日本国債先物の6月限の下落が止まらず、
前場の取引で前日比21銭安の142.91円となりました。
これにより10年債利回りは2011年7月以来となる1.1%台に上昇。
こうした動きは株式市場にも影響を与え
前場の日経平均は一時939.87円安い37617円ちょうどまで下落しましたが
10時を過ぎたあたりから買い支えが入ったと思われ、
現在は38000円台を回復した動きになっています。
結局のところ金利を抑え込むのも限界が来ているという事かと思っています。
日本国債先物の6月限の下落が止まらず、
前場の取引で前日比21銭安の142.91円となりました。
これにより10年債利回りは2011年7月以来となる1.1%台に上昇。
こうした動きは株式市場にも影響を与え
前場の日経平均は一時939.87円安い37617円ちょうどまで下落しましたが
10時を過ぎたあたりから買い支えが入ったと思われ、
現在は38000円台を回復した動きになっています。
結局のところ金利を抑え込むのも限界が来ているという事かと思っています。