午後・・・12時30分を回りました・・・。
Dear.みなさん・・・お昼休みですが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!チェリッシュです。
桜が走り去った後は、急に寒かったり。夏のような暑さだったかと
思えば大雨降ったり、地震だったり・・・。
4月になって色んな事件も多いですが、みなさまにはお変わりは
ないでしょうか?
チェリッシュ他、くまたちは今日も元気ですよ・・・。
そうそう、今回初めての?外ロケに挑戦しているくまがいるようなので。
そちらもあわせてご覧下さい!
それではみなさんを、椎名町へご案内しましょうか・・・?
(西武池袋戦、椎名町駅)
からのぉ~・・・。
(はい、どーも!)
マンセル:写ってる?大丈夫!ほい~!みなさん、こんにちは!
グラハム:お昼休みですが、いかがお過ごしですか?
パンディントンくん:あわわ、落っこちそうw
(パンダウンしましょ)
グラハム:あのね・・・このロケの当時・・・ってもう言ったほうがいいね。
映画、パディントンが上演されて時期でね・・・。
実は時間があれば、その映画を観てからこっちへ来る・・・予定だったの。
マンセル:でね、毎度の事さ・・・”行けば分んだろぉ~!”位のかる~い
ノリで映画館へ行ったら。マジメに観てたら、こっちに間に合わないという
のが判明してね・・・。観れず仕舞い!
パンディントンくん:もうそろそろ?DVDになってる頃かもしれませんから。
そっちで観てね。
(それよりも、今日はこっからちょっと歩くで・・・)
マンセル:風姿花伝は、こっから結構歩くから急ごうやw
グラハム:このタオルかじると、甘い臭いするなぁ~・・・?
(現地到着!)
グラハム:じーーーーっ!おった!なみおちゃん!
マンセル:コーヒーなす?
パディントンくん:これは・・・まだ小学校では習ってない漢字っ!
君達・・・。御伽童子(おとぎどうじ)ですよ。
サブタイトルというか?あれはだいぶシリアスな感じになってる
ってのもあるけれども・・・。
花奈澪ちゃんが、すんごい事になってるらしいぞ。
(凄い事・・・?)
マンセル:凄い事?ってどんな事?
グラハム:あそこでタバコすってるのは・・・GO,JET!にも
出ていた宇野くんだよねぇ・・・?
パンディントンくん:UNOくんってのは、いつもドローTWOとか
いっぱい貰うとか?そういう不運な人なの?
マンセル:一周回ってオシャレな不運よね、それくらいならば。
グラハム:スタンド花だぁ~!
マンセル:コンフェティさんから来てるんだねぇ。
パディントンくん:いい匂いするねぇ。
(という訳で・・・)
マンセル:みなさんとは、ここでお別れだよ!
パンディントンくん:いつものように、外観をご覧下さい!
(くま、御伽童子を見る・・・)
ある検事、弁護士、家裁の調査官達がある事件について思い
悩んでいた・・・。
少年法が改正され、未成年者にも大人同様の罪が着せられて
しまうというご時勢になり。ある少年犯罪が起きてしまう。
しかもその少年は再犯故に、大人が揃いも揃って悩んでしまう。
それは、ある一家に起きた。これは不幸というべきだろうか?
母親は、妻であり、母でもあるが。旦那にとってのオンナでありたい
と思う部分がある。それはそれで、個人差があって。
常にオンナとして結婚後も子供が大きくなろうがだ・・・。
しかし、兄は強烈なマザーコンプレックスで、長男でありながら。
自分の母親であるにも関わらず、まるで昔から交際していたかの
ような振る舞いで母を口説こうとしている・・・。
父は自分の妻に対しては、妻の望むような事もする事はなかったの
だが。長男には、母に忍び寄る敵でしかなく。
夫婦の夜の営みのある日は、彼には耐え難い苦痛でしかなった・・・。
その苦痛を今度は弟、絢に向けた。
弟への執拗なまでの暴行だけでなく、精神的にも肉体的にも虐待を
加えるようになり・・・。絢は壊れていった・・・。
そんな時に一人の悪魔が彼には生まれた・・・。多重人格の内の一つ
となってその悪魔が囁く。
父を殺せば、兄に虐待される事はないだろうと・・・。
父を殺した後、事件は明るみになるも。家裁送致から保護観察へなるも
兄からの執拗な暴行は収まらず。その兄弟を母は見捨てるような?
ネグレクトにまでなり・・・。
2人目の悪魔が絢を唆す、兄を殺せと・・・。
未成年の少年が2人目を殺した時に、死刑にすべしという世論が巻き起
こり。絢もそれを望んでいた。
だが彼の死刑を食い止めて、どうしてこういう事件が起きたのか?
その真相を突き止めようと、絢と弁護士は接見するも。彼は死刑を望む
ばかりだった・・・。それは、絢があの家で味わった地獄のような日々を
抜け出せる為の手段・・・。それは誰かに自分を殺してもらう事に他なら
なかったからであり。生きるという事に望みもないまま、絢は牢獄で弁護
士に抱かれるように亡くなって行った・・・。
この舞台の公演前に、ご本人のTwitterなどで公開された
この舞台での花奈澪ちゃんでしたが。
ホントに男の子にしか見えてないし、むしろこの役の為に
長かった髪をばっさり!
12月25日時点は、こんなに長かった髪でしたが様変わり。
上の写真は、どことなく。堀北真希さんっぽくもありで、舞台の
以前の共演者からも。この写真できゅんきゅんきているようだった
りで・・・。もの凄い反響のあった写真でしたね。
先月逢ったばかり(ロケ当時)でありましたが、こんだけの激変。
そらぁ~驚くってモンです。
モデル:花菜澪さん
ブログ:花菜澪の異ヲタ種☆交流会
Twitter:https://twitter.com/Namio_dao
舞台終了後、超~熱演した後の。やりきった感の出てるところに
現れた3くまですが。
普段の家にいる時の黒い幕さんみたいな井出達で、どこでその
男の子を研究したんだ!?という程で。
どっから観ても男の子であり、絢という。可哀想というか・・・。
精神的にも崩壊してしまった少年にしか見えないわけでね・・・。
個人差のある舞台への感想もありましたけれども、ぼく等はもうね
だいぶ色んな作品を観てきた中で。
こんだけ主人公を助けてやりたいと思った主人公も無い訳で。
本当にこの主人公の絢が、自由になれるのは自らの死でしかなく。
死する事で、この生き地獄から開放されるのを望んでいる・・・。
誰が一番の被害者か?ってなれば、まちがいなく絢そのものだった
だろうし。一番の悪は、女らしさを欲したが故の母なのかもしれないが。
だがそれも決して悪いというレッテルを貼るようなものでもなく・・・。
それぞれがどう幸せであるべきだったか?を、未だ持って見つけるの
には苦労してしまう・・・。そんな作品でしたね。
そんな中でも難しい役どころを、ぎっちりと見せてくれているなみおちゃん
の技量ってのは、とんでもないもんだと実感させられてきました。
マンセル:おーい!そろそろかえろーや!
パディントンくん:しくしく・・・あの子が可哀想やぁ・・・。
グラハム:パディントンくん・・・大丈夫やでぇ~。
という訳で、これにして急ぎ帰宅しまーっす!