昨日は幼稚園の面接。
果たして雄一は親と離れて先生や他のお友達とちゃんと遊んだり出来るだろうか。
親子面接では多分名前や歳ぐらい聞かれると思うが、ちゃんと答えられるかなぁ～
最近、お名前は？と聞くと何故か３歳！
おいおい、この前までちゃんと言っていたのに。
再度、あなたのお名前は？でやっと答えてくれます。
こんな調子で大丈夫か？？？
そして親への質問は一体どんな事を聞いてくるのか？
いろいろ考えちゃいますね。
願書提出の時の様子では定員６０名のところ倍近くの人が訪れていたとか。
それを思うと僕が卒園者なんて理由では無理かな～と弱気になったりしちゃいます。
ダメだったら再来年実家に近くて安い区立幼稚園があるじゃんなんて変な理由も考えたりして(^o^;)
面接日、久々どころではない四十一年ぶりに園内に足を踏み入れます。
親御さんたちはみんなスーツ姿、子供も白のシャツに紺のセーター紺の半ズボンとほぼみんな同じ格好です。
いくつかの教室が待合室に。
親も普段園児が使っている椅子に腰掛け順番を待ちます。
なんか笑える光景です
まず最初は集団遊びと個別に先生とお話をします。
もちろん親は別の教室で待機。
ここで親離れが出来ない子が出ます。
泣いてしまって先生方があやしてもなかなか教室に入ってくれません。
なんとか入っても泣いて出てきてしまう子も。
１組の親子は諦めて帰ってしまいました。
雄一はと言うと、誘われるまま教室へ。
まず一安心
隣の部屋では相変わらず泣き声も聞こえるものの先生の歌やみんなが踊っている様子が聞こえます。
すんなり入った雄一、今度は他の子にチョッカイ出していないか！？ちゃんと出てこれるか！？と心配に。
しかし親の不安もよそにすんなり登場、またまた一安心です。
そして次は親子面接。
ママはかなりテンパッテます。
アンケートを書いていても普段書ける漢字が出てこないほど。
そんなママにやはり質問が集中します。
まぁ～普段接する時間が一番長いですからね。
おっと、その前に雄一へ例の質問が。
「お名前は？」
「３歳
」
見事予想通り。
副園長の面接官は「そぅ、３歳なの～、じゃ～お名前は？」
「ユウイチ・・・○○○○ユウイチ」
良かった
そしてママへの質問。
教育される上で何を大切にしているか？みたいな事を聞かれましたが・・・・
テンパッテいるママは質問の意図が見えないようで若干しどろもどろ。
助け舟を出したくてもママの質問なので様子を見るしかないか。
なんとか答えた後は私に質問が。
普段どう子供たちと接しているか？
ここは、平日はお風呂やご飯を一緒にとるとか、休日は一緒にいろんな所へ出かけていろんな人と接したりいろんな体験をしてもらい、何かここから得てもらえればみたいな事を話しました。
後から考えるとあまりにも当たり前の答えなので良かったのか悪かったのか考えちゃいましたが。
そしてまたまたママに質問が。
お二人のお子さんの子育ては大変だと思いますが、喜びとか大変さがあれば教えてください。
これに対してママは喜びについて、雄一が彩をあやす様子を説明したのですが、この点についてそれは良い事と評価してもらえママも一安心です
面接も終わり後は結果を待つだけ。
雄一は親はビミョ～
でもやることはやったので良しとしましょう。
でっ、今日結果発表
結果は
合格しましたぁ～
ご心配いただきました方、応援していただいた方、ありがとうございましたぁ～
これで雄一もなんとか来年から幼稚園デビューが出来そうです。
これでホントの一安心。
でも一番 (*´Д｀)=зほっ としているのは面接を気にしていたママでした。
お疲れ様でしたm(u_u)m