なんなんでしょう この天気
つかの間の曇りかと思いきや、ずーっと天気悪いし
まさかこのまま夏が終わるなんてないですよねぇ～
少しなら体も休まっていいかもしれませんけど、今日なんて半袖短パンだと寒いから 
８月６日の富士も当初曇りかと思われましたが、富士に着くと熱い日差しが照りつけてました
応援団仲間と話をしていても汗がダラダラと 
写真のように雲で日差しが遮られると一息といった状態でしたね 
この日、ママと子供たちはママの実家へ帰省したため一人で参戦
なので準備から出発まで順調
東名も渋滞する前でしたのでこれまた順調
と言うことで珍しく朝の応援団ミーティングに間にあったといぅ～
やれば出来る子なんです 
いつも顔をのぞかせている富士山もこの日は雲の中に
グランドスタンド裏ではいつものように多くの人で盛り上がりを見せていました
展示されていたこちら マクラーレン５７０Ｓ
もし外国製スポーツカーを買うとしたら、僕はひねくれているのでフェラーリやポルシェではなくマクラーレンがいいかなぁ～なんて
いやいやアストンマーチンもいいなぁ～
００７気取りでＤＢ５とか
でもメンテが大変そうだからヴァンキッシュでいいか
メンテが大変そうと言えばやっぱりフォードマスタングＧＴ３９０も捨てがたい・・・・
おっと、話がだいぶそれたので戻します 
エプロサーキットのピットレーンに並んだＧＴマシン達
こうやって飾るとコースインの興奮が蘇りますよね 
カルソニックブースでは暑い中、星野監督も精力的にファンサービスを
ニスモブースでは本山選手のトークショーが行われていましたが
話題はやっぱりこの前の菅生戦のファイナルラップで起きたあの出来事 
その時は冷静な判断をしたと思っていたようですが、やはり後から相手を助けて優勝させてしまった事にフツフツと悔しさを募らせていたようですね
そりゃそうだよねぇ～
でも予選の事を思うと結果としてはベストだと
それもそうだ
このリヤウイングの高さが Nアタックパッケージ の証
こちらではピストン西沢氏がマシンを一台一台面白おかしく解説
ＮＳＸのエンジン音 たっぷり聞かせていただきました 
こちらはＴＳ０５０ ＨＹＢＲＩＤ
いつもはトレーラーの上で日産の応援団としては敷居が高かったすが、さらっと中まで見れました
今回ＦＳＷでは富士ジュラシックウェイがイベントで行われていました
と思ったら、これ常設なんですねぇ～ 
ならこの日一緒に来れなかった子供たちもまた見る機会がありそうです
決勝日のこの日は１３時３５分から エアロバティックス・パイロット室屋義秀選手によるフライトパフォーマンスがありました
だからレーススタート時間は１５時２５分といぅ～いつになく遅い時間なのね
凄い技の数々を披露してくれました 
盛り上がったけど、もう少し早い開始時間だとありがたいかな
そしていよいよレーススタート
MOTUL AUTECH GT-R は予選２番手
フォーラムエンジニアリングADVAN GT-R は５番手
S Road CRAFTSPORTS GT-R は８番手
カルソニック IMPUL GT-R は残念な１０番手スタートとなってしまいましたね
レースは速さはあるものの菅生戦で悔しい思いをした ARTA NSX-GT がポールtoウィン
終盤にMOTUL AUTECH GT-R も追い詰めたんですけどねぇ～
ただ後ろに ZENT CERUMO LC500 もいたから２位でのポイント大量ゲットで良しとしますか
とは言え菅生に続いて悩ましい結果となりました 
でも久しぶりに松田選手の鬼ブロックを見させていただきましたしね
素晴らしいドライビングでした
軽い分期待していたカルソニックですが、まぁ～現状やれるだけの事をやっての５位と言うことでこちらも頑張りましたね
とりあえずレクサスの連勝記録をホンダさんではありますが阻止出来ました
次戦は最後の SUZUKA 1000km
なんとかレクサスの独走を止めるためにもＧＴ－Ｒ勢の初優勝を期待したいです
現地参戦の応援団のみなさん、よろしくお願いします 