習ったことある?デリケートゾーンのケア | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。



行ってきました!
「デリケートゾーンケアアンバサダー講座」


これは絶対行きたい‼️と思いながら、都合が合わずになかなか行けず・・


それに、
大人気の講座で、見付けたらすぐ申し込まないとすぐ満席になってしまうのです。


念願叶って、やっと参加出来ました‼️




まずは、
魔女と科学者のハーフ!?
開業助産師の
春さんこと三宅はつえさんの講義。


10年くらいまえに「いいお産の日」を主催した時に、確かひょっこり来てくださってビックリ感激したのを覚えています。


その後、なんかのイベントでお話を聞かせて頂いたこと数回・・
ひそかにファンでした❤️


お顔と同じで、性 器もみんな違う。
左右対称でもない。




顔は鏡で毎日見るのに、
性 器は自分の体なのに、
見たこともない!という人が多い。


名前も、そういえば曖昧で・・


男性の「ちんちん」「たまたま」は、
わりと抵抗なく会話の中に出てきたりしますが、女性の性 器は?


「あそこ」って何よ!
「おまた」と言ったりしますが、総称ですよね?


「おま○こ」は口に出しにくい?
「おま○こする」とか。
名詞であると同時に動詞でもある?
「ちんちんする」
とは言わないもんね。


やっぱり女性の性はタブー視されがち。
男性は堂々と話せるのに、
女性は誰にも言えない聞けないことが多い。
こんなものかな?
で済ませてしまうことが多いんでしょうね。
そんなことの積み重ねで、果たして大丈夫?



昔は・・
15でねえやは 嫁に行き~
妊娠出産を繰り返し、
人生50年。


一生のうちで、
生理のある期間って、
めちゃめちゃ短かったわけですよね。


子宮内膜が増殖してる間がなかった。
だから、
子宮まわりのトラブルもほとんどなかった。


だから、昔のように早く結婚して、
どんどん産むのがいいんですよ!!
ではなく、
人生の選択肢が増えて、
自由になったのはいいですが、


現代人は意識的に、
ケアする必要があるってこと‼️


パンツが汚れるのが嫌だ!
見たくないし、洗うのが面倒。
一年中おりものシートを使って、
おりものの状態も確認せずに捨ててしまう若者もいるらしい。



高分子吸収材
経皮毒の心配ももちろんありますが、
布ナプキンを使うと自分で洗うので、
おりものや経血の状態が見える!
という利点もありますね。


他にも、
膣内環境の年齢別変化
性感染症について
産婦人科の選びかた
受診のタイミングは?
和式から洋式トイレになったことでの注意点
世界のデリケートゾーンの常識
などなど・・


お次の講義は、
助産師&鍼灸師のたつのゆりこさん。



以前、こちらでもお話を聞かせて頂きました。



デリケートゾーンのケアを続けたら、
顔が変わった。
自律神経が安定することで、
結果的に○○が解消‼️
クライアントさんの声をたくさんもらう。


唾液が出るのと同じように、
中から潤っている状態が健康。



ヒステリーの治療として、膣のマッサージは医療行為だった⁉️


摩擦、締め付けは、炎症の原因に・・

内臓下垂→子宮下垂

腸と生殖器

血流


和服→下半身に汗をかく
洋服→上半身に汗をかく


肝腎のお手当て
鼻と生殖器
百会と会陰


ひまし油湿布
オイル湿布
オイル入浴
などなど


東洋医学的な観点から、お話を頂きました。



おすすめケア用品のサンプルも頂き、内容大充実の大満足!

時間が押していたのでとんぼ返りでしたが💦



「デリケートゾーンケア講座」
8/25(土)夜@川越
開催を予定しています。
詳細はのちほど🎵


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

次回の開催は未定です。
この機会に是非↓


7/17(火)13:00~
ときがわ町



こちらもかなりオススメ↓
パートナー、旦那様をぜひ送り出して🎵

7/22(日)13:00~
ときがわ町




子どもの性教育
大人の性教育
腸感覚
などなど