特撮博物館⑤ | 黄金のパートナー

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ディズニー好きなママと日産が大好きパパとゲームに夢中の息子とディズニーが大好きなプリンセスの家族4人ファミリーブログです(^-^)/宜しくお願いします☆

風は無いものの雨が降り続いている本日は、特撮博物館のお話最終回を。

クライマックスとなる場所はミニチュアステージ パー


こちらは、とある民家の2Fの部屋からの様子。
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部屋が散らかっているので住人は学生はてなマーク独身男性はてなマーク


で、そこに現れた怪獣!!

ならぬ怪童!?

本人はヒーローのつもりですが ぷぷ
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んで、もう一匹ビックリマーク

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失礼しました^-^;


このお部屋を、ず~~~~っとさがってみるとぉ~


こんな感じなんです ニコニコ


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ミニチュアの面白さ、まさしく特撮の基本ですね音譜

そして東京タワーを中心とした広大なセットも
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操演用の機材でヘリコプターが吊られています
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パネルにて当時の撮影風景も展示
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おぉ~っ、このクレーン車、懐かしいぃ~

特機が使用してましたね。

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扇風機もあるし 溜息

これは小さい方で、撮影所にはセスナのエンジンで風を作る大型の物もありました。

事故なども多く、指を飛ばされちゃった人もいたとか 叫び
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細かいよねぇ~ 
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平台の上に置かれているのは、特撮博物館で公開された「巨神兵東京に現る」で使用された小物です。



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まさに「進撃の巨人」状態 ぷぷ
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二階のベランダには布団が干してあったり。

この生活感が大事ですよね。
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こんな写真も照明ではなく、外光だともっと本物っぽく見えるかも知れません。
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おっとあせるここにも怪獣ならぬ怪童二匹 ^-^;
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なりきってます 汗
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セットを出ても戦いは続いちゃってるし 溜息
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これにて特撮博物館のお話しがようやく終了する訳ですが、たび重なる中断の中お付き合い頂きありがとうございました お辞儀


せっかくなのでオマケも少々。


暫しタイムスリ~ップ ぐるぐる


こちらは本物の撮影に使われたセット。

1984年に公開された「ゴジラ」よりNo.9ステージに広がる銀座のミニチュアセットです。

左の建物がマリオン、その奥に不二家のネオンがあったり。

電飾が点くと綺麗なんですけどね
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俯瞰の図

無愛想な輩が写っておりますが、お許しを ^-^;
黄金のパートナー 本編を撮影していたNo.8ステージから、隣の特撮ステージ(No.9)へ遊びに行った時の写真でした。


こちらは日時を変えて、同じNo.9ステージですが新宿高層ビル街のセット。
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このシーンの為にゴジラの身長は50メートルから80メートルへ。

この当時、新宿NSビルが134m、京王プラザが178m、セットの中でも一番高い新宿住友ビルが210mでしたから。

さらにその後243mの東京都庁舎の登場でゴジラは100メートルにまで大きくなります。
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ちなみにこの日は2カットのみ撮影して終了と言う・・・・・

お金も時間もかかる、大変な仕事です うんうんうん


でも、こ~んな面白い仕事も無いんですけどねあせあせ