真面目だからこそ出来る事① | Salon.de.Yからの贈りもの〜自分らしく毎日を豊かに生きるコツ〜

Salon.de.Yからの贈りもの〜自分らしく毎日を豊かに生きるコツ〜

禅タロット占い師でありスピリチュアルを現実社会に落とし込んで生きるスピリチュアリスト。
スピリチュアルの学びや宝石が持っエネルギーなどを通して得た気付き等伝えています。
私と言うアバターを使ってアセンションの過程を実験中。

人には運と言うのか、はたまた宿命や運命と言うのか、いずれにせよ努力だけではどうにもならない事もあります。

 

マリア・アントーニアこと後のマリー・アントワネットと3つ上の姉マリア・カロリーネの姉妹もたった3歳の年齢差が、後に首を跳ねられるか否かの運命の分岐点となったのですからガーン

 

歴史にもしもは愚問ですが、もしこの姉妹の立場が逆だったら・・・・。

 

もし姉のマリア・カロリーネがフランスに嫁いでいたら・・・この王妃にヨーロッパ中が注目する事は無かったかもしれませんが、引換に、命を落とす事も無かったのではないかと思うのです。

 

何故なら、マリア・カロリーネは真面目に、忍耐強く、置かれた条件下で精一杯生きようとしたからおねがい

 

 

「真面目だね」と言われる事は、私って重いのかな?とか堅苦しいのかしら?と、逆に悩んでしまう方も多いと思います。

 

でもね・・・真面目な事って、そんなに悪い事かしら?

 

人には真面目な面と、そうではない面が混在しています。

マリア・カロリーネも、真面目さと、おおらかさを合わせ持った女性でした。

 

今回は、真面目=素直と捉えて、彼女の生涯を辿ってみたいと思います。

 


マリア・カロリーネはマリア・テレジアの13番目の公女でした。


その3つ下の妹がマリー・アントワネット。


この姉妹は、とても仲が良く、一緒に育てられていたんですおねがい

 

{91D56EC0-D771-4E9F-8560-96E5335200F1}

 


マリア・テレジアの娘達は、母から「家庭教師の言う事はちゃんと聞きなさい」とか「授業にはちゃんと出るんですよ」「礼儀正しくしなさい」等と数々注意をされても、何処吹く風で、伸び伸びと短い少女時代を満喫していたのだとか照れ

 

勿論、この2人の姉妹も例外ではなく、いたずら好きなマリア・カロリーネは、いつも妹のアントワネットと悪戯を企てていたので、「いまに妹のアントーニアとは別々にしてしまいますよムキー」と、女帝から叱られる事もしばしば。

 

さて、冒頭に人の運について触れましたが、カロリーネの結婚も数奇なものでした。


と言うのも、彼女の結婚は、代理の代理。

本当は、ナポリにお嫁に行く筈ではなかったのです。

 

当初、ナポリ王妃の座は、11番目の公女マリア・ヨハンナのモノでした。


ところが、マリア・ヨハンナは天然痘に罹病して死去。

ナポリ王の要請もあって、今度は、次の妹マリア・ヨーゼファがお嫁入りをする事になったのです。

 

しかし、このマリア・ヨーゼファも天然痘にかかって死んでしまったのです。

 

{75347BD8-C815-4F33-BAAB-A450EBF19165}

 

ナポリに向って出立すると言う数日前に、マリア・ヨーゼファは女帝からカプチーナ教会の地下にある、ハプスブルク家の霊廟に行ってご先祖様に別れの挨拶を済ませる様、命令されていました。

 

つい先日、兄嫁が天然痘で逝去したばかりだし、マリア・ヨーゼファは気が乗らなかったのですが、女帝が煩いので嫌々ながらお墓参りに行ったところ、可哀想な事に、このお墓参りで、天然痘に罹病してしまい、呆気なく世を去ってしまったのですショボーン

 

そこにお鉢が回ってきたのが、マリア・カロリーネ。

 

結婚準備は着々と進められていた為、準備万端!


2人の姉が持参する筈だった、特別にパリで仕立てられた衣装100着を持って、ナポリへ旅立つ事になったのです。

 

新品とは言え、姉さんのお古のお嫁入り支度だなんて、ちょっと可哀想な感じもしますね。

 

さて、カロリーネの夫となるナポリ王フェルディナントは、どの様な人かと言うと、良く言えば、子供がそのまま大人になった様な人。

陽気だけれど、粗野で、奇人。興味の対象は狩猟と釣りだけと言った人でしたブー

 

当時は、イタリアはスペインやオーストリア等によって分割支配されていました。

 

特に、ナポリは古くからスペイン・フランスからの支配を受けてきました。


当時、スペイン国王はフェルディナントの父。

ナポリはそのスペインの属領の様な状態だった為、スペイン宮廷からベルナルド・タヌッチが宰相となって牛耳っていたのです。

 

フェルディナントは勘が鋭くて、筋の通らない事は直ぐに見抜く能力はあったけれど、国王となるべく教育は行われず、身体を鍛える事ばかりに重点を置かれて育てられたのです・・・うーん、平たく言うと、スポーツ万能なお馬鹿さん、今で言う「筋肉バカ」ってところ?ガーン

 

そんな男だったので、マリア・ヨーゼファ死去の知らせを受けた時、取敢えず、大好きな狩りへ行くのは諦めたけれど、なにせ筋肉バカだから、暇を持て余して仕方がなかったみたい。

 

そこへ誰かが、婚約者の葬列ごっこをやろうと言い始めて、廷臣の1人がマリア・ヨーゼファ役となり棺に横たわり、顔や手等にチョコレートで天然痘特有の疱瘡を作ったのだそうですガーン

 

そして、この葬列は、宮廷の角を曲がった時、偶然、弔問に来たイギリス公使の前を通り過ぎて行ったポーンのだそうですが、その喪主を務めていたのがフェルディナント滝汗(・・・・馬鹿っ!)

 

当然のことながら、この公使は愕然として物も言えなかったそうです。

 

加えてフェルディナントは読み書きが大嫌いだったので、自分のサインをスタンプで作って、それを預けて書類にサインをさせていたとかニヤニヤ

 

時々、職場にもいますよね、決済をするのも「めくらばん」な上司(おっと、猛毒吐きました?)

 

そう、マリア・カロリーネが結婚しようとする男は、こういう人だったんですチーン

 

…と言う事で、真面目な彼女がどの様に彼女の人生を切り開いて行ったのか、5回シリーズでお話しします。最後迄お付き合い頂けたら嬉しいです照れ



・・・・to be continued

 

 

■サロン・ド・イグレッグのレッスン カリキュラム
女性の誰もがお姫様としてふるまえる場所、それが食の場であるレストランです。
サロン・ド・イグレッグでは食を通して、誰もがプリンセス気分を味わいながら、堂々とエレガントにお食事を楽しめるお手伝いをしたいと思います。
また、頑張り屋さんの現代女性の為に、女性である事を慈しみ生涯女性として輝き続けられる様、サポートさせて頂きたいと思います。

 

宝石赤レッスン内容 ⇒ こちらからお願いします
宝石ブルーお申込み・お問合せ ⇒ こちらからお願いします
 ※住所・生年月日は任意で結構です。

 

女性は皆生まれながらにプリンセスになれる資質があります。皆様にお目にかかれます事、心より楽しみにしております。