カランコエの花上映会@立川 | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。

 

カランコエの花

 

 

大遅刻だったけど、行ってきました。

最後の方だけ観て、要約を聞いて、意見交換タイムへ。

ネタバレ注意です!!


セクシャリティのこと、保健室の先生に話せるっていいな~

高校生でみんなの前でカミングアウトってすごい!

でも、きっと彼女のタイミングでのカミングアウトではなくて、流れ的にそうなってしまった感が強い・・。

 

 

私が高校生の頃は、信頼出来る友達3人にしかカミングアウトしていなかった。
傷付きたくない?守りに入る?
一瞬そう思ったけど、そういうわけでもなかったのかも。

別にみんなの前でカミングアウトしたい!!とか思わなかったから。

 

 

性のこと全般、親には一切話せないと思って、話すことはなかったけど、、
それに対しての不満もない。


学校で話せる友達がいて、
セクマイコミュニティにも友達がいて、
それで充分満足🈵😆


セクマイの友達が、お母さんと2丁目のイベントのチラシを見ながら話してるのを見て、
こんな親子関係もあるんだなー
とちょっと羨ましい気もしたけど・・

他に話せる場があったから、特に悩むこともなかった。


今は、こうしてセクシャリティをオープンにすることで、

LGBTは身近にいないんじゃなくて見えてないだけで「ここにいるよ!」とアピールすることが出来るし、

当事者エピソードは興味深く聞いてもらえることが多いので、

ありがたくお話させてもらっています。

 

 

話したい時に、話したい人に話せる権利って、誰にでもあるはず。

話したいタイミングは人それぞれ・・。

その権利がきちんと守られてほしいなとは思いました。

 

 

あとはただ慣れていって!

それだけ。

 

 

慣れるまでは、どう接したらいいかわからないし、キモイとか思うかもしれない。

初めてのことに戸惑ったり拒否反応を示すのは、人間に備わった生命維持のための本能だから。

思うこと、感じること、それはそのまま感じればいい。

 

 

言っていい言葉、いけない言葉は、関係性によって変わるから一概には言えない。

 

 

助産師会主催の上映会だったので、ほとんどが助産師さん!!

当事者としての話もお役に立てたようでよかったです。

 

 

性きょういくフェスタのPRもさせて頂いて、関心を持って頂きました♪

 

 

カランコエって、こんな花・・

 

 

日本の花言葉
『たくさんの小さな愛』
『幸福を告げる』
『あなたを守る』
『大らかな心』
『柔軟性』

西洋(英語)の花言葉
『popularity(人気、人望)』

 

 

また、10月と11月に国立で上映会あるそうです。

 

 

「秋の性きょういくフェスタ🍁」

 

イマドキの生理用品、話題の月経カップなど・・

イマドキのコンドーム・・

展示ブースも大充実!!

 

~その1~

助産師の櫻井裕子さんの講演✨
「知っておきたい性の知識と家庭での性教育」

 

~その2~
色とりどりの人たちの生の声を集めたLGBTのドキュメンタリー映画
「私はワタシ~over the rainbow~」上映

 

10/11(金)~12(土)
@ときがわ町

 

詳細お申し込みはコチラ↓
https://kokucheese.com/s/event/index/572046/