同期のサクラ・第1回 | 毒親育ちでも幸せになりたい。

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日常の出来事や大好きなドラマや映画の感想や、その他色々書きます。

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それと実は私の心に大きな影を落としていた毒親の事を書くつもりです。

子供も一人の人間ですから。

先週から「同期のサクラ」がスタートしました📺

予告されてるのを見てから気になってたから、観ました📺

オープニングから衝撃的でした。

2019年現在、サクラの同期4名ははそれぞれの道に進んで頑張ってます。
同期4名に影響を与えたサクラ、経緯はまだ分からないけど重い脳挫傷に寄り意識不明になり人工呼吸に繋がれ病院のベッドに横たわってました。
同期4人サクラの元に駆け付け、サクラの意識が戻ることを祈ってました。

時は遡って2009年、サクラの入社式です。

サクラ忖度出来ないとは知ってたけど、ビックリしました。

おと隣に住んでる若い夫婦、朝からお盛んでした。普通だったらスルーするか大家さんに言えば良いのに。
サクラ、本人さん達に「声が筒抜けだ。」「小さいお子さんも居る家庭も有るから音量は控え目にお願いします。」なんて言ってました。
若い夫婦、ポカーンとしてました。

入社式に向かう途中、道で騒いでる若者に「通行の邪魔なんで避けてくれると助かります。」と言いました。

何事も無かったから良かったけど、逆ギレされて絡まれたり怖い目に遭うことも有るのにヒヤヒヤします。
ご近所さんだったら、後々が怖いし。

極め付きは、入社式で挨拶された社長に対して「話が長いから手短にお願いします。」とか建物の高さが違う事を指摘しました。
あ~あ、入社式ビミョーな雰囲気になりました💦
新入社員も人事部の人も「話長いな。」と思いながら、我慢してたのに。

人事部の部長さんが雰囲気を変えて、社長の顔を立ててくれたから良かったです。

サクラ、発言力を見込まれてか班のリーダーに抜擢されました。

百合・葵・蓮太郎・菊夫です。

皆それぞれ個性が有ります。
最初はサクラに合わせてたけど、サクラの良く言うと妥協を許さない・悪く言うと融通が聞かない所に、皆の我慢限界に達していました。
百合が代表して不満をぶつけた感じです。

ドラマ観て思ったけど、サクラの学生時代が非常に気になります。

私の学生時代もサクラと似てる所有りました。同級生からもウザがられてたし、教師の受けも良くなかったです。
気難しい教師のプライドを傷付けたから、目を付けられパワハラ紛いの事をされました。
ハッキリ言ってしんどかったです。

学んだ事は、真っ直ぐなのは良いけど柔軟な対応が必要・相手を傷付けないアサーティブなコミュ力が必要だと勉強させられました。

真っ直ぐなのも良いけど、サクラ肩の力を抜くことを覚えたら楽に生きられるのにと思います。

私も肩の力抜いて生きてるかと聞かれたら「まだまだ」だけど。

サクラ、本当に嬉しくないと笑えない・常に無表情です。

「家政婦のミタ」のミタと共通してます。

サクラ、10年間自分を変えずにそれ故に色々有ったと百合がナレーションで語ってました。

研修が終わった後、百合は広報部・葵は都市開発部・蓮太郎は設計部・菊夫は営業部に配属が決まりました。

サクラは、人事部預かりです。

配属発表の際、人事部長「北野サクラはクビだ。」と言った後、「冗談だ。」と仰ってたけど、冗談キツいです💦
冗談でも、全社員の前で「クビだ!」は不味いでしょ💦

サクラ、入社して10年自分を変えなかったけど。

10年経てば、人ってイヤでも変わるし変わらなきゃいけない事態が起きるんですけどね。

次回も観とかないと📺

サクラ達が入社して3年目の2011年未曾有の被害をもたらした東日本大震災が起きます。

3話目に当たるだろうけど、どう描かれるか見所です。

2話目、営業部に配属された菊夫がメインになってる感じです。

営業ってかなり大変な仕事だから。

最終回まで見届けます✨