ヴィクトリアマイルへ参戦!ソウルスターリングと再び会いに来た・・・くま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!グラハムです。

 

この頃になって、急に芝居関係が。ぽこっと空きができちゃい

 

まして・・・。どこをどう調べても、知っている方の出演が

 

無い頃を迎えてしまいまして・・・。

 

さぁ〜どうする?となった際に・・・。そっか!やはりここ

 

は基本に帰ろうという感じでね・・・。

 

またまた?ひさびさに??東京競馬場へ帰ろうと・・・。

 

しかもこの日は、あの娘が再び戻ってきますからね。

 

応援をしながら、彼女の復活を!?見届けたいという訳で

 

向かいました。

 

それでは皆さんを、東京競馬場へご案内いたしましょう。

 

(東京競馬場)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

グラハム:皆さん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:天気悪くなりそうだね、今日は・・・。

 

グラハム:天気が悪いと帰り大変だもんねぇ・・・。

 

(それにしても・・・)

 

撮影中にトラブル発生・・・。

 

グラハム:何してんですか!?

 

マンセル:どーしたらそうなるの???

 

(実はですね)

 

ナレーション対応

今、黒い幕さんは背後には地下道への壁があり。ギリギリ屋根

の下で小雨を避けつつ。通行の邪魔にならないようにと端っ

こに避けてロケしているのに・・・。

知らないおっさんが、黒い幕さんと壁との隙間。わずか2〜3cmしかないですよね!?

というとんでもない隙間を通ろうと、おっさんが黒い幕さんに

ぶつかってきて。その2〜3cmしかないような?

とてもじゃないけどそんなところを通ろうという感覚になれ

ないような場所を強行突破!

ロケが中断されたところでした。

 

(みてよ!)

 

マンセル:ぼく達の前なんて、こんだけ人もいなけりゃ。

 

この空間だったら、どこを通っても良いし。人にもぶつから

 

ないでしょ!?

 

グラハム:おかしいと思いません???なんでこんなん広い

 

場所なのに。壁と黒い幕さんの背後を通る必要ありますか?

 

(で、中へ入りました)

 

去年のオークス、ソウルスターリング。

ダービー、レイデオロ。

 

(見上げるくま)

 

マンセル:レイデオロは強かったねぇ。

 

グラハム:藤澤厩舎も悲願のダービー制覇でしたね。

 

(そして、オークス)

 

マンセル:去年は、釘町みやびちゃんと一緒に観にきたね。

 

グラハム:引退しちゃったけども、アドマイヤミヤビの応援

 

でしたね。

 

(その時のオークス)

 

1着になり凱旋する、ソウルスターリング。

 

 

観客に答えるルメール騎手。

 

 

フランスオークスでは、母でオークスを制覇し。

その娘は遠い異国の地、日本でオークスを制するという。

偉大な血脈は、国境を超えましたね。

 

(で、今日のパドック)

 

ヴィクトリアマイルのパドックに現れた、去年のオークス馬

ソウルスターリングいよいよ登場!

 

 

今日は、勝っても負けても、ソウルスターリング!

と決めておりますから。

 

 

 

馬体としても、実に女の子らしからぬ筋肉の張り具合という

のは気に入っているんですよねぇ。

 

 

落ち着きはあって良いんですよねぇ。

 

 

で、時々厩務員さんに甘えてみたりで・・・。

 

 

雨足がだいぶ強いので、ベアーズ達はカバンの中に避難して

おります。傘なしではもうとてもじゃないけどみられません。

 

 

歩いて通過するかな?と思いきや・・・。

 

 

停止命令です!いよいよここから騎手が乗り込みます。

目の前にルメール騎手もやってきます。

 

 

ルメール騎手、ひょいと乗り込みました。

 

 

いよいよ出陣です!

 

 

落ち着かせるために、くるっと回ってソウルスターリング。

いよいよ臨戦態勢に入りましたね!

 

というわけで、いきなりですが。ファンファーレもなく。

返し馬も特になくw

いきなりゴール前の様子から!

 

(ゴール前200mラスト1ハロン付近)

 

レッドアヴァンセが抜け出した!内からアエロリット粘る。

レーヌミノルも残っているが脚が上がって来ている。

そこへ後ろからジュールポレールが迫る!

更に後ろから、地鳴りをあげて追い込んで来たのはリスグラ

シューだっ!

 

勝ったのは、写真で見える2枠4番ジュールポレール!

残り200mをこの位置から前を捕らえました!

 

(ゴール板前)

 

からのぉ〜・・・。

 

(フゥ〜・・・終わったね)

 

マンセル:この顔見たらわかるでしょ・・・。

 

グラハム:ソウルスターリング・・・ダメだったねぇ。

 

マンセル:結果は7着か・・・。

 

グラハム:まだまだ復活は遠いですなぁ。

 

(次は日本ダービーか?オークスかな?)

 

(それでは、そろそろ帰ろうか?)

 

マンセル:雨が降って酷いんじゃwずぶ濡れ確定だね。

 

グラハム:馬券も外れて雨に濡れて帰るのもなぁ〜・・・。

 

黒い幕:まあ、この悔しさはおいおい彼女が晴らしてくれると

 

我々は信じるよりないからね。

 

(という訳で・・・)

 

我々は、東京競馬場を後にしました・・・。

 

 

頑張ってくれ!ソウルスターリング!!

また強い彼女が突き抜けて勝つシーンを我々は待っている。