ザンビア6日目は、もう一つの教会の礼拝へ出席しました
ザンビアは、国民の8割以上がクリスチャンだそうです。
そして、アフリカのなかでも治安の良い国なのだそうです。
この日は、朝食に牧師館のお庭で採れたマンゴーをいただきました
(冷凍しておいてくださったもの)
(冷凍しておいてくださったもの)甘くておいしくって、たくさん食べちゃいました
マンゴーの木を初めて見ました！
お花が咲いてる？
お庭の畑も立派でした
2つめの教会、ジェンボ教会は、学校や病院に勤める人達が住む地域にありました。
政府からの定期的な安定した収入があるので、比較的裕福な人達だそう。
教会の建物も、前日の教会はレンガ造りで窓にガラスはなく、床は土で椅子も細い木のベンチだったけれど、こちらの教会はコンクリート造りで窓ガラスもあり、マイクや電子ピアノも使っていて近代的でした。
こちらの教会の讚美も楽しかった
司会の男性がノリノリで踊りながら歌う姿は、まるでコンサートに来たみたいでした
それでは、お待ちかね(？)の｢いつくしみ深き｣トンガ語バージョンを
この｢いつくしみ深き｣が、私は大好きになりました
全身を使って讚美するというのも、日本では見られない光景なので面白かった
日本は、情熱を内に秘めたような、心で歌う讚美であり
アフリカは、体全体を使ってパッションを表す讚美なのだと感じ
どちらも素晴らしいと思いました
この日は、私は英語で証(あかし)をする担当になっていたので緊張しました
現地の方がトンガ語に通訳しながらだったので、ただでさえ緊張するスピーチなのに、どこで区切りながら話せばいいのか難しくて、全然上手くできなかった…
まぁ、今回は100人程の聴衆を前に、最後まで英語でスピーチできたというだけで良しとします
流暢に、言葉を自分のものとして、大勢の前で英語でスピーチできるようになりたい！
きっと、また挑戦する機会が訪れるでしょう
日本から一緒に行ったアメリカ人宣教師の説教も、全て英語で日本語訳はないので理解できず…
自分では、もう少し英語ができると思っていたけど、全然だめでした
ちなみに、旅行前に証の準備をすっかり忘れていた私は、このブログで2日間にわたり証を書いたことを思い出し、その記事をまとめてスピーチしました
その証の記事はこちらから↓
偶然にも書いておいて助かりました
私は見に行けなかったけど、木の下で行われている教会学校の子ども達の姿も
ルボンボ教会もジェンボ教会も、子どもがとても多くて子どもだけで50人はいそうでした
この日も、礼拝後にたくさんの人達と握手をして挨拶をしたのですが、何度も列に並び直して3回も4回も握手をする子がかわいかったな
大人の方の手の皮膚は固く、子ども達は柔らかいのが印象的でした。
アフリカの教会で礼拝へ出席できて、本当にうれしかったです。
肌の色も話す言葉も、国も文化も違っていても、同じクリスチャンであり、神様でつながっているのだと思うと不思議な気持ちになりました。
私の日本での暮らしは、同じような常識や価値観を持った人達のなかでの生活であり、これから様々な体験を通して少しずつ見聞を広げ、より高く広い視野を持てるようになっていきたいと思いました
午後はザンビア文化体験ということで、近所のお家へcookingを見に行くというので楽しみに行ってみたら、大変なことに…
次回へ続きます