渡邉桃子ちゃんの舞台、チエコ別班を観に再び両国へゆく、クマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?こんにちは!もしゅもしゅです。

 

今日は、昨日に引き続き。両国のエアスタジオの舞台で、

 

チエコへやってきた訳ですが。

 

最初から1日2公演という感じでしたのでねぇ〜、今更また

 

改まって出かけている訳ではないのですけれどもw。

 

話の中で節々に出てくる、福島や安達太良山・・・。

 

実はこのブログでも以前にすこーしだけ触れているのです

 

けれどもね。実際に安達太良山が見える街でしばし住んでいた

 

事もあったのでね。

 

セリフの節々に出てくる光景は、十分目浮かんでいる訳です

 

けれども。さておき、みなさんを再び。両国駅へご案内しま

 

しょうかね・・・。

 

(JR総武各駅線、両国駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:今日は、昨日の続きなんだね!?

 

グラハム:ぼく達も既に1回チエコ観ているんだけれどもね。

 

なかなか凄い作品だったねぇ。

 

(劇場はあちらですねぇ)

 

マンセル:そろそろ行こうか!?

 

グラハム:まだまだ雪が残ってますねぇ・・・。

 

(それにしても、ちょっと暗くなってきたね)

 

マンセル:ちょっとだけ暗くなってきたね。

 

グラハム:まあ、帰る頃には真っ暗かもね。

 

(では、ついてきてね)

 

マンセル:ではでは、行きますよ。

 

グラハム:近いけれども、はぐれないようにね。

 

(で、その前に・・・)

 

マンセル:今日の馬券も当たるように!?お願いしておきたい

 

よねぇ〜・・・。

 

グラハム:できれば強い存在にお願いしたいところだよねぇ。

 

(そんな訳で・・・)

 

グラハム:今はもう亡き、大横綱千代の富士関の手形にタッチ!

 

マンセル:大きな手なんですねぇ〜。他にも横綱の手形があ

 

るんだけども。ここだけテッカテカだね。

 

グラハム:みんな、ここに手を合わせて行くからなんだろうね。

 

(現場到着)

 

アクアスタジオ両国

チエコ

 

(到着〜っ)

 

マンセル:そりゃねぇ、勝手知ったる場所。

 

グラハム:昨日も着てるなw

 

(それにしてもさ…)

 

マンセル:綺麗な広告だなぁ

 

グラハム:チエコさんのイメージの花なんかな???

 

 

マンセル:返って、オレたち邪魔じゃねぇw!?ってなるね。

 

グラハム:こっちの回はさっき終わりに予約してるから安心してゆっくりと

 

入れるというか。大人な余裕も醸しつつw。

 

(と言った訳でございまして・・・)

 

マンセル:それではみなさんとはここで、お別れですよ。

 

グラハム:いつものように、外観をご覧ください。どーぞ!

 

(クマ、再び智恵子抄の世界へ・・・)

 

昨日に引き続き、チエコの舞台を観にきた我々ですが。

彼女の存在がある時、ない時と。舞台でのシーンは転換されて

行く訳ですが。

その度に衣装も変わったりと、早着替えも大変でしょうが。

 

さて、東京のアトリエで生活している高村光太郎と智恵子。

東京には空がないと言い、地元の福島の安達太良山の空が

観たいと言いだすのだが・・・。

その頃から彼女の不可思議な行動、異常行動が見られるように

なるのだった。

 

家を勝手に出て行っては、どこまでも歩いて出てしまい。

帰宅できなくなるという。

今でいうアレ・・・なのでしょうが、まだ当時はそういう研究

もないですからねぇ。

度々警察に保護されては、迎えに行くという事が増えて行った。

 

そんな彼女を入院させて治療を施す事に。

そのリハビリの為か?彼女の枕元に、花とちぎり絵に使う色紙

を差し入れて見舞いに来る高村光太郎。

夫婦として残り少ない時間を共に過ごす事になる・・・。

 

そんな智恵子との想い出を綴る詩集の製作に取り掛かろうと

いうところへ。友人だった彼女がやってきて、智恵子を殺した

のはお前だと言わんばかりだが・・・。

智恵子が病院のベットの上で、最後に作られたちぎり絵にその

場にいた者が涙したのであった。

 

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我々も短い期間だったとはいえ、なかなか智恵子抄の故郷

という施設が実際にあるのは知っていたとはいえ。

足を向ける事ができずに、文学、詩集などには全く疎いもの

ですから・・・。

確かに車で住んでいた本宮から北上する4号線の途中にある

二本松には、確かに智恵子の生家、智恵子記念館。という

案内があるのも覚えてますし。

実際にグーグルマップや他にも記載があります。

彼女の見ていた安達太良山の景色も、しっかり残っています

ので。また何かの機会があれば、観に行きたいところです。

 

 

 

モデル:渡邊桃子さん

ブログ:所属事務所HP

http://www.earlywing.com/tag/%E6%B8%A1%E9%82%89%E6%A1%83%E5%AD%90/ 

Instagram:

https://www.instagram.com/w_momoooo/

 

 

こちらの班では、着物姿の渡邊桃子ちゃん。

ヘアースタイルや、着物着付けまで。全部自分でされている

というからお見事なもんですがw。

桃子ちゃん:ちょっと後ろが雑に〜w

なんて、おっしゃってましたが。運良く?もしゅもしゅくん

以外は全員和装だったのでね。

せっかくなので、タオルもなしで4クマ持ったらもう大変な

感じでしたね。申し訳ないです。

チェリッシュさんの着物の帯が、マジックテープで止まってる

というのを見て。感動していた桃子ちゃんw。便利すぎるとい

う感じでw。

今回の桃子ちゃんは、チエコではないですが。彼女の友人だった

り、理解者でもあったりと。

智恵子の脇をがっちりと決めて来る訳ですが、とはいえ実は

作品の中であっても話の根幹部分には重要な役どころでした

のでね。この作品でも桃子ちゃんの存在感がデッカいものを

感じてきました。