いゃ~一昨日のセレッソ戦でマリノスが負けてしまったので、ドヨ~ンとした一週間を過ごすことになりそうですが・・・・
とは言え、今週末には絶対に負けられない俊輔率いるジュビロ戦があるしSGTもいよいよ開幕だし、とワクワク&ドキドキの週末です。
切り替えていきましょ~
そんな本日は、前回の続きで
パドックにはお店もいっぱい出展されていて賑やかでした。
ピットガレージをご紹介してまいりましたが、いよいよここからはF1コーナーです。
1976年、77年に開催された「F1世界選手権イン・ジャパン」の再現
富士スピードウェイにあの興奮が蘇る
と謳い文句にありますが、まず最初に登場するマシンはこちら
ニキ・ラウダ選手のフェラーリ 312 T2 です
このマシンは1977年仕様。
ちなみに1977年の日本グランプリではラウダはフェラーリを去っていて、カナダGPからデビューしたジル・ヴィルヌーブが出場し大きな死傷事故を起こしてたんですね。
こちらはジェームス・ハント選手の Mclaren M23
1976年F1世界選手権イン・ジャパンのマシンです
ハントは予選2番手、決勝3位で逆転チャンピオンになりました。
まさしく映画「ラッシュ/プライドと友情」の世界です。
こちらはマリオ・アンドレッティ選手の Lotus 77
予選1位、決勝は天候に翻弄されながらもなんだかんだで優勝したマシンです
JPS 当時、なんかカッコイイ~と思ってたけどタバコの銘柄とは知らなかったような
そしてこれがその時の優勝トロフィーです
でもってこのマシンは長谷見選手がドライブした KOJIMA KE007
予選1回目で4位、クラッシュしなければポールも夢ではなかった富士スペシャルですね。
F1マシンというよりバロム1とか乗ってきそうな感じのこちら 1974 MAKI F101
日本初のプライベートF1チームのマシンなんですね
で、最後のこのマシンはジョディ・シェクター選手の WOLF WR1 FORD
1977年日本グランプリでは予選6番手、決勝は星野選手のひとつ前の10位という成績。
でもファステストラップを記録したんだって
正直、この頃はF1に殆ど興味なく、日産車オンリーなのは今と変わらずでしたので、詳しいことはあまり知らず、先ほどの映画「ラッシュ/プライドと友情」を観てすこしずつ分かってきたという状況なので、今回本物を間近で見ることが出来てよかったです。
だけどこのシンプルなスタイリングに図太いタイヤ、やっぱりカッコイイよねぇ~
それじゃー本日はこのへんで。
録画した「ウォーキングデッド」観なくちゃいけないし
続きはまた次回