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世界でかけがえのないたった一人の

可愛くて愛されるお姫様になりませんか?

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こんにちは ひめ ですピンクハート

今日から再び世界観ブログを綴っていきますね⭐️

 

前回の記事はこちら

   ⇒21)魅力がなければ

 

独創的&キワモノの変化球デッサンで

感覚勝負しようとする高校3年生の冬。

 

正確性には欠けるものの、

不思議な魅力あふれる

感性の良さが私の売りでした。

 

狙うは東京藝術大学の油画科❗️

50倍以上の倍率などお構いなし❗️❗️

 

真の芸術家になるべく、

最高の教育環境を手に入れるため

合格者たちの魔性の魅力ある参考作品群を眺めては

陶酔していました。

 

現役(高校3年生)のときに受けたのは、

東京の私立美大2校、地方の公立美大2校、

そして国立東京藝大、計5つの美大でした。

 

 

私は、うつぬけ以来、

独特の情念を振り絞るように

描くスタイルになりました。

 

デッサン中は、

感じる心を震わせながら

魂が開き、

次第に、

涙がつらつらと溢れてきて、

恍惚としながら描く

独特な感情移入型スタイル。



長所は魅力

短所は不正確さ

 

どの美大の先生が私の個性を

どう判断するのか、

 

予備校の先生たちも期待して

送り出してくれました。

 

 

 

受験前日、

油絵の具を持って新幹線に乗り、

東京のホテルの中でシュミレーションしながら

画材の準備をしました。

 

そして試験当日、

子供のときディズニーランドへ行ったとき以来の東京

 

まわりの受験生たちは、

東京の美術予備校の仲間なのでしょうか

やかましく行き交う東京弁。

 

受験当日とは思えない

受験生たちのはしゃぎっぷり。

 

私はすでに

アフェー感満載で

東京に飲まれていました。。。><;

 

必死にポーカーフェイスで

乗り切ろうとしましたが

 

試験開始とともに

想定デッサン(イメージ画)の

問題用紙を開けたときから

 

なんと、、

 

緊張はマックス。。。❗️❗️❗️❗️❗️

 

頭が真っ白になり、

全身がどんどん硬直していくではありませんか❗️❗️❗️

 

 

そして

 

 

そしてそして

 

 

なんと、、、

 

 

緊張のあまり、、、

 

 

 

あろうことか、、、

 

 

イってしまいました(笑)

 

 

受験会場で

ピンクハートガズムを迎えてしまったのです(恥)><;

 

、、、。

 

一切体に触れずに、、ですよ?

 

 

今ならなぜそんなことが起こるのか分かります。

体の緊張と緩和について知識と経験があるので、

触れることなくても、

体が緊張すればエネルギーがたまり、

 

やがて

緩和させるために

エネルギーの爆発(オピンクハートガズム)が

起きるものだと理解できます。

 

でもその当時は、

 

自分でも何が起きたのか分からず、

顔が真っ赤なのが

自分でもよくわかりました。

 

息が止まり、

ぷるぷるした体が椅子から倒れそうになって、

歩いてくる試験官にバレるかバレないか

紙一重という在り様だったと思います^^;

 

 

そこで芽生えた感情が

 

「私、キモすぎやろっ❗️❗️❗️」

 

 

やましいことが起こったのだと

自分を戒めました。

 

もちろん、試験中は、

なんとか手は動かしてはいるものの

頭が錯乱してしまい、

訳も分からないまま

時間切れとなってしまいました。

 

 

そんな失敗は、一度だけでしたが

どの受験でも

大なり小なり情緒不安定となり、

 

魂で描かれた魅力ある

私独自の感性の絵には程遠く、

 

苦手な形の不正確さ(短所)ばかりが目につく

仕上がりになっていたと思います(涙)

 

バクチのような描法で挑んだ

はじめての受験は、

5つとも見事に落ちました。

 

 

敗因は、傲慢な自信だったと思います。

裏を返せば、感性という

不安定なもので勝負しようとするのは、

逆に自信のなさの現れだったと思います。

 

予備校で一番尊敬している

上手な先輩(浪人生の方)から漏れた

 

「やっぱり東京藝大は私には叶わないわ」

 

という真摯な発言に

ハッとさせられました。

 

私は受験に失敗し

短所を克服するべく、浪人生となり、

再び挑戦するのでした。

 

***

シータヒーラーとなった

現在の私から見て分かったことは、

 

シータヒーリングの掘り下げの手法で

見つかった信念(ビリーフ)なんですが

 

「私は性的に汚れている」

 

という感情(エネルギー)を抱いていたことです。

 

なので、、

セクシャルな体験に過剰に

「罪悪感」や「自己否定」に陥ってしまうのでした。

 

幼い頃からセクシャルな行為には

とても関心が強かったですが

反面、同等以上に

罪の意識を抱えていました

 

おそらく誰よりも早く

ピンクハートガズムを知っていたのですが

「なんと悪いことをしているんだろう」

という居たたまれなさも

同時に抱えざるを得ませんでした。

 

 

今思うと、

子供時代から罪悪感を感じるということは

生まれる前「過去生」から引き継いだ

女性という性が持つ「集合無意識」の中の

 

「罪深い女」と知られている

マグダラのマリアのように

 

理屈抜きに

セクシャルへのタブーや処罰への恐怖を

深層心理に感じていたのです

 

 

次回、【わたしの愛とセクシャル世界観】

23)浪人時代

でお会いしましょう!

 

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