人と人のコミュニケーションの大半は言葉以外の手段で行っているということは
いろいろな、本や論文を読んで、多くのスペシャリストの方々が一致している事でもあります。
言葉以外の手段は何って考えてみると
握手などの触れ合い
声の強弱
ジェスチャー
姿勢
コミュニケーションをとる相手との距離
時間的感覚
アイコンタクト
服装や身につけてるもの
などなどですよね
言葉以外の手段っていうのは様々で
例えば・・・・
お話する時の態度や声の強弱によっては
まったく誤解を生むような捉えられ方をする場合もある
納得して「その通りですね」と言葉を発しても、声のトーンが低かったり、姿勢が変だったり
違う方を見てたりで・・・・は・・・・
皮肉的な意味合いで捉えられても、しょうがないですよね。
特にブログなどのメディアでは、文章といった単語のつながりで表現する事が多く
なかなか意味を理解してもらえない場合もあるし・・・誤解を招く場合もあるしと・・・・
コミュニケーションの80%が言葉以外の手段で行われている事を、納得しちゃいます。
そこに、画像や、動画や色を加えることによって、より多くの意味をつたえられることも事実で
その場合の方が、文章や単語だけよりも真の感情や考えを伝えることができるということです。
現代のいろんな人々は、人が口にする言葉だけに依存しすぎているといった見解もあります。
例として、ある企業の顧客満足度調査で得た情報を、声の成分分析にかけてみました。
分析には、人の声に現れる、心理状態をそれぞれに分離して抽出した結果
肯定的な意見の多くの声に・・・・自信の無さがあったそうです。
いい意見なのに、自信がないなんて・・・まるで、しかたなく答えているみたいですよね・・・
さいきん見かける、この情報は役にたちましたか?を5段階で評価するシステムみたい・・・
いい意見といったところだけ見ていたら・・・・
その、顧客満足度を調査した、商品やサービスに対して、企業側が誤った自信を持つことに・・・
そんなこといったって・・・・さっきの言葉以外の部分なんて、電話のような顧客満足度調査の場合
実践できないでしょってなっちゃうのが普通なんやけど、近年の研究でおもしろい結果がでてるんです
その結果は、また今度という事で
言葉というものは、最近になってから発達してきた分野であって、さらに文字というものは
わたしたち人類が、5000年以上も前の昔に、物という物体を認識できるようになったときに
副産物として、発達したのが、文字で
人類が、進化してきた過程から考えても
人の脳は、話す言葉とか、文字よりもはるかに
最初に書いたような
握手などの触れ合い
声の強弱
ジェスチャー
姿勢
コミュニケーションをとる相手との距離
時間的感覚
アイコンタクト
服装や身につけてるもの
などを解釈する方が、とっても得意なんです
そんな、ところから、変にお堅い!?お話になっちゃったけど
コミュニケーションの殆どは・・・・
言葉だけで理解されていると思わないで
今度、人と話す時には、いろいろな点を考えてみて
お話してみると、ちょっと違った見せ方、見え方ができるかもね
せっかくに休日なのに
こんな記事でかんにんね・・・・しかも・・・・こんな時間にww
だって。。。ねむれないんやもんw