目的は、GW初日の2日間、オオヤマツミノカミと繋がってガッツリとワークをさせて頂いたので御礼とご挨拶です。
とは言え、氷川神社の主祭神はスサノオさん。
※正確にはスサノオノミコトとクシナダヒメご夫妻とオオクニヌシです。
正殿をスルーするのも気が引けるので「スサノォー、お久しぃ〜」と拝殿前の門をくぐる。
スサノオさんとはお宮参りに始まって、しょっちゅう伺っている竹馬の友…いえ、竹馬の神的存在なので、神さんとは言え、お参りに行く時はこんな感じです。
とは言え、ご挨拶をさせて頂く時はキチンとさせて頂きますよ。
親しき中にも礼儀あり、っちゅうもんですから。
すると…いつもは淡々と何も感じずに終了するのですが、今回は肩の辺りから上をシュっと何かクリアな感じが…。
なんだろう、魔を払うと言う感じですかね。
おや?何だかスッキリ~、と思いながら石段を下りようとしたところ、ポンと心に浮かんだのが「心して行け」と。
2025年迄、まだまだ激動の1年半が続くと言われているのでその事かな?と思いつつも、何だかピンとこなかったのと、自分で作り出しただけかな?と思い「はい~」と元自衛官芸人「やすこ」ちゃんの様な返事をしてしまう。
さて…それから1、2週間経った頃「大分日常が戻ったなぁ」とコロナ禍を通して、ふと思いました。
それは、人はどこ(情報を含む)と繋がるかが大事だと言う事。
それを精査して、何を自分が採用するか…取り入れるかが重要だなぁ、と感じたんです。
つまり、自分の責任で生きると言う事(ひえ~、私が一番出来ていない事だぁ~)
と言うのは、このコロナ禍は情報社会の危うさを浮き彫りにしたと思うんです。
落ち着くまでの数年間、ワクチンに関するネガティブな情報は全てシャットアウトされていましたよね。
そして情報番組等に呼ばれる御用学者達や御用学者気取りのコメンテーター達はこぞってマスクの有用性を伝えていたと思います。
それが落ち着きを見せたら、インターネットではワクチンのネガティブな側面の情報は出てくるわ、マスクは外せと言うわ、皆が皆ではありませんが、手のひらを返した様な発言です。
確かに新種のウィルスですから情報不足で混乱を起こすのも分かります。
でも、良い面も悪い面も全て開示して、その上で選択肢を持たせても良い様な気がします。
幸い日本はある程度の余白があったのが何よりの救いでしたし、有難かったと思います。
私はこの3年間、コロナに限らずワクチン全体の情報や、何故コロナ禍が起きているのか、その中で私達がすべき事に関する情報と繋がる事が出来ましたが、冷静に視点を少し高くして俯瞰してみると、日本と欧米のバランスや政府の茶番劇等、実に様々なモノが見えてきたと思います。
今後も自然災害や経済問題など暫く混乱は続く事でしょう。
私達はつい、有名な誰々が言っていたから、会社やご近所の皆がそうだから、と言う理由だけで流されてしまいがちです。
でも、溢れかえる情報の中で、どの情報を取り入れるか、自分にとっての正解を見つけて行く事が大事だなぁ、と痛感しています。
私自身、今回のコロナ騒動も自分の魂からの声で選択したかと言えば、そうではありませんでした。
「あの人の言う事なら信頼できそうだから」と言う他人軸の部分が少なからずありましたもの…。
でも…それも含めて、偶々自分が繋がっていた方々のお陰で、ワクチンを打つ事なく緊急事態宣言下も何事もなく通勤出来たんだなぁ、と思うと改めて身が引き締まる思いです。
そう振り返ると、あの時スサノオさんが「心して行け」と言った(本当に言ったか?)のは、これからは「自分の軸から外れずに、自分に起きる事は全て自分の責任として生きていけよ、このボケっ!」と言うメッセージだった様な気がします。
勿論、この激動の一時は新しい世界に変わる為の膿み出しなんですけどね。
それだけに、新しい社会に移行する為に不要になった考え方や遣り方をどんどん断捨離をしていかなければついて行けませんし、動きが早い今、下手をすると足元を救わる事もあるでしょう。
その為の「心して行け」と言う意味も兼ねているのでしょう。
この世界で起こる事は全て自分の投影。
心して行け!(byスサノオさん)
腹を据え、胆力を鍛えて皆で越えて行きましょうや。
スサノオさんは厳しいけれど愛が深い。
大切なメッセージ、有難う。
追記 実はこの投稿内容はPCからiphoneに送った際、ちゃんと送られたにもかかわらず、一度行方不明になりました。送信記録も削除した為、再び書く羽目に…。
スサノオさんからストップがかかったか、自分の名前が乗るだけに本気度を試されたか?