かとゆかの舞台、イリクラを観に来たくま。 | What aわんだふるワールド

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がむばるベアーズ:マンセル、グラハムくんの奮闘日記。

Dear.みなさん・・・お昼休みですが、

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

こんにちは!チェリッシュです。

 

子供の頃から見ているであろう、あるいは大人になってから

 

もずっと見ているであろう・・・戦隊ヒーローもの。

 

チェリッシュはあまり見ないですが、この戦隊ヒーローものは

 

どうしてこうも脈々と続いているのかな?って思うとですね。

 

今回の舞台は一つのその答えを押してくれるようなで・・・。

 

でも、その実ちょっと前に見たあるテレビの取材もちょっと

 

影響されてはいるものの。

 

そーかそーかと納得できる事がおいおいわかると思います。

 

今日は是非とも、この舞台を観てない人には読んでほしい。

 

戦隊ヒーローの存在の真の意味を・・・。

 

と言うわけで、みなさんを池袋駅へご案内しましょう。

 

(JR、東京メトロ有楽町線、丸ノ内線、副都心線、

東武東上線、西武池袋線。池袋駅)

 

からのぉ〜・・・。

 

(はい、どーも!)

 

マンセル:みなさん、こんにちは!

 

グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?

 

(パンダウンしまして)

 

マンセル:久々に池袋のここへきたねぇ。

 

グラハム:ここに来たと言うことは・・・もうあそこの劇場

 

なんだね。

 

黒い幕:そーですよ、しかもここへは来週も来ますから。

 

あらかじめ言っておきますよ。

 

(ところで・・・)

 

とある方向を見る、がむばるベアーズ・・・。

その視線の先にあるとある店舗を見ているわけですが・・・。

 

ここからは個人的見解だが。

24時間とは言わない、24時間とは言ってないが。

せめてここの店舗のようにですね、看板出して、店舗を借りて

ですね。

きちんとした形で持ってマッサージ等の施術をするのが、普通

に安心して入れる店舗だとは思うんですよねぇ・・・。

 

それにひきかえ・・・どーなんですか?

予約して?どこかも知らないような場所で、車の通行の多い

ところで子連れ安心?とかさ。

で?どっかのオフィスの一角で〜みたいなのは・・・?

落ち着いてできるもんなのかね?

気が向いた時だけしか立ってないのでしょうかね?

 

ま、本編とは関係ないので。ここらにしますけどもw

 

(ではでは、行きますよ!)

 

マンセル:ではでは、ついて来て!

 

グラハム:案外近いんだよね、こっからだと。

 

(BIG TREE THEATER)

 

からのぉ〜・・・。

 

(ほい〜到着!)

 

マンセル:ぼくたち、クマですけどもね。ほい〜って言う

 

掛け声で振られてもさ・・・しゃべりにくいよねぇw。

 

グラハム:犬だって反応しないよね、今のQ出しじゃね。

 

黒い幕:いいからw始めなさいよww。

 

(パンダウンするからさw)

 

マンセル:で、結局こーなっちゃうわけでしょw

 

グラハム:もうシアターの拝見用済みだもんなぁ・・・。

 

(さておき)

 

グラハム:久々にきたねぇ、ここ。

 

マンセル:うまいこと話を逸らされたw。

 

(ところでなんだけど・・・)

 

マンセル:今回も当日券なのかい?

 

黒い幕:いえいえ、なんと!ちゃんと予約してあります

 

よぉ〜。しかも、何やら特典付きと言うやーつ!

 

グラハム:やったね!やればできるんじゃないのぉ〜!

 

黒い幕さん!!

 

(本日の目的地)

 

イリクラ

 

(ほうほう・・・戦隊ヒーローなのね)

 

グラハム:プリクラ?

 

マンセル:イリクラな!無理にボケなくていいからなw。

 

グラハム:どんなお話になるんでしょうかね?

 

マンセル:だよね!楽しみ・・・。

 

なんでも?加藤由香子ちゃんが、大蔵愛ちゃんになるとか

 

と言う話だぞw。

 

グラハム:どー言うことなんだろうね?

 

(と言ったわけで・・・)

 

グラハム:みなさんとは、ここでお別れだよ。

 

マンセル:いつものように、外観をご覧ください。

 

ではどーぞ!

 

(クマ、戦隊ヒーローショーをみにゆく)

 

とあるデパートの屋上では、1週間後に控えているヒーロー

ショー。パーカー戦隊フードマンの練習と稽古が行われていた。

フードマン役のバイトの5人と、デパートの社員3人による

敵役に加え。

屋上の売店のおばちゃんとその部下の下で、屋上のヒーロー

ショーの稽古と諸々を取り仕切っていた。

バイトの5人のヒーローは、所詮はバイトという感覚が抜け

切れずにいて。稽古にもなかなか身が入らないばかりか、

仲間内でも一つに纏まろうという感覚が薄かった。

 

そんなヒーローショーの稽古を影で見つめる暑苦しい男性が

一人。デパートの社長とその秘書。

清掃員に扮してうろつく女とそれに付きまとう男・・・。

そこに、似ても似つかぬ双子の姉妹がデパートの屋上で遊ん

でいるのだった・・・。

 

世間では異常気象も伴い、更にはなぜか早まった皆既日食が

話題になっていた・・・。

 

だが皆既日食が進行するにつれて、デパートの社長の様子が

徐々におかしくなり始める。

 

ある時、その稽古を見ていた双子の姉妹の姉とレッドが親しく

なり始め。お互いにちょっとその気が・・・なところ。

同じ戦隊内の恋愛感情ももつれ始める。

更には、身の入らない練習の中へ。影で見ていた暑苦しい男

がレッドに弟子入りしたいとかで彼等の練習に加わるように

なっていたが・・・。彼にも何か企みが・・・。

 

そんなある日、遂に社長の中にある悪の表情が表に出るように

なり・・・。彼がより覚醒するには、双子の姉妹の姉の力が

必要になる。

その姉は普段からサングラスをしており、彼女の目は常に赤く。

我を忘れると彼女も悪の表情が表面化してしまう・・・。

普段は天真爛漫の彼女も、妹が側にさえいれば大丈夫だった

のだが。彼女も皆既日食が進むにつれて変わってしまう。

 

そして皆既日食が完成した時、社長は双子の姉を吸収し。

社長の中に封印されていたかつてのフードマンの敵が目覚めて

しまった・・・。

 

実はかつてのパーカー戦隊フードマンのブルーだった。

その彼一人の中へ、かつての敵を封じ込めるしか世界を救え

なかったフードマン達。

一旦はブルーの中で封印した後、戦隊内のピンクと結婚して

双子の姉妹を出産したものの。

ピンクはそのまま帰らぬ人になってしまった・・・。

 

ブルーに封じ込まれた敵を秘書の元グリーンで、かつて男だっ

たのが性転換して女性になった彼?彼女?が側で封印をし続け

ていて。

かつてのイエローが屋上の売店のおばちゃんで。

あの暑苦しい男が、前任のパーカー戦隊フードマンのリーダー

でレッドだったのだ。

側で彼等は封印した敵とブルーを案じて側に控えていたのだが、

自分の娘を吸収し。日食の力を使って、封印した主。ブルーの

人格を破って現れたのだった・・・。

 

しかし、かつて5人でようやく封印という手段でしか戦えな

かった彼等には。覚醒したチキンスキン伯爵を止める事が

できない。

既にブルーもピンクもいない、3人だけでは・・・。

 

そこでまだ本気になれていない、眠って起きない次世代の

パーカー戦隊フードマンの彼等現役5人達と力を合わせる

必要があった。

 

かつてのレッド達はボロボロになりながら対峙するも、やはり

多勢であるのに劣勢に追い込まれてる・・・。

その戦いを見ていた彼等5人がようやくまとまり、伯爵と

対峙する事を決意するのだった・・・。

 

__________________________

 

実は、この舞台を見る寸前くらいに。あるテレビ番組を見て

いまして。

なぜこうも、何世代に渡っても戦隊ヒーローものが延々続く

のか?というもので。

下手したら、親世代、子世代というように。見ている人の人生

の側には脈々とこの戦隊ヒーローは存在している訳で。

 

これは大人目線と、子供目線の違いがあるのだと・・・。

大人が観る分には物語の勧善懲悪があって、ヒーローが悪を

倒す。目出度し目出度しで結末するのでしょうが。

子供達にして観ると、ヒーローが倒れた!よし次はぼくが出て

行って戦うんだ!という。

このお話のように、ヒーローヒロインの伝承なのだという。

 

思わずこの話を聞いて、はたと膝を打った面持ち。

目から鱗というもんですよね。

 

そう、それぞれの中に眠っているヒーロー。

傷だらけのヒーローを呼び起こして、戦う時はきっとある。

その呼び起こすタイミングは早いか遅いか?一度も無いか?

わかりませんが、ここ最近には無い。熱い思いを心のど真ん中

で受け取った面持ちでした。

 

 

 

モデル:久保亜沙香さん

ブログ:亜沙香のヒトリゴト

http://ameblo.jp/kubo-asaka/ 

オフィシャルHP:http://asaka.pt-s.net/

Twitter:https://twitter.com/kubo_asaka?p=s

 

今回は歓談はできまして、この時の写真を持ってお渡し

できてよかったです。

黒雪構想以来でしたからねぇ、お久しぶりでした。

まさかのかつての戦隊ヒロインのピンク。

久保さんの娘役が、かとゆかというwなんとも不思議な

話ではありますが。こういう事もあるもんですね。

中野のBAR公演の時は、息が届きそうなくらいの近さで

観ていた芝居も。立派なホールに変わっても久保さんの

芝居は遠くで見てても光ってましたぜ。

戦隊のピンクにだったら、絶対に抜擢されていそうな感じで

すものね。どっかのシリーズにいても不思議ではないですが、

またどこかの劇場でお会いできるのを楽しみにしてますね。

 

 

 

モデル:加藤由香子さん

ブログ:加藤由香子オフィシャルブログ

http://ameblo.jp/yukako0729/ 

Twitter:https://twitter.com/pocus_y 

 

今回は残念ながらブロマイド販売もあるので、デジカメで

個別に撮影ができないので。

今回予約特典でもらった、6つ切りサイズくらいの大きい

サイズの写真を頂きました!

多分・・・今まで見てきた芝居の中では一番大きい写真かも

しれません。

普通だったらこのサイズで物販だったら2000〜3000

円はしているでしょうからね。最低でも1000円から上。

それがチケット代金とその差額を考えたらもう、お得もいい

ところでした。

確かに予約をすれば、特典がある・・・。というのはありがい

のですが個々の事情があるのでしょうが。

同じだけのものを要求はしてませんが、それだけのサービス

の気持ちが嬉しいじゃない。

それにしても、今回のかとゆか・・・。

 

悪に目覚める時は、ちゃんと大蔵藍ちゃんになっていたねw。

そっかそっか、あれがかとゆかの目から見た愛ちゃんなのね。

そして、天真爛漫の時はかとゆかのまんまでw。

更に翌週の愛ちゃんは、かとゆかになりきる。というから、

お互いのレジュームを入れ替えるような?演出なので、その

両方を見分けないとならないけれどもね。

 

そして衣装は・・・。

 

 

完全に小山まりあちゃんの以前に着ていた衣装とそっくりで。

本当にこのまんまな感じで、悪に堕ちるという訳ですから。

写真をかとゆかにも見せて驚いてましたけれどもw。

 

まりあちゃんの私服、衣装も。本当によく舞台や他のタレント

さんとかもよく着ている服ですし。

先にまりあちゃんが着ている後にみんな着ているという、

そんな印象が強い訳ですわ。

 

さておき、今回のイリクラは本当にすごく熱い舞台を拝見させ

てもらいましたわ。