こんばんは!
食と性の伝道師吉野愛です。
今日は絵本を紹介します。
「ふたりママの家で」という絵本です。
これはママが二人いる家の日常が描かれた絵本なんですけど、前書きをちょっと読みたいと思います。
私、ウィル、ミリーの三人兄弟にはママが二人いる。
みんなでご飯を作って食べたり、一緒に踊ったり、楽しく笑いの絶えない毎日。
親戚も近所の人もみんな二人ママのことが大好き。
だけど中には違う考えを持つ人がいて・・
子供たちがやってきてから、二人ママがおばあちゃんになり、次の世代につなぐまで。
二人ママの家の賑やかで、なんてことない成長記録。
末っ子が本当にこれをお気に入りで、
しょっちゅう読み聞かせしてます。
末っ子は4歳なんですけど、パパはいないのって聞いてくるんですよね。
パパ出てこないね。
ママ2人なの?って。
そう、ここの家はママふたりなんだって!
そうなんだ!
それで終わりですね(^^)
うちはパパとママいるけど、まぁここのお家はママふたりなんだなー。
へーそうなんだで、終わりですね。
本当にやっぱりちっちゃい頃から、そういう家もあるんだよ!
っていうか別に変じゃないし
そういういろんないろんな形があっていいんだよ。
家族のかたち。
そういう話をしておくとね。
本当に自然に受け止めてくれます。
最後の方のシーンでは、二人のママがおばあちゃんになって、寄り添ってるシーンがあるんですけど、この場面がまた末っ子が大好きで「可愛い‼️」って言ってるんですよ。
本当にね、あの可愛いおばあちゃんふたり寄り添ってる。
本当に何て言うか、性別とかまあ年齢もそうですけど、関係ないなってすごく思う場面ですねー。
何て言うかこう寄り添っているところ、可愛いなあ素敵だなーって思います。
また、次回につづきます!