午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こーんにちはっ!マンセルでし。
ぼくが留守中の出来事なんだけれどもさw、まさかなぁ〜・・・こっちの
舞台が思い切り被るとはねぇ・・・。
これはちょっと見たかったよぉ〜・・・。後で見たときに、さすがにこれ
は悶絶したわぁ・・・。
んじゃ・・・ま。築地へみなさんをご案内してください!グラハムくん。
2016年、何かと沸騰ワードな築地ですよ。
(東京メトロ日比谷線、築地駅)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
グラハム:みなさん、こんにちは!
もしゅもしゅ:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
チェリッシュ:みなさん、こんにちは!!
(パンダウンしまして)
グラハム:今日はね、このメンバーで築地へやってきたよ。
もしゅもしゅ:築地でお魚食べたいね。
チェリッシュ:あの玉子焼き美味しいわよね、丸武さんだっけ。
食べたいわぁ〜・・・。
グラハム:イヤイヤ、基本舞台観劇だからね。
(んじゃ、ついてきてね)
グラハム:みんな、行くよ!ついてきて。
もしゅもしゅ:あそこですよね?入り口って。
チェリッシュ:結構人が多いわね。
(築地本願寺前)
からのぉ〜・・・。
(はい、どーも!)
グラハム:築地本願寺へ来たよ。
もしゅもしゅ:ついたーっ!
チェリッシュ:もしゅもしゅくん、ちょっと落ち着いてよ。
グラハム:この組み合わせ、まだ慣れませんw
(パンダウンしまして)
グラハム:ここへ来たらもう、あそこしかないよね。
もしゅもしゅ:お日様が眩しいよ。
チェリッシュ:そのマスクつけたら少しは楽になるんじゃ
ないかしら?
(本日の目的地)
築地プディストホールへ・・・。
STARSの舞台、雨音です。
(寄せて撮りましたが・・・)
グラハム:もうw今までの流れがもうw分からなくなっちゃ
いましたがw。
もしゅもしゅ:あれ!ちーちゃんだね!この写真は!
チェリッシュ:まぁ!ちーちゃんじゃないですか。
グラハム:案外このカットを使う時ってのは、歓談時間で
撮影できない場合だからね・・・保険をここに持ち出す
って事は・・・?なのかね。
(さておき!)
グラハム:それではみなさんとはここでお別れだよ。
もしゅもしゅ:いつものように、外観をご覧ください!
(3くまで)
3くま:どーぞ!
(くま、雨音を観劇する・・・)
毎度お馴染みのSTARSの舞台でございまして。既に恵比寿の
BARではこの作品のプロローグ的なものがいつものように?
始まり。
ここでの公演が終わって、再び恵比寿に戻るのですが・・・。
アメリア(アメリカ)、和国(日本)、ロマノフ(ロシア)他
、更にはジュダという秘密犯罪組織や、反政府の抵抗組織等
の覇権争いからいわゆる、いわゆる原子力発電や兵器の原料
のプリオンを巡り。それぞれの利害争い、権力争いが巻き起
こる訳ですが。
今回は、舞台セットにプロジェクションマッピングでもって
それぞれシーンごとに背景を切り替え。
アメリア側、和国側、あるいは映像会議シーンごと、あるい
は背景などを全部差し替えながら。セット転換も殆どなく
物語は進行してゆく事が可能なわけで。椅子を動かす位で。
あの三者会談のようなシーンでは。この舞台に直接登壇して
こないあの方や、あの人も・・・。
まるでテレビ電話での会議をするかのような、映像が映され。
現場に来ないでも出演の扱い?でもって演出されていて・・・。
それもそうだ、うち一人は大阪で現在芝居中だよ!おいw。
という状況でしたからね。
さて、作品としては過去の作品とも近いものがあり。
同じ国内でも権力争いの中で、穏健派で通っていた権力者に
対して。実験を握り他国への侵攻を企む部下・・・。
どの時代設定にせよ、国王やなんやら王室相手に対してクー
デターを企てる。
相手国へ極秘に潜入に敵対する国王、権力者を暗殺しようと
潜入したり・・・。
更には、総帥の娘が瀕死の重傷を負い。娘のクローンを生み
出し、そのクローンから損傷した臓器などを取り上げ娘に
生体肝移植をさせようと。
敵国の医者とその技術を極秘裏に連れ出し、自分の娘を助けよ
うと画策をするのだが・・・。
がしかし、潜入したメンバーやその相手国の若い世代同士で。
戦いあう相手の国の若い世代同士の間では恋愛感情が芽生え
利害も絡み始め、戦う必要があるのか?という・・・。
権力者とは別の、反権力や次世代の若者達の方が分かり合える
という微かな希望を持つのだが・・・。
物語は、世界の壊滅へ向けて。全面核戦争へ突入してしまう。
双方で核ミサイルの発射ボタンが押され、双方から核搭載の
ミサイルが迫る最後の夜。
雨は降り続くのだが、万が一に備えて整備していた核シェル
ターには若い世代の者達を避難させ。数十年はシェルターで
生き延びられるだけの備えをされている。
そこへ避難させ、権力争いをしていた父や上の世代は定員オ
ーバーになるシェルターには入らず。
核戦争の責任を取るのか?そのまま地上に居残り、自分達の
始めた愚かな戦争の終結、結末を見るとばかり。
核の熱線に消えてゆく事を選ぶのだった・・・。
劇場の大小に関わらず、昨今増えてきている。プロジェクション
マッピングで舞台の背景を写り込ませる手法で。
今までなら、雨の音な音だけでシャーっと降るSEだけだったり
するのだが。窓の外に雨が降るような様子であったり。
シェルターの入り口であったり、各部屋の室内であったり。
この後振れるのですが、一人二役でもう一人を映像化してしま
ったりと。
2016年がVR元年と言われるように、舞台もその後VR化と
かになりやしないか?というのもあるけれども。
今ある技術の中での演出は、これからの舞台演出の手法の取り
組みというのは今後の広がりを見せてくれそうだね。
モデル:仲田大輔さん
Twitter:https://twitter.com/1ea363309b8841a?p=s
前回お会いしたのは、三鷹でのヒカケンでしたが。
馬喰横山では、BARのマスターですが。ここでは和国の
将校的な役回りも多いのですが。今回は和国の反政府運動側。
今回も、アクションでの立ち回りもあり。劇中での戦闘も
激しく戦っておりましたが。
BARで虐げられる印象も振り払うくらいむしろしっくりきて
て、それはそれで素晴らしい役者ぶりですが。
こちらでは、最前線で大義名分も何も背負って戦う役回り
の方ですから。
ヒカケンの時のような、みんなの兄貴的な存在もなかなか
よかったのですが。見ている回数が、BARのマスターか?
戦う男の姿か?ですので。
勝ち戦の方に顔が出せない?もんかともw思わず勝敗にも
拘ってしまうのでして。そっち派に入らないのも、仲田
さんのイメージにもどこかしっくりはまってしまってい
てwこれはちょっとした営業妨害にも近いか?
戦いの中に身を落として生きてる姿は、なかなか板にも
付いてて。それでいて、笑いでも美味しさ出してくるあた
りは隅には置いておけませんな。
野球で言えばショートストップのような?そこにおったか!
というケア部分でも、仲田さん置いておけばやってくれる
であろう印象は。見るも使うも間違いなく便利な仕事して
くれていますわね。
モデル:紫音さん
ブログ:しおんのおと
http://ameblo.jp/sss-shiba/
Twitter:https://twitter.com/sss_shiba?p=s
こちらもヒカケン以来の紫音ちゃんであります。
前の舞台では、実は一番の超能力者で。能ある鷹は爪を隠すと
もいうべきか?一番最後まで能力を隠す役所でしたが。
今回は和国政府の大統領を守る側近役でしたね。
STARSの方になると、ちょい出番も限られるようにはなるに
せよ。出番とあらば、できる側近の。しかもまあまあな武闘
派な感じのSPでもあるような?
ちょっとホワンとした印象の紫音ちゃんの印象とはまた違っ
た感じでしたけれども。
またガツンと出ずっぱなしの作品とかでも見てみたいところ
ではあるよ。
モデル:春花きららさん
https://twitter.com/kirara_haruhana?p=i
さぁさぁ、まさかのきららさん。ここで出演になるとはw。
川崎では花奈澪さんと一緒に何かやるであったり。
GO,JET!でも出演されててと、割りかしこの当時はあちこち
であうという現象になっているわけで。
もう言わずもがな、元宝塚出身ですもの。見事なる立ち回り
もあってで、この雨音の真ん中で見事な芝居されておりま
したけれども。
今回あろうことか!?一人二役、しかも舞台上で自分とも共演
という格好でw。
今回の演出上でのプロジェクションマッピングのおかげでもあ
り。ギャラは倍もらって然るべしな感じもしなくはないですが。
2017年に入って、今度は小山まりあちゃんともこの後に
共演するという事もわかっておりまして。
過去の出来事を今話して、それを少々また未来へ飛ばすという
このスタンス。時として奇跡のような出来事に遭遇したもん
でありますよ。
モデル:田口千尋さん
ブログ:田口千尋Chihi Room
http://ameblo.jp/chihiro-restart711/
Twitter:https://twitter.com/chihiro_voice
Facebool:https://www.facebook.com/chihiro.taguchi.52
お馴染み田口千尋さんであります。ちーちゃんですよ。
今回は欠席のマンセル派のちーちゃんですが。ご本人は
タイミング悪く入院してしまいまして、ごめんなさいね。
ちーちゃんの舞台は見れませんでしたが、この際ですから
グラハムくんやもしゅもしゅくん達とも仲良くしてもらい
たいところですがw。
秘密組織ジュダの幹部的な位置どりで、物語の片方の主軸
の一角を担う役所でしたから・・・。
かつては、いつの間にかいなくなるような立ち所から。
物語には欠かせないド真ん中へ進出してきているちーちゃん。
衣装も中世の貴族が着ていそうな感じで、舞台での立ち居
姿がよく映えていて。見ている方も、誇らしく見ておりま
したよ。
前回もそうですが、ああいった衣装がすっかり身について
きているようで。実によく似合ったというか。
そのままその世界、時代にスッキリすんなりいたという。
違和感なく存在しているのはもう、お見事という。
稽古期間中から、相当苦労して作り込んで磨き上げてきて
いる感じが。ちーちゃんの完成度の高さを存分に見せつけ
てくれおりました!