ハマキヨ公演「俳優教室虹の彼方」を観に来た、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!チェリッシュです。

 

いよいよこの公演が始まるというと、さぁいよいよ今年も

 

暮れますなぁ〜という。年末付近の風物詩になりつつ

 

あります。ハマコクラブキヨコクラブの舞台が迫って

 

きている訳ですね。

 

しかも今回はちょっと特別な?感じでもありますがw。

 

果たして???

 

むしろ若い人に、若い役者の方々に観た方がいいよ!と

 

オススメしている訳ですが・・・。

 

以前出演していたあの姉さん以外が、正直観ないでいいん

 

ですけれどもね。とはいえ、自分たちよりも更に年長者

 

がまだまだやっているぞ!というこの気迫!!

 

それを感じてもらいましょう。という訳で。

 

みなさんを西早稲田駅へご案内いたしましょう。

 

(東京メトロ副都心線、西早稲田駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:みなさん、こんにちは!

 

もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

チェリッシュ:今年はこちらなのね?

 

もしゅもしゅ:あの、ど、どこでしたっけ???ここ。

 

黒い幕:高田馬場近くでもあり、西早稲田駅という訳でね。

例のみなさんの芝居公演ですよ。

 

(あ、そーでしたね)

 

チェリッシュ:そーでしたね。ちょっと忘れかかってました。

 

もしゅもしゅ:そうでしたね!ぼく達とした事が・・・。

 

(そろそろ行きましょうか?)

 

もしゅもしゅ:じゃあ、そろそろ行きましょうか?

 

チェリッシュ:みなさん付いてきてね。

 

(あっちだね!)

 

チェリッシュ:思い出しましたわ。そうそう。

 

もしゅもしゅ:では手を繋いで・・・。

 

(クルッと・・・)

 

もしゅもしゅ:ちょっとだけ寄り道していいですか?

 

チェリッシュ:ちょっといいもの見つけちゃったのよね。

 

(くんくん・・・くんくん・・・)

 

もしゅもしゅ:椿、いい匂いだなぁ。

 

チェリッシュ:椿を見るとまりあちゃん、思い出しちゃう

わね。

 

(チェリッシュさんも・・・)

 

チェリッシュ:くんくん・・・くんくん・・・。

 

もしゅもしゅ:実はね、お花と一緒映像って。ちょっと他で

使う事があるんだよ。ごめんね。

 

(交代で・・・)

 

もしゅもしゅ:こっちのお花はまたしっかりと開いてるね。

 

チェリッシュ:ホントね、こっちのお花この木の中で一番

綺麗だわね。

 

(曲がり角の看板)

 

からのぉ〜・・・。

 

(もうすぐ到着だよ)

 

もしゅもしゅ:もうすぐそこだね。

 

チェリッシュ:案外覚えているものよね。

 

(あちらですね)

 

もしゅもしゅ:ほら!幟が立ってるよ。

 

チェリッシュ:観やすいわね。

 

(あ、ありがとうございます)

 

係りの方:ベアーズさんですよね!?実はブログ見て知って

ますよ!

 

チェリッシュ:あら!そうなのですか!?

 

もしゅもしゅ:ありがとうございます!そーです、ベアーズ

です!わぁ〜嬉しいなぁ〜。

 

 

この時まさかのお声がけが・・・ありがとうございます。

 

(本日はこちら)

 

ラビネスト高田馬場

ハマコクラブキヨコクラブ

俳優教室は虹の彼方

 

(雨降りそうな天候ですがw)

 

チェリッシュ:こちらは確か、まりあちゃんも出演した事の

ある劇場だそうですよ。

 

もしゅもしゅ:回り回ってそういう繋がりもあるんですねぇ。

 

(それにしても、急に暗い・・・)

 

チェリッシュ:もうちょっと明るくならないの?

 

もしゅもしゅ:雨振りそうに見えるけど、天気は良いんだよ。

 

(なんとか明るくなったw)

 

チェリッシュ:あら!?並び始めているわね。

 

もしゅもしゅもしゅ:わっ、思いの外人が多い。

 

(もちろん今日も・・・)

 

チェリッシュ:当日券なんでしょ?

 

黒い幕:残念、サポーター会員でもあるんで。ちゃんと

今日は抑えてますよ。

 

もしゅもしゅ:わっ!凄いな。天気も怪しくなる訳だ。

 

黒い幕:もしゅもしゅくん・・・何か?

 

(ささ、並びましょう)

 

(割と入り口ぎょーれつ!)

 

(まあ、席は確実にあるんで大丈夫ですがね)

 

割とお客さんが多い。

 

(さてと、そろそろこちらで)

 

チェリッシュ:それではみなさんとは、こちらにて失礼

しますね。

 

もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください。

 

(クマ、芸能事務所へゆく?)

 

今回なんと、和製ミスタービーンともいうべきか?

飛田康介さんが引退するという話もあり、この公演が最後に

なるという・・・。果たしてどうなのか?

ひょっこり来年復帰とかいう話もありますが、その辺は全く

わかりませんが。

 

その飛田さんをなんとなくメインに据えた格好でして。

 

本番前、飛田さんの過去の出演作品で演じた数々の飛田。

役名も実はそのままというこのハマキヨ作品。

 

米屋の飛田、中華の飛田、経理の飛田、部長の飛田、

CPの飛田と。

全部の飛田とのさようなら公演という事で。

開演前の前説に、どの飛田で行きますか?という事でお客

さんのアンケートによりその日その公演の内容が若干

変わるという。変わるというか、呼び名が変わるというかw。

 

で、今回の飛田は。中華の飛田に決定。

ハマさん達も、中華の飛田だけは稽古やってないぞw!と、

大慌ての事になったようですが・・・。

この飛田さんの凄いのは、実はセリフは一つも当てられて

いないんですねぇ。

そうなんです、台本はあっても殆ど段取りのみ。そのセリフ

は飛田さんに任せられていたのですねぇ。

であるにも関わらず、本編に狂いが生じる事もなく。

きっちり同じ筋道をきちっと通るという訳で、本当に今

どこを探してもこれだけの事しれっと?できる人、役者さん

おりませんよ。若い役者さんにもこれは観て勉強して欲しい

くらいなもんですよ。

 

さて、本編。

 

前作、芸能事務所は開店休業で舞台になった倒産寸前の

芸能事務所が再び舞台。

何となく続編という感じでも良いのかな?

 

この芸能事務所は、タレントのスキャンダルで経営が傾き。

会社の資金を社長が持ち逃げしようとするも、全員同じ

町内会のクジで当たった鞄だったため。どこにお金の入った

鞄かわからなくなり。

間違えて違う鞄を持ち出す社長、大金の入った鞄を見つけた

タレントの心変わりだったりがコメディになって。

ドタバタ劇が展開されるも、実はこのスキャンダルは事務所

からのリークで週刊誌に売られてしまい。

そのリークは社長と親会社の部長との不適切な関係を隠す

為のものだった事がわかり。

そのネタと引き換えに、事務所はそのまま存続する事には

なったものの・・・。

 

ここからが、この作品の本編。

 

どうにか芸能事務所は存在できるものの、とは言え辞めた

タレントも多ければ。戦力となる残ったタレントだけでは

経営はまかりならない。

そこでタレント募集のスカウトオーディションを開催する

のだが。そこで40人は集まらないと、今度こそ芸能事務所

は閉鎖するという親会社からの指針が示されるも・・・。

 

オーディション当日。告知していたにも関わらず、全く

募集に応募する人が現れない。

困った挙句に事務所の人間とタレントで、オーディション

会場に設置されている監視カメラに40人分の応募があった

かのように。手を替え品を替え、監視カメラに映りこませ

ながら40人分を捏造するのだが・・・。

 

そこに衝撃的な事実が。

実は同じビルの持ち主で、隣にある自分のビルで同じような

部屋の構造レイアウトの部屋で全く同じようなオーディシ

ョン会場が・・・。どーりで人が来ないと思いきや、

そこへ行ってみる一行だが・・・。

 

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オチまで行っちゃうと・・・なので。ここらで切ります

けれども。

とにかく終始爆笑の時間だった訳でして。

黒い幕よりも全然上の年代の役者さん達、飛田さんに至って

は還暦ですからね。

そんな役者さん達の熱意や貪欲な笑いやらで、藍菜ちゃん

や他20代30代の役者がやりきったの疲れたのとは。

さすがに口が裂けても言えたもんじゃないですよね。

このドタバタコメディーには終わりはありませんでしょう

からね。今年の公演で、お帰りなさい飛田さん???

になるのを願いつつ。

どーやらアンケートでも、飛田さんを辞めさせてはならない

という意見が多数だったようですから。

そう言ってもらえる役者さん、他にいるなら聞かせてもらい

たいもんですよ。

 

 

 

モデル:清河寛さん(右)

ブログ:清河日記

http://yaplog.jp/kiyokawa/ 

Twitter:https://twitter.com/kiyokawa1972?p=s 

 

モデル:飛田康介さん(中)

 

モデル:濱田和幸さん(左)

ハマコクラブキヨコクラブ

HP:http://hama-kiyo.com/ 

ブログ:http://ameblo.jp/hamakiyoclub/ 

Twitter:https://twitter.com/hamakiyoclub 

 

 

ぎゅうぎゅうの中年臭を醸し出すかもしれませんが。

両脇のハマキヨに、真ん中の飛田さん。

こんな画がもらえるとは思っていませんでした。

 

お腹痛いお腹痛いと、この3人のアドリブ込みの爆笑喜劇。

ボケとツッコミとそれに耐えるという不思議な関係でも

ありますが。

この3人の破壊力は間違いなく今の若手に同じだけの事が

できるのか?っていうのはいささか心配。

ここにこれだけの凄い座組みあるぞ!というその存在だけ

でも十分存在意義以上の存在ですよね。

 

若い役者達にまだまだ背中を見せつけて行ってほしい3人

さんではあります。

 

 

 

モデル:藍菜さん。

ブログ:藍菜オフィシャルブログ

http://www.diamondblog.jp/official/aina/

Twitter:https://twitter.com/_aina_official

 

前作に引き続き、藍菜ちゃんも出演という事になり。

彼女とも1年に1度くらい、どっかで逢わないと寝覚めが

悪いもんですけれども。

本当にもうどこへ出しても行っても誇れる、舞台女優さん

の顔になりました。

既に去年の暮れの時点で2019年の半分は、何かしらの

舞台に毎月立つような?そんな情報も入ってきており。

何年前かに初めて逢った時にぼく達クマに漏らした・・・。

 

藍菜ちゃん:どーしよう、明日からお仕事がなぁ〜いw。

 

というあの衝撃の一言が耳に残っていたのですが。

それがどーですか!?今やもうスケジュールが簡単には

切れない状態ですものね。

今回は、チェキを一緒に撮っただけなので。そちらは出せない

ので過去映像になりましたが。

どこかに腰掛けている某〇〇〇ー〇なんてのに、今でも固執

しているSなんてのは。自分が事務所所属だったのをハナに

かけたか?フリーで活動していた女の子達の方を集めて

イベントにして。あろう事か自分がオーディションの審査員

になって出演者を天秤に掛けていた訳ですから、あの柏のラ

イブハウスで・・・。

 

そこで初めて知り合う事になった藍菜ちゃん。

散々親しいとか言いながら、彼女の舞台作品。観た事も観に

来た試しもないでしょうね、きっと。

 

池田先生からも絶賛の藍菜ちゃん。2019年もそんな奴を

どんどん突き放して、ぶっちぎりな舞台公演を魅せてくれる

事でしょうから。

本当に次逢える機会が来るのが、こんだけ楽しみな子もおり

ませんよ。

 

 

で、何と!2個目になるハリセンをじゃんけんで勝ち抜き。

見事頂きました!

しかも全員のサイン入りですよ・・・。

 

しかしながら、1箇所。すんなり空けてあるように見えるの

ですが・・・一人だけサインが足らないんですよ。

そーです!大塚明夫さんのサイン。

 

この時ハマキヨと同時上演中、前日行ってきた。

三越劇場に出演しておりますからね・・・。

声だけの出演ですから、当然ここにいる訳もなく。

サインはそこだけ残して全面全方向にサインを頂いて

おりますので。

大塚明夫さんとお会いできる時に、そこにサインをもらえれ

ば・・・なのですが。

そんな時に、このハリセン持って劇場行くにはかなりの

問題児になるよねwww。

 

また今年もどんな公演になるのかな??