書籍名:GRIT やり抜く力
著 者:アンジェラ・ダックワース
目 的:一日一冊の本を読み続けることをやり抜くために必要なことは
実行計画:一日一冊読み続け、知識を蓄え、実行した先の目標を作る

人生で何を成し遂げられるかは、生まれ持った才能よりも、「情熱」と「粘り強さ」によって決まる可能性が高い
「情熱」と「粘り強さ」を持つ人が結果を出す。
結果を出した人たちの特徴は、情熱と粘り強さを併せ持っていることだったつまりグリットやり抜く力が強かったのだ

GRITグリット=情熱と粘り強さ

・一流の人は当たり前のことばかりしている
人間のどんなにとてつもない偉業も、実際は小さなことをたくさん積み重ねた結果であり、その一つ一つは、ある意味当たり前のことばかりです。
最高のパフォーマンスは、無数の小さなスキルや行動を積み重ねた結果として生み出される。それは本人が意識的に習得する数々のスキルや、試行錯誤する中で見出した方法などが、 周到な訓練によって叩き込まれ、習慣となり、やがて一体化したものなのだ。やっていることの一つ一つには、 特別なことや超人的なところは何もないが、それらを継続的に正しく積み重ねていくことで生じる相乗効果によって、卓越したレベルに到達できる。

やり抜く力を強くする4ステップ
・興味
自分のやっていることを心から楽しんでこそ情熱が生まれる。
成功者たちは必ず同じことを言う「この仕事が大好きだ」
・練習
粘り強さとは昨日よりも上手になるようにと日々の努力を怠らないことだ。
だからこそ、一つの分野に深く興味を持ったら脇目も振らずに打ち込んで、自分のスキルを上回る目標を設定してはそれをクリアする練習に励む必要がある。自分の弱点をはっきりと認識し、それを克服するための努力を毎日繰り返し何度も続けなければならない。
また、 やり抜く力が強いということは慢心しないことでもある。
分野を問わずどれほど道を極めていてもやり抜く力の哲人たちはまるで決まり文句のように「何が何でももっと上手くなりたい」と口にする。
成功者たちは「改善」を行い続ける
・目的
自分の仕事は重要だと確信してこそ情熱髪を結ぶ。
目的意識を感じないものに興味を一升餅続けるのは難しいだからこそ自分の仕事は個人的に面白いだけではなく他の人々のためにも役立つと思えることが絶対に必要だ。
成功者は必ず他者を目的にする 
・希望
希望は困難に立ち向かうための粘り強さです。 
成功者は楽観的に考えマインドセットが努力できるかどうかを決める
 
この本を読み終えて、ヤマタクさんと渡辺先生がパッと思い浮かびました。
ヤマタクさんは身の回りのこと、仕事のことを含め常にマーケティングを行い、それを楽しんでいるように見えます。
またそのマーケティングは繰り返し繰り返し改善をし続け、情熱と粘り強さを感じます。
また渡辺先生は私の本のメンターですが、セミナーに参加する度に内容が常に改善され、よりよく読書をできるよう作られています。またより多くの人が読書をできるよう行動し続け、そこには情熱と粘り強さを感じます。
自分に当てはめてみたら・・・
情シスの仕事はやりがいはあります。粘り強く仕事もしていると思います。ただし、責任感という名のもとにやっている感じがします。
「この仕事が大好きだ」とは多分言えないので、今の情シスの仕事から「この仕事は大好きだ」面白い、改善し続けたいと思えるような情シスの仕事、またはプラスアルファの仕事を見つけなければならないと感じました。
書籍名:10倍売る人の文章術
著 者:ジョセフ・シュガーマン
目 的:超売りまくるコピーを書くための考え方を知りたい。
実行計画:あらゆるものがコピーライティングで作られていると想定して、観察・分析する。

「多くの経験を本書から学べる。」
 私にとって非常に心強い言葉です。

アイデアを生むために最も重要なことは何か
私たちの心は巨大コンピューターのようなものです。
脳に記憶される経験は全て、 プログラム、データとして蓄積され、将来別の新しい方法で呼び出され組み合わされることになります。
こうして当然のことながら、経験が増えれば増えるほどその経験を新たな問題やチャンスに結びつけることができるのです。
このように全く新しいものなどありません。
単に過去の様々な知識を取り出し、それらを全く別の形にまとめ上げるというだけのことです。
経験や知識の蓄積が多ければ多いほど、またそうした知識を関連付けて新たな組み合わせを生み出すことができればできるほど、あなたのアイデアは豊かになり、 文章を書く力量も向上します。
すなわち経験や知識が多いほど、問題解決の方法もたくさん見つかるのです。

お客を爆発的に増やす文章を書くための準備
それはいわば「ライフスタイル」の問題です。
必要なのは、知識欲、好奇心、そして広い世界で情熱的に行きたいという意欲です。
あなたがそうした人間ならすでに素養十分です。

説得力
 事実が説得力を生む
 専門家になれ
 顧客についても知れ
 商品の本質を理解しろ
 他人を脅すな
 商品の独自性を見逃すな

成功の秘密
 練習すれば必ず効果が上がる
 なんでもいいから紙に書け

反応に差が出る22のポイント
・書体を工夫する
・第1センテンスを読みたいと思わせる
・第2センテンスで読み続けたいと思わせる
・小見出しの工夫
・複雑な商品はシンプルに説明する
・新しい特徴を強調する
・技術説明で広告を強化する
・異論に先回りする
・異論を解決する
・相手の言葉を使う
・シンプルかつ明確にする
・常套句は使わない
・リズムをつける
・アフターサービスを伝える
・物理的事実を明記する
・試用期間
・信頼できる人に推奨してもらう
・価格をどう見せるか
・オファーの要点をまとめる
・多くを語りすぎない
・注文しやすくする
・注文の念押しをする

役に立つ22の心理的トリガー
・感情移入させる
・正直さ誠実さを打ち出す
・信用を高める
・価値を証明する
・購入の納得感を与える
・欲を刺激する
・権威付けをすると安心する
・相手に満足を確信させる
・商品の本質を見つける
・タイミングを知る
・所属の欲求に訴える
・収集の欲求をくすぐる
・好奇心を煽る
・切迫感をもたらす
・素早い満足を提供する
・希少価値/独自性をアピールする
・シンプルにする
・常に人間的な観点を大切にする
・罪悪感を与える
・具体性を持たせる
・親しみを感じさせる
・希望は大きな動機づけになる

予防と解決の秘密
マーケティングを成功させる鍵はその商品の本質その商品に対する市場の見方にあります。基本方針は明確で、すなわち常に解決策を売り、予防策を売らないということ。
 例えばあなたが突然癌であることがわかったとします。そこへガンが治る薬を紹介したらあなたはいくらでもお金を出すでしょう。
ですが、癌を予防するための薬やそのための保険にはあまりお金を出したくないと思っていませんか?


これまでコピーライティングの本を読んできましたが、内容が収束してきたように感じています。
反応を上げるためのポイントは、どの本でもある程度共通なものが出てきていると思います。
そのポイントをまとめていないのではっきりとは言えませんが、例えば上にあるような22のポイント二つ、これの内容をうまくまとめ、チェックリスト化して LPやメールの内容のチェックに使うと、必要な要素がしっかり盛り込まれているかチェックができるのでは?とか考えました。 

また、本の表紙に書かれている文章、文字その辺が全てコピーライティングであると思って見てみると「あー確かに買わされた。うまいわ」と思います。
目につく様々なものにがコピーライティングの技術で作られていると考え、観察していくといろんなものがインプットできそうです。
書籍名:嫌われる勇気
著 者:岸見一郎・古賀史健
目 的:嫌われることは怖い、でも嫌われることで何が得られるのか知りたい。
実行計画:アドラー心理学を使って自分をより前向き、自分が幸せになるよう変える。

嫌われる勇気とはアドラー心理学のことでした
アドラー心理学は他者を変える心理学ではなく、自分を変えるための心理学です。

1.不安だから外に出られない。
2.外に出たくないから不安という感情を作り出している。

1が原因論で2が目的論です。
アドラー心理学は2番のような目的論を考える心理学です

恋愛関係になった人と別れる時のことをイメージします。
恋人や夫婦の関係では、ある時期を境にして相手のやることなすことを全てに腹が立つようになることがあります。食事の仕方が気に食わないとか、部屋に入る時のだらしない姿に嫌悪感を抱くとかあるいは寝息さえも腹が立つとかつい数ヶ月前までは何とも思っていなかったのにも関わらずです
これはその人がどこかの段階でこの関係を終わらせたいと決心して関係を終わらせるための材料を探しても探し回っているからそう感じるのです
相手は何も変わっていません。
自分の目的が変わっただけ。
 
1.〇〇がだらしないから別れたい。
2.別れたいから、〇〇の嫌なところを探す。

承認欲求という言葉があります
人から認められたい好かれたい嫌われたくないという考え方です
他者の期待を満たすような生き方は楽です。
自分の人生を他人任せにしているのだから。
例えば「親の敷いたレールの上を走る」
自ら自由な道を選ぶということは、他社からの承認を得られない(好かれない)生き方とも言え、確かに嫌われたいと望む人などいませんが、誰からも嫌われないためにはどうすればいいか。
答えはひとつしかありません、常に他者の顔色を伺いながら、あらゆる他者に忠誠を誓う必要があります。
しかし、他者の期待を満たすように生きること。
そして、自分の人生を他人任せにすること、これは自分に嘘をつき周囲の人々に対しても嘘をつき続ける生き方になります。 
つまり自由とは、他者から嫌われること、好かれない可能性があるということです。
他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできないつまり自由になれないのです。

アドラー心理学は自己啓発を目的とした心理学ですが、今までにない視点で関係性を見つめる考え方で、非常に面白いです。
最近身近なところだと、猫が机の上から物を落とすとイラっとします。
子猫のときは、何をしてもイラっとしなかったのに。
猫が机の上の物をいじった結果、床に落とすなんて今までずっとあったのに、イラっとする自分がいます。
どう考えたら、分析したらイラっとしなくなるのか考え中です。

感情、行動をコントロールする上でアドラー心理学をもう少し学んで、今後の自分の成長に役立たないかな?
なんて考えながら分析してみようと思います。
書籍名:エッセンシャル思考
著 者:グレッグ・マキューン
目 的:もっと仕事の時間を短く、効率的に働くには?
実行計画:シンプルに集中して仕事をする

「エッセンシャル」とは欠くことのできない、とか、本質的なという意味で
 エッセンシャル思考とは「本質的な思考」のことです。

エッセンシャル思考はより多くの仕事をこなすためのものではなく、
やり方を変えるためのものである。
そのためには物の見方を大きく変えることが必要になる。

エッセンシャル思考になるためには三つの思い込みを克服しなくてはならない。
「やらなくては」
「どれも大事」
「全部できる」
この三つのセリフが邪魔になる。

「やらなくては」ではなく「やると決める」
「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」
「全部できる」ではなく「何でもできるが全部はやらない」
このように、考え方を変えていくことでエッセンシャル思考ができるようになる

エッセンシャル思考とはエネルギーの使いどころの話で、仕事に関しても色々なことに手を出してしまうとエネルギーが分散してしまうため、作業効率が落ちます。
これを一つに集中すること、でエネルギーが一方向に集約し、最大限の効果が得られるという思考方法です
自分の力を最大限の成果につなげるためのシステマティックな方法
やるべきことを正確に選び、それをスムーズにやり遂げるための効果的な仕組み

・自分の仕事でやるべきことを、ひとつに絞るために・・・
多数の瑣末なことの中から、少数の重要なことを見分けるための見極める技術
多数の些末なことを容赦なく切り捨てる捨てる技術
が紹介されています。

興味深かった内容としては
・睡眠時間をしっかりととること
たっぷり眠ろうそうすれば洞察力が高まり発送は広がりより少ない時間でより良い成果を上げることができる
十分な睡眠が脳の機能を高めるということが発表されているので、睡眠時間を7時間程度取れるような生活をしてみようと思う

・集中して考えるためのスペースを作る
家に帰ればは猫がいるし、会社にいれば誰かが話しかけてくる。よくよく考えてみたら、一人で集中して物事を考える場所がなかった。
会社のそば、自宅のそば、または帰りの途中にどこか集中して物事を考えられる場所を探そうと思う 

・捨てる技術として拒否する
なんでもかんでも仕事を受けていると、本来最優先でやらなくてはならない仕事へのエネルギーがおろそかになってしまい、優先度も下がってしまう。それを避けるためにも不要な仕事はしないように断るべき。
書籍名:たった一通の手紙が人生を変える
著 者:水野敬也
目 的:人生を変える手紙のようなコピーライティング手法を学ぶ
実行計画:メール、メッセージにも読んだ内容を盛り込んで実行してみる

手紙の書き方について、まとめられた本です。
手紙の種類ごとに事例がそれぞれ出ていて、具体的でわかりやすい。
本全般で、「相手を喜ばせることを意識する」と書かれています。
「批判の手紙」でも相手を喜ばせることを意識しているのには、驚きです。
例として三億円事件で通常メッセージを送るのであれば「自首しろ」という内容になるものが、大藪晴彦さんは、それでは犯人を説得することはできないとわかっているため、相手の行為を「芸術的犯行」と持ち上げた上で「周囲の人を傷つけないでほしい」という説得を試みたそうです。
こんな事例が出ているので非常に参考になりました。
手紙に限らず、メッセージにも下記の注意点を盛り込んでいこうと思います。


・仕事依頼の手紙
会ったことのない人に出す手紙の書き出しでは、「警戒されないこと」を心がける。
相手の立場に立ち、相手が自分に対してどんな不安を持っているか想像する。
相手の信頼を得るために、こちらの素性を明記する。
仕事を依頼するときは、「なぜあなたに依頼したのか」をできるだけ具体的に伝える。

・抗議の手紙
文章を書く際には、自分を喜ばせるのではなく、相手を喜ばせる。
自分を喜ばせる文章の代表例は「自慢」と「批判」。
特に「批判」は無意識のうちにしてしまうので注意が必要。
抗議をする際は、感情の赴くままに相手を批判するのではなく、相手の立場を考慮しながら自分の気持ちを伝える。

・親から子への手紙
肉親など、関係性の誓い相手に送る手紙こそ、相手の立場に立ち相手を喜ばせるという原則を忘れない。
まず相手を喜ばせる文章を書き、後半に依頼内容を簡潔に書く。
子供に送る文章では、近況報告や相手の健康を気遣う文章が喜ばれる。

・手紙の礼儀作法
手紙における礼儀作法は最初と最後を大事にする。
礼儀作法を重視しすぎると、 相手の心をつかむ文章にならない。
礼儀作法は、あくまで相手の信用を得るための入り口だと考える。

・年賀状など
慣例の手紙では多くの人が楽をしようとして定型文を使いがちになる。
相手を喜ばせるための「ひと手間」を惜しまない。

・ファンレター
相手に依頼するときはまず相手を喜ばせる。
相手を喜ばせるためには自分の思いを余すところなく伝える。
ファンレターでは自分の話を書くのではなく、相手の作品がいかに自分の人生に良い影響を与えているかについて、できるだけ具体的に伝える。

・お金の援助を依頼する 手紙著名人に会うための手紙
依頼をする際の手紙は、自分の広告だと捉える。
誤字脱字のチェックはもちろんのこと、字の丁寧さなど細部にもこだわる。
依頼される側がどんな不安を抱くか想像し、 その不安を解消する。
誠実さだけでなく、実績を盛り込むことで信用してもらう。
依頼する相手への感動の言葉は全て書き尽くす。
依頼する相手に、どんなメリットを与えられるかを考える。
相手に与えられることが思い浮かばない場合は、 あえて依頼をせず相手を喜ばせるだけに留める。
ただ「会いたい」というのではなく相手が依頼を受けやすくなるような工夫をする。

・断りの手紙
依頼を断る時は、最初に結論をはっきりと伝える。
依頼をことわざルを得ない事情を具体的に言う。
依頼を断った後は、相手のためにできることを考えて提案する。

・お見舞いの手紙
手紙のユーモアでは愛嬌を演出する。
愛嬌は相手を気遣いながら本音を出すことで生まれる。
気まずい状況でもうまく本音を挿入することで空気を緩和することができる。
自分の書いたユーモアが相手にとってネガティブな印象を与えないか、相手の立場に立って検証する。
具体的な映像を思い浮かべて細部を描写することで、ユーモラスな文章を生み出すことができる。

・謝罪の手紙
謝罪の手紙では言い訳をしない。
謝罪の手紙では、 相手の立場に立って怒りの矛先を全て想像し、ひとつひとつ謝罪していく。
相手に迷惑をかけた原因を突き止め、その原因を解消するための具体的な行動を取ったことを伝える。
ひたすら謝ることは相手へのサービスになっていない場合がある。
失敗を挽回する方法を考えて提案する。

・ラブレター
ラブレターでは、相手のためにした苦労を一切見せない方が喜ばれる。
ラブレターでは、「あなたのことがずっと好きだ」という内容を言い換えた表現する。
技術の「核」となる部分を抑え、その場その場の状況に応じてアドリブを考えることで相手の感動させる手紙を書くことができる。
最後は照れずに、真顔で愛を伝える。

・感謝の手紙
感謝の手紙を書くことは、自分の幸福度を上げる。
感謝の手紙を書くことで、自分が本来持っている愛情と自然と表に出すことができるようになり、仕事や他者に対する姿勢が変わる。
突然、感謝の手紙を送ることの不自然さを払拭するために、冒頭で相手が納得できる口実を言う。
相手の要求は一切せず、感謝の言葉だけを伝える。
相手が人知れずしてきた苦労への感謝を伝える。
相手に関する過去の出来事を思い出して書くことで、相手を喜ばせることができる。

・遺書
コミュニケーションの原則は「相手の立場に立ち、相手を喜ばせる」という一言に集約される。
愛は常にエゴに引っ張られている。
手紙を書くときは、「この程度で良いだろう」となおざりにするのではなく、「もっと良くなるのではないか」と考え、より相手を喜ばせる内容へ改良し続ける。
パートナーへの愛情を口にしてこなかった人こそ、最後の手紙で具体的に愛情を伝えることで、パートナーを深く感動させることができる。
後悔の気持ちを伝える場合は、愛情のある振る舞いができなかったことへの後悔を表現することで相手を喜ばせることができる。
最初に与えたネガティブな印象を後半に逆転させることで、相手をサプライズして喜ばせることができる。
自分も死後も人を喜ばせようと努力する姿勢は、最も美しい愛の形である。