おはようございます。
今日もブログにお立ち寄りくださってありがとうございます。
子育てを楽しく 旦那さまとも仲良く おだやかなこころをつくる
イライラ解消心理カウンセラー こしいし のりこ です。
子どもが大きくなったら悩みが減るのか？
と思ったら
中学生になっても それは手をかける時間が
減るかもしれないだけ。
ママの悩みって 尽きることがなくて
心配したい生き物なんだな〜って思うことがあります。
女の子なら 小学高学年〜
音の子でも 中学生くらいになれば
話しを聞くのがいい！って思っても
小さい時みたいに
自分から話しをしたがらなくなりますよね。。。。
ママとしては 話しを聞きたい・・・。
どうしたら話しをしてくれるのだろう？
学校どうだった？
うん。
まあ〜
別に・・・
何て返事が帰ってくる。
部活動で◯◯で △△が どうだった？
それって◯◯？
で？どうなの？
なんて詰問みたいになってくるから
うるさいな〜とか言われちゃう。
ママの気持ちには
不安も 寂しさも
焦りも膨らんでくる・・・。
実は
子どもの話したいタイミングと
ママの聞きたいタイミングが
ずれているかもしれませんよね。
子どもが
話しかけようと思っても
ママが忙しそうだ
不機嫌そうだ
話しかけないで オーラが出てる（笑）
そんなことを感じると
話しかけるきっかけを失いますよね。
そんな時は
ママが自分の話しをしてみるのもいいかも。
今日はこんなことがあってね。
楽しかったよ〜という感じ。
ママがにこやかなムードでいること。
そして
キリキリしたムードは捨てて
ママはいつも あなたの話しを聞くよ〜
話したい時はいつでも話してね〜と
伝える。
そして
その雰囲気をつくる。
子どもはママのことを実はみていて
不機嫌だったり 機嫌がよかったりの
ママのムードを無意識に感じます。
そして
なにがあってもあなたの味方でいるから
何かあるなら聞くよ〜と
ママが 自然体でいる。
そして最後は
話しをしてくれていなくても
あなたを信じている。とおもうことかな。
なんて思います。
ママの気持ちから考えると
話しを聞きたい理由は 何？ってことも
かんがえてみるといいかも・・・。
たとえば
子どもの様子がわからなくて不安だから？
コミュニケーションがないと寂しいから？
もしそうであれば ママ自身が
自分の気持ちにも向き合ってあげてもいいね。
いらいらするとしたら
不安な気持だから
教えてくれない子どもにイラつくのかも。
不安や 心配も
だんだん イライラに結びいていきます。
モヤモヤする時は 心の声を聞く時。
イライラは 宝物。
「とってーもわかりやすいメールで腑に落ちます！」とご感想をいただくことが多いです。
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