久々にやって来た、愛宕神社へ来たクマ。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

午後・・・12時30分を回りました・・・。


Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごし

 

でしょうか?

 

こんにちは!グラハムです。

 

黒い幕さんが時々夢枕で、どーにもこーにも気になる事がある

 

ようでして・・・。更には新たな趣味の開始もちょっとあった

 

りでですね。

 

夢枕でもって、神様が呼んでると言いますか・・・呼び寄せ

 

られているというか。

 

そんな時には向かうといいんだよ!という話も聞いたりした

 

のでして・・・。

 

かつての某歴史散歩で行った最初の場所へ向かってみました。

 

それでは久々に、神谷町駅へみなさまをご案内いたしましょう。

 

(東京メトロ日比谷線、神谷町駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

グラハム:みなさん、こんにちは!

 

マンセル:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

グラハム:久々に懐かしい場所へ来ましたねぇ。

 

マンセル:六本木から一駅でここだし、いつもで来られると

 

思ってても。そーですか!?では来られない場所だもんね。

 

(植え込みで日向ぼっこ中)

 

以前もここで休みました・・・クマ達です。

 

(ところで・・・)

 

グラハム:そういえば、一番近いところだと。

 

薗内茜ちゃんの歩いて帰ろうイベントで、こっち方向から来て。

 

(こっち方向へ・・・)

 

マンセル:こっち方向、永田町方向へ向かって歩いたね。

 

結構もう足が酷く痛かったねぇ。

 

グラハム:それでは、こっち方向の目的地へ向かいましょう。

 

(愛宕神社到着)

 

久々に戻って来た、愛宕神社。

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、到着!)

 

マンセル:久々に来たね。

 

グラハム:懐かしい〜!

 

(そーいえば・・・)

 

グラハム:ここへ何回来たかしら?

 

マンセル:全力階段でまずは疾走してしてからだもんね。

 

(走りますか!?)

 

マンセル:今回は走るの!?

 

黒い幕:走る訳がないじゃんw。

 

グラハム:でも走ろうよ!久々にさっ。

 

(それにしても・・・)

 

グラハム:これはもう坂とかいうレベルじゃないね。

 

マンセル:こらぁ〜ね、ぼく達にしたら。ボルダリングだ

 

ってば!

 

グラハム:ファイトーっ!

 

マンセル:いっぱーっつ!って、言わせるなぁw

 

(本日のお目的地)

 

愛宕神社

 

(折角なので大きくしたので、説明はここでは割愛します)

 

(看板が新しくなってる)

 

(てくてく・・・)

 

マンセル:ここの看板綺麗になったのね。

 

グラハム:英語言ったら、サクセスステップって訳したんだねw

 

(しかもみて!)

 

グラハム:ここも葵の紋所なんだね。

 

マンセル:ぼく達のクマ顔の紋所のこの羽織が恥ずかしいよw

 

グラハム:葵の紋所の羽織作ってよw

 

黒い幕:バチ当たるからぁw

 

マンセル:もはや我々にバチも祟りもあったもんじゃないです

 

けれどもねw。

 

(と言う訳で・・・)

 

マンセル:この階段みてよ!

 

グラハム:ここを馬で駆け上がったって、嘘でしょ!?

 

って言う角度だよ。

 

マンセル:そこを我々も駆け上がろうと言うからねぇ。

 

黒い幕:誰が走るって言ったw!

 

(ではでは・・・)

 

グラハム:ぼく達は鳥居をくぐれないから、ここで一旦お別

 

れですよ。

 

マンセル:それでは、突如中でのジャンプカットをご覧くだ

 

さいな。

 

(階段の上では・・・)

 

この階段での伝説の話を元にした?顔出しパネル。

 

おや?

 

(マンセルくん、グラハムくん身を乗り出してw)

 

マンセルくんが、曲垣平九郎。

グラハムくんが、馬w。

 

(更にこちらも・・・)

 

ここは東京23区内唯一の自然の山でして、その昔。

 

ここから広がる江戸の街が一望できた訳でして・・・。

 

時は幕末、薩摩、長州の連合軍が京都鳥羽伏見の戦いで勝ち。

 

朝廷のお墨付きを貰い、徳川幕府はこの時点で賊軍の汚名を

 

着せられ。大軍が江戸へ迫ろうと言う時。

 

幕府側から勝海舟が、連合軍からは西郷隆盛が顔を合わせ。

 

江戸での戦を避ける為の話し合いの会談を何回か持ったらし

 

く。その会談をした場所の一つがこちらの愛宕山でした。

 

(顔出しパネルもここは順番待ちでしたw)

 

マンセル:恥ずかしいから早めに撮ってね。

 

グラハム:ぼくはちょっと高くて怖い・・・。

 

(ちょっと小芝居を)

 

グラハム隆盛:勝さぁ〜ん!おいどんは江戸の街を燃やす

 

つもりはございもはんが。徳川幕府を終わらせてもらいます。

 

江戸城をこちらへ無条件で解放してもらいますぞ。

 

(こちら・・・)

 

勝マンセル:西郷さん!この江戸八百八町を火の海にしちゃ〜

 

君達がこの後の政殿にも大きな痛手になるはずだ。

 

それに、今は日本人同士が争ってる場合じゃねぇ〜。欧米列強

 

がこの国を飲み込もうとしている。そんな時に戦している時

 

じゃねぇ〜んだよ・・・。

 

慶喜公を説得してみやぁ〜します。

 

 

と言うような???会談があったとかなかったとか?

 

いや、あったんですけれどもね。

 

あくまでも小芝居でしたw。

 

そんな訳で、愛宕神社へ来まして。古いお守りを返納し、

 

新しいお守りと、新たに始める趣味。

 

御朱印帳を買い求めまして、御朱印集めの旅?を始めてみ

 

ようかな?と・・・。

 

(階段の刺繍が入った御朱印帳)

 

マンセル:いっぱい書くところあるよぉ〜大変だ。

 

グラハム:どーします!?次どこへ行きましょうか?