わたしの提供できるサービス | メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

メルボルン ベビーシッター&子育て奮闘記

オーストラリア メルボルンにて、2009年2月生まれの娘ローズと、2013年8月生まれの息子ディー君の子育てに励む日々。

メルボルンでベビーシッターサービスを提供しています。

週末、わたしのお誕生日で、
子供たちを義母に2時間ほど預けて、
夫とディナーに行ってきました。

本当にありがたかったのですが、

帰ってくると、ディー君のパンツがびしょびしょ。
座っていたカウチも濡れている。

見てみると、オムツがきちんとつけられておらず、
横からおしっこがもれていました。

テープ式おむつって、前後ろ逆につけると、駄目なんですね~。
(間違えたことがないから知らなかった。)

義母には何も言わずさっと着替えさせましたが、

30年前のおむつは違うタイプだったのかしら?
それとも前うしろがわからなかった?
と、すこし疑問に思いました。

もちろん、こんなことはたいしたことではなく、
2時間も子供たちの面倒をみてもらって、本当に感謝です!!!


ところで、
わたしは、自分の子供を預ける際に、
一番安心して預けられるのは、やっぱり、近い年のお子さんのいるママです。

いってみれば、その年齢の子育てのプロ!
毎日の訓練で熟練されているし、
少々のことでは動じずに臨機応変に対応してくれる。

預けられる子供も、同じくらいの年の子と遊べると楽しいし、
ママ友にお礼を受け取ってもらってお願いするのが、
気持ちも楽です。

けれど、子供のいる相手では、
お願いできるのは昼間限定。

わたしはいちおうお仕事としてやらせてもらっているので、
夜間でもお預かりしていますが、
自分にも子供がいるため、ご自宅に伺う時間は、昼間限定となります。

ありがたいことに、ベビーシッターのお問い合わせを時々いただきますが、
やっぱり多いのは、

「夜間」「依頼主さまのお宅で」
子供を見て欲しいという依頼。

もしくは、働いているママが、朝から夕方までびっちりと
依頼主さまのお宅でお子さんの面倒をみるナニーを探していらっしゃったり。

そういった依頼にはお応えすることができず、
心苦しいです。


自分がイメージしているサービスは、
昼間の3,4時間、ママがリラックスしたり、お出かけしたりできる
ひとり時間を提供すること。

今の自分がいちばん欲しいものです。

ほんの1時間でもいい。
「ママー!ママー!」のエンドレスのコールをすこしホールドして、
ひとりでゆっくりお買い物したり、
カフェでコーヒーを飲むだけで
生き返ることができると思う。

会社に勤めている人にお昼休みがあるように、
ママにもちょっとした休憩が必要だと思っています。

こういう時間を、提供できたらいいなあと思っています。


でも、シッターのニーズがあるのは、
夜間が多いんですよね。

わたしがお断りする際に、ほかの方を紹介できたらいいのですが、
わたしの周りで、こういうシッター的なサービスをしてくれる人は、
子供を持つママばかり。
依頼主様のお宅に伺うのは、小さな子供を持つママには難しい。


夜間に依頼主様のお宅に伺えるのは、
子供の手がある程度はなれたママとか、
あとは子供のいらっしゃらない方や学生さんなどになるかな、と思います。

残念ながら、そういうシッターさんの知り合いがいないのですが、
わたしも安心して頼める人がいれば、
自信をもってご紹介できると思うので、

メルボルンで、
夜間のシッターをしている、もしくはしてみたいという方がいらっしゃったら、
ぜひご連絡いただきたいです!
princessmum★hotmail.co.jp
(★をアットマークに変えてください)

わたしが雇うわけでも、ましてやご紹介料をいただくというわけでも決してなく、
ただ単に、
わたしもいちど利用させていただいて、安心&満足できたら、

今後、夜間のシッターを探していらっしゃる方にご紹介できて、
ネットワークが広がるかな?と思うので。


みんなで安心して子育てを分担しながら、
ママも女性としての時間を楽しめる、
そんなネットワークづくり、すこしづつ、形にしていきたいですラブラブ