本川越の駅を下りて、35度を超える猛暑のなか。
てくてく歩いておよそ1キロ。
遂に辿りつきました。小江戸川越の蔵のまちへ・・・。
ご覧のとうり、電線、電信柱は地中に埋まっているようです。
景観にも配慮した街並みになってました。
(この交差点から先が蔵の町並み・・・)
もうここまででおよそ1キロ。
500mlのお茶が既に2本消えましたw。
(そしてこれが時の鐘)
一見すると立派な火の見櫓にも見えますけど、この上には
時の鐘が下がっております。
木造でこれだけの高さにもなると、当時のランドマークタワー的な
ものだったのだろうと思います・・・。
(日陰からこっそりと・・・)
実は、観光客がみんなで日陰に避難していて、このアングル撮影
こちらは、薬師寺さんの境内です。
この写真からもお分かりか?どんだけ陽ぃ~高いねん!
という感じでしょw。
早く日陰に逃げたい瞬間でもありやすw
(良く分かる説明~w!)
ふむふむ・・・・・・。各自で良く読んでください。
ここでは触れませんからw。
太い4本の柱に梁、大引きなどで強固に酌み込まれた木造建築物。
江戸時代の江戸スカイツリーのようにも見えてしまう訳ですが。
昇って行く階段も、梯子と言っても良い程の急角度。
もちろん、一般公開されていないので入場する事はできませんが、
この高さから眺める蔵屋敷の町並みを見て見たいと思うのは、
私だけではないでしょうね。

