ら・ら・ら・ららんどを急遽観に来たクマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!もしゅもしゅです。

 

この舞台も珍しく?予約なんてしてですね、事前に購入まで

 

して。しかもS席で特典付き!なんていう場所だったのに

 

ぃ〜・・・。

 

その日は残念ながら訪れる事はなく、叔母が月曜日の朝に

 

急逝してしまい・・・。

 

火葬場や日取りやら、お坊さんの都合だなんだかんだで。

 

土曜お通夜、日曜告別式という日程に膝から崩れ落ちる思い

 

をしたもんで。

 

ギリギリまで主催さんとやりとりして、チケットを振り分け

 

できないか?ご相談させてもらったのですが。そう行った

 

計らいはしてないという・・・もうTHE ENDでした。

 

しかもこの後の1〜2週間、物凄く体調が悪くもなり。

 

体重だけで7kgも落ちるという・・・黒い幕さん。

 

今まで履いていたズボンにゲンコツ入るくらい緩くなる

 

という落ち具合。

 

そんな具合の悪い中、どーにかこーにか唯一時間ができた

 

この公演に行けたので飛び込ませてもらいました。

 

ある意味ではリピートするか?しないか?ではありますが。

 

S席のチケットがなぁ〜・・・カバンで泣いてます。

 

というわけで、新馬場駅へご案内しましょう。

 

(京浜急行、新馬場駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん・・・どーも、こんにちは。

(低いトーンで)

 

グラハム:お昼休みですが・・・いかがお過ごしですか?

(落ち着いたトーンで)

 

(パンダウンしまして・・・)

 

グラハム:せっかく取り付けた予約も、今回ダメになっちゃう

 

んだねぇ〜・・・残念。

 

マンセル:折角のS席なんて、そうそう無いのにねぇ・・・

 

残念だよ。

 

(ほんとさぁ〜・・・)

 

グラハム:チケット振り分けてくれてもねぇ〜いいのに、

 

ダメなんですかね?

 

マンセル:黒い幕さんもギリギリまで交渉したようですけど

 

もダメだったらしいね・・・。

 

(ん〜・・・なんともまた・・・)

 

マンセル:んまぁ〜こっちの都合と言えば都合だけれどもね。

 

グラハム:今回はS席には縁が無かったって事ですよねぇ。

 

(気を取り直せるか?)

 

マンセル:んじゃ、行きましょか?

 

グラハム:今日、でも。偶然にもポカンって開いただけでも

 

ホント、奇跡だよね。

 

マンセル:全く観られないって事じゃ無いとは言えね・・・。

 

この時間逃したらもう、後にも先にも無いからね。

 

(六行会ホール)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、到着〜って)

 

マンセル:到着〜って普段やるけども、それよりもだねぇ。

 

グラハム:黒い幕さん、大丈夫!?相当具合悪いよね

 

ぇ・・・。

 

(パンダウンしまして・・・)

 

マンセル:黒い幕さんも人の子ですからねぇ。具合悪くなっ

 

たら我々では助けようが無い・・・。

 

グラハム:実は、黒い幕さん。この連休で体重が5kgも落ち

 

ちゃっていたんだよ・・・。

 

黒い幕:ま、何とか大丈夫だっ・・・。

 

(ではでは、行こうか!?)

 

マンセル:早く中へ行って休めるといいね。

 

グラハム:当日券だけども入れるかなぁ?

 

(本日の目的地)

 

ら・ら・ら・ららんど

〜天使っぽい君にラブ・ソングを〜

 

(これだねぇ〜)

 

マンセル:確か・・・映画にも似たような奴が・・・。

 

グラハム:そーですよね!?どーなんでしょ?

 

(早速行くよ)

 

マンセル:この先へ行くと、すっかり全ての電波が閉ざされる

 

異空間になっちゃうんだよ。

 

グラハム:何だろうね!?遮断してるの?ここって。

 

(入口の看板)

 

マンセル:ねぇねぇ〜そこで撮影して行こうよ。

 

グラハム:あそこだったら映り込み少ないでしょ?

 

(小山まりあちゃんと・・・)

 

マンセル:まあ、ここで撮影するって事はもう。どういう

 

意味かわかるよね?

 

グラハム:今回、歓談時間がぼく達。一般客には無いらしい

 

からね・・・。

 

マンセル:という訳で、みなさんとはここでお別れ〜って

 

言いたいところだけども。

 

グラハム:今回は作品のあらすじ云々は書きません。触れま

 

せん。

 

 

ここからは、ナレーション対応で・・・。

_____________________________

今回のら・ら・らららんどにおいて触れる事は差し控える

事にしました。

これは、対主催者とこちらの客側との問題であって。

小山まりあちゃんとは無関係な事案ですので、お間違いのない

ように願いますが・・・。

 

こちらの一方的な都合とは言え、チケットの振り分けはダメも

承知でしたのでお願いした手前。公平公正を期する点において

は間違いのない対応なのですが・・・。

少なからず多少の融通が利かせてくれはしないか?と期待した

のですが・・・やはりダメでした。

ですが、こちらとしても誠意を出して交渉し。ちゃんと本名を

名乗って丁寧に交渉に及んだのですが。

相手主催側の担当者がふざけたハンドルネームの対応だったの

には失望したもので。

一応お金の話ですから・・・その辺の誠意ってないものかと?

二度とこの団体さんの舞台は行く事はないでしょう。きっと。

 

しかしながら、この日の客席はというと・・・でして。

 

しかも自分が座る予定の座席もすっかり空いていて。

座れんじゃん!というのもあり。

当日案内された当日券席とはすぐ後ろの列で、目と鼻の先

でしたから。わからない訳ないんですよね。

結局予約状況や、当日の座席状況もあまり把握はされてない

様子なのと。驚くほどに大きなホールに対して座席も半分位

に区切られていてで。いっそこの半分でいいなら築地でも良い

くらいのキャパでしたからね・・・。

当日券で入ってもS席のすぐ後ろの列を案内されるくらいでし

たから・・・。

だったらキャンセル事案じゃないですか!?って。

 

もっとも、元AKB出身の高城さんや元SDN出身で舞台でも実際

に逢って写真とかも撮っている駒谷さんも出演していて。

座席確保はお早めに〜という話も何処へやらで・・・。

チケットは売れていたのか?それでも、お客さんが来ていない

状況という。

 

更には終演後の事ですが。

お客さんとの歓談時間は設けられず、物販だけ売って後はなし

という流れでしたが。

某団体さんのように、一定額の購入で握手券。みたいな事にも

ならず。同じフロアーにいるにも関わらず、パーテーションの

向こうでは。演者とその関係者のみの歓談エリアが設定され

ていて。

中からは楽しそうな奇声がフロアーに響いており。

係の方が、”本日は面談許可状が無い方とはお会いできません”

という声が響いており。

楽屋でやればいいものを、わざわざホールをパーテーション

1枚だけで仕切っているのを観て・・・。

ちょっと黒い幕さんも流石にカチンと来てしまい・・・。

 

黒い幕:あのさ、あそこでワイワイやってるけれども。じゃあ

その面会許可状を出して良いというのは誰の許可を得て発行

している許可状なんですか?

 

と、係の男性に聞いていたら。

無回答だった訳ですがw

 

当然会場を借りるにしても、主催が借りて責任も持つのでしょ

うが。その場所を支払う最大の出資者はお客さんのチケット

なんじゃないのかね?

スポンサーが強力にいるというならいざ知らず・・・。

公演が成功するも失敗するも、お客さん来なかったらその場所

も存在しないでしょ!?ってなる。

だったら最初から身内だけで観せ合えばいいんですもの。

 

どーりで出演者側からも、Twitter他でも舞台後のツイートも

少ないとは思ったらですもの・・・この状況ですものね。

納得ですよ。

全くその辺の口コミってのが広がりがないのが、この主催さん

の閉鎖性にもあるのかなと。

 

数人vs2万人とかならば無理でしょうけども・・・。

200人いるかいないかで半分は帰っちゃう訳ですもの。

どうにでも捌ける人数だと思うのですが、そういったお客さん

ファーストな部分の配慮というのはこの主催さんには無いの

だろうなというのを感じて。今回はこれ以上に内容には触れな

い事にさせて頂きました。

 

 

(配信の時の映像のみですが)

 

物販で購入した、小山まりあちゃんのブロマイド2種類。

新境地ともいうべき?ミュージカルの世界へ飛び込んだ

まりあちゃんでしたが。

お見事だったじゃないですか!?悲しみの感情、故のブルー

な感じで。出演者の中で見比べても一番小さいし、一番細身

だったくらいでしたから。

小さいながらの大きく観ている側への印象の残し方ってのは

なかなかなもんでした。

共演していた、駒谷さんなんてもう既にね。GO,JET!や他で

何度かお逢いしておりましたから。ここで遭遇するとは思わ

ぬところでした。

高城さんも芝居領域というのは観たことがなかったので、その

辺どうかな?ってのはありましたが。

やはり芝居という枠だけで観ちゃうと、まだまだ数をこなして

もらうとより・・・なのかもしれませんが。

さておき、まりあちゃんの細さも舞台の上では際立っていて、

共演していた伽代子さんからも、飯を喰え飯を喰えとまあ

おにぎりの差し入れも頂いていたようで・・・。

本当に食べない人だから、こちらもそれは心配でしたが。

食うとなるとまたドカッと行くからなぁ〜・・・という。

そんな伽代子さんとはまた、おいおい遭遇するので。それは

またのお楽しみにという事で。

まりあちゃん、ミュージカルもいける!という事は証明され

たという事で。

コメディーばっかりでも、シリアスばっかりでもない。

ミュージカルという新機軸もあるぞ!という事を確認しました。

 

 

そして、土曜日曜とお通夜告別式を過ごし・・・。

初めて買ったS席のチケットは紙切れと化してしまいました。