それは千年の間、人間を惑わすことのない様に無活動の状態に置かれていた悪魔サタンが、解き放たれるからです。
どの様な誘惑かは分かりませんが、エデンの園でエバが誘惑され、罪に陥ったような、創造者より利己的な願望を優先するなら、最終的な裁きを受け、永遠の命を受ける機会を失い、永遠の滅びという裁きを受ける事になります。
この時サタンも同様の裁きを受け、完全な滅びとなります。(ローマ6:23/黙示20:7〜10)
ではこの試みを通過した人々は、エデンの園に植えられていたもう一本の木「命の木」から食べる事が許され、永遠の命を得ることが出来るのです。(黙示22:2)
創造者は何故、エデンの園で起こした罪から、この時まで時を掛けて人々を導かねばなららかったのか、と思う読者はたくさんおられると思います。
創造者にとって人が「罪」(人が利己的な生き方を選択し、創造者から離れた事)という重い物をその内に持って生きていても、その社会は決して上手くいくものではない事を認識するためにも、これ程の期間が必要である事を創造者はご存知だったからです。
では今私たちは、どんな生き方が求められるでしょうか。自分中心的な生き方をやめ、利他的な生き方を身につける事です。
しかし今日の社会でこれを実践する事が、どれほど難しいことか、実践してみるとすぐに分かるでしょう。
イエスはある人から最も重要な律法を尋ねられた時「『あなたは心をこめ、魂をこめ、思いをこめてあなたの神を愛さねばならない。』これが最大で第一の掟です。第二も同様で『隣人を自分自身のように愛さねばならない』」と言われたことを、私達はもう一度この言葉をよく考えてみる必要があるでしょう。(マタイ22:36〜40)
これさえ思いに止めていれば、素晴らしい愛のあふれる社会で永遠に暮らす事ができるでしょう。
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