産婦人科はどこも同じ? | パンセクシュアルで四児の母☆よしのあいのブログ

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にじの絲 代表理事☆有機野菜食堂わらしべスタッフ
性の話とお酒と食べること好きです。



産婦人科は、どこでも一緒ではありません。
先生の方針によって、びっくりするほど違います。

こちらの話をしっかりと聞いてくれること。
納得のいくまで、丁寧に説明してくれること。
これは基本的に外せない条件だとは思いますが、それすらも難しい場合があります。

何かあってからではじっくり探す時間もなかったりするので、あらかじめリサーチしておくのがおすすめです!

私は今までに、7ヶ所の産婦人科を受診しました。

長女を産んだ産婦人科
助産院の嘱託医3ヶ所
流産で受診した産婦人科
繋留流産の疑いで紹介された産婦人科
妊娠初期に受診した産婦人科

三人目、四人目を妊娠した時には、実験的にあまりいい噂を聞かない産婦人科を受診してみました。

噂だけではわからない!というのは、長女を産んだ産婦人科で経験済みだったので、この目で確かめたかったのです。
受診してみて、納得しました。

これは単純に先生側の問題ではなく、受診する側の心の状態にも関係することで、不安定な状態では何気ない一言に酷く傷付くこともあります。
落ち着いた状態の時にしっかりコミュニケーションを取っておけるなら、それに越したことはありません。

ぶっきらぼうで第一印象は最悪だったけれど、話していくうちに実は優しいのね!と気付くこともあります(笑)

子どもたちが受診する時には、
ここはこんな先生がいるよ!こんな特徴があるよ!と話して、相談しながら決めようと思っています。

でも、基本はお家でしっかり体の変化を見届けたいですね。
病院任せではなく、まずはお家で出来るケアが大切です。
性共育には、お家で出来る心と体のケアの知恵がたくさん詰まっています。