マリノスは16日アウェーのサンフレッチェ戦に勝利したものの、続くアウェー22日のレイソル戦には完敗を喫してしまいました。
いい意味でも悪い意味でもまだまだチームは若い。
強さを身に着けるまでもう少し時間はかかりそうです。
そんなテンション低めの今日は、さぁー何の日でしょう。
けっこうネットでもニュースで取り上げられてますよね。
そうスカイラインの誕生日なんです。
しかも６０歳になるといぅ～
おめでとー 
※ 画像は日産HPより
初代から数えて現在のV37が13代目。
そんなになるのかぁ～
スカイラインと言えば、最初の記憶はやっぱり「ウルトラＱ」に登場したスカイラインスポーツ。
その次の記憶は、我が家がサニーを乗っている頃、何度も東名でハコスカのリヤを拝まされた。
カッコ良かった
乗りたかった 羨ましかった買って欲しかった 
でも実は「ウルトラＱ」を観る前に出会っていた事が判明。
それがこちら
1963 Prince Skyline Super です。
まさかこの車がスカイラインだったなんて 
この時から運命づけられていたのかもしれませんね～
写真は昭和40年頃のものですが、まさしくザ・昭和です。
白黒写真だし、ブリキの鉄腕アトムも転がってるしね 
そして我が家に初めてのスカイライン登場は4代目のケンメリ（ヨンメリの方だったけども
）
セダンだったけど、それでも嬉しかった 
以降、5、6、7、8代目、とんで10代目と親子二代に渡って乗り継いでおります。
でも今の34が最後かな・・・・
出来れば大変そうだけどハコスカも乗ってみたかったなぁ～ なんて。
でも、いつからスカイラインのモデルチェンジにワクワクしなくなっちゃったんだろ～
新型車のコマーシャルも楽しみだったんだけどなぁ～
まぁ理由は、いろいろありますが・・・・
でも今までスカイラインと言えば先進技術を持って登場していただけに、これからも期待したいです
日産に無くてはならない存在、これからも長生きしてね 
そんなスカイラインの誕生60周年を記念して、六本木ヒルズアリーナで「SKYLINE TIMELINE」と言うイベントが開催されてました。
でも、今日まででしたが 
残念
という事で、ズルズルとお送りしています富士ワンダーランドフェスのお話を引き続き。
お誕生日をお祝いして2台のスカイラインから
1983 TOMICA SKYLINE TURBO
1990 CALSONIC SKYLINE
言葉はいらない存在感
ライバルと言えばこちら トヨタのマシン
1992 TOYOTA TS010 と 1969 TOYOTA 7
2013 LEXUS SC430 と 2002 TOYOTA SUPRA JZA80
ホンダはＣカーやらなかったし、グループＡもクラス違ったから何故かそんなにライバル心が無いのよね 
2015 ARTA CR-Z GT と 1997 HONDA Castrol ACCORD
Castrol ACCORD この車を見ると 本山選手と中子選手の一件を思いだす
グループＣからはこちら 1994 タイサンスターカード962
1991 レナウン チャージ マツダ787B
パドックに置いてあるこちらはレプリカ仕様。
スープラのレプリカはなかなか見ないだけに新鮮。
レプリカとは言え ミノルタにバイオスープラ、いゃ～懐かしいんですけど 
こちらはお馴染みのＧＴ－Ｒ軍団、やっぱ いいよねぇ～
こちらはもっと懐かしい名車
って言っても、子供の頃実際に目にする事はないといぅ～
なんてったってボンドカーだし
こちらは多分子供の頃に目にしてたと思うヨタハチ（トヨタスポーツ800）
ヨタハチと言えば毎度のことながらケロヨンを思い出す 
そろそろ外野からめしを食わせろの声が出ておりますが、この後の予定もあるのでピットビル上の展示場まで一気に見学しちゃいました。
その様子は、また次回・・・・
いや次回は多分ル・ヴァンカップ新潟戦か
どうか初勝利をお願いします 