渡邉桃子ちゃんの舞台、チエコをみに両国へゆく、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?こんにちは!もしゅもしゅです。

 

今日から5月の担当に戻ってきました。

 

あっという間に2順目に突入しましたね。今月もまたたくさん

 

書いていきますよ。よろしくね!!

 

さて、5月最初にお届けするのは。あの文豪!?あの作品を

 

舞台化?したような感じですけれどもね。

 

果たしてどんな作品なのか?ちょっと気になる訳で、両国へ

 

向かいました。

 

それでは皆さんを、ご案内しましょう。

 

(JR総武各駅線、両国駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

チェリッシュ:みなさん、こんにちは!

 

もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして・・・)

 

もしゅもしゅ:後ろにちょっとまだ雪が残ってるでしょ・・・。

 

今日はまだ案外寒いんだよ。

 

チェリッシュ:大雪の後の公演だった・・・ってわかるわよね。

 

でもでも、普通なら駅からの大きな通り道なら大概もう地元の

 

みなさんが除雪しているか。溶けてますわね。

 

(んじゃ、行ってみましょうか?)

 

もしゅもしゅ:ここは駅から近いから助かるね。

 

チェリッシュ:ここだと太陽直射日光だわね。

 

(んじゃ、付いてきてね!)

 

(あっちから行った方が近いかしら?)

 

チェリッシュ:あっちから行った方が早いわね。

 

もしゅもしゅ:その前にお腹すいたから、お昼ご飯食べようよ。

 

(本日の目的地)

 

エアースタジオ両国

チエコ

 

(とことことことこ・・・)

 

現場到着。

 

(どーも!)

 

もしゅもしゅ:ここだね、両国のエアースタジオ。

 

チェリッシュ:チエコ・・・???誰なのかしら?

 

(あれ!?)

 

チェリッシュ:あ!ごめんなさい、どーぞお入りくださいね。

 

もしゅもしゅ:すみません、入り口で写真撮ってます。

 

 

お客さんが入る際に、ちょっと邪魔になってしまいました。

 

申し訳ありませんでした。

 

(あんまりお時間使えませんね?)

 

チェリッシュ:あまりここで長居はダメですね。

 

もしゅもしゅ:今日も当日券でしょw!?

 

黒い幕:もちろん、当日です。

 

チェリッシュ:まあでも、当日も予約も同じお値段というの

 

は本当にありがたいですよねぇ。

 

(と言った訳で・・・)

 

チェリッシュ:それでは、みなさんとはここでお別れですよ。

 

もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください!

 

どーぞ!

 

(クマ、智恵子抄の世界へ・・・)

 

今回はまた別班でこちらへ戻ってくるので、2回に分けての

お届けになる予定なのですが・・・。

 

物語は、東京の高村光太郎のアトリエの中から始まる。

既に妻の智恵子は亡くなっており、編集者と一緒に昼間から

智恵子が漬けたという梅酒を飲みながら、家政婦や智恵子の

友人達とで飲み交わしている。

 

高村光太郎が智恵子さんを偲んで、詩集を編纂しそれを出版

しようと相談しながら。智恵子さんとの思い出話が尽きない

感じになっていた。

生前の智恵子は、東京には空がないといい。故郷の安達太良山

の空が見たいと言っていた。

 

そんな中でも二人の東京での生活は順調に見えたのだが、

元々?病弱気味でもあった智恵子に病魔が襲い掛かるのだった。

 

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チエコという舞台のタイトル通り、智恵子さんの生涯を追った

作品になる訳ですが。

前半でいきなり智恵子さんは既に〜という部分から入る、という

事は・・・そうなるよね!?という感じで。

昔に立ち返る事になるのだろうなと・・・。

ちょっとアンティークな雰囲気の部屋という感じも醸しつつ、

役者さんの衣装や髪型も見事なレトロ調な感じでして。

それぞれに老けメイクだったりと、細部に至るまで空間があの

時代あの雰囲気に包まれたもんでしたね。

 

 

 

モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/ 

Instagram:

https://www.instagram.com/w_momoooo/

 

 

老けメイクで最後は登場になった、桃子ちゃん。

実は、別班にも出演しておりますので。次回はそちらを観る

事にはなるのですが。

こちらでは、智恵子さんの友達の役でして。その智恵子さん

に昔から得意だった油絵の作品や腕前を知っている訳でして。

高村光太郎と結婚して油絵から離れていった智恵子を呼び

戻したい面持ちも・・・。

主婦という座に安穏としているのも、妙に許させない感じも

しているのかもしれないが。そんな感じで持って、高村光太郎

にもズバズバと物を言うという・・・。

しかしながら、結婚して主婦になっても彼女の友人として来宅

してくれている彼女を、光太郎も嬉しいのだが・・・。

でもやっぱり高村光太郎が、智恵子の才能を封じ込んでるとい

うイメージが拭えないというかで・・・。

その辺の光太郎へ迫る気迫は桃子ちゃん、なかなか怖いものが

ありましたなぁw。

でもでも、こういう雰囲気の桃子ちゃんも可愛いかったですね。