地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ! -7ページ目

地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ!

10年のサラリーマン生活に終止符をうち365連休プー太郎ニート生活をを経て貿易会社起業。人生の振り幅をめーいっぱい使いながら大好きな地球と友達になるべく地球散歩、地球遊びは生涯継続を志す。
遊ばざる者、働くべからず。好きなことを好きなように!

年の瀬。さしすせ。頭に乗せ。

年の瀬です。
物の掃除と心の掃除は終わりましたか?


リフレッシュして年越しいたしましょう。


どーも。こんちは。
現在地変わらず、南国セブ島よりカキコです。


荷物は手に持つもの。
そんなのいつ、誰が決めたのでしょうか。

そんな常識は通用しません。 
通用させません  by アフリカ各国。




今回行った東アフリカ諸国6ヶ国。
道端、海辺、山地等々どこに行っても見る光景。
大人も子供も。


荷物は頭に乗せるもの。

それがアフリカスタイル?でしょうか。


最近問題になっている歩きスマホ。
両手が塞がれば不可能ですがこのスタイルなら可能です。



もしもーし。



素晴らしいバランス感覚にいつも驚いていました。
この方達の首キンは明らかに発達してますね。
常日頃から首キントレーニングつんでますもんね。

よって
素人首相撲ワールドカップなんて開催されようものならアフリカ勢の圧勝と予想します。


注意
歩きスマホはやめましょう。

日本では。
人にぶつかります。
自転車や自動車と接触します。
周りに迷惑です。


アフリカの地では。
穴に落ちます。



アフリカの道端で歩きスマホ。
人にぶつかるどころでは済みません。

穴に落ちます。
底の見えない井戸並みの深い穴に落ちます。

穴とドロの女王になります。
なれます。困ります。

なぜだか穴が空いた道路沢山あります。

特にエチオピアとウガンダでよく見かけました。


大きな歩道で大量に人が行き来しているところでさえ、どでかい穴が空いていたりマンホール?みたいな穴の蓋が無かったり普通です。

夜なんて街灯なんてない真っ暗な夜道も沢山なので歩きスマホしていなくても下見ていなかったら落ちそうで怖いです。



上を向いて歩こう。

そんな人生送りたいし、
そんな日々でありたいし、
坂本九さんの歌を歌いながら実践しててもいーし。


でも、
下を向いて歩こう。

複雑ですが、
思いと意識は真逆で無いと帰らぬ人になります。

チーン。

そんなアフリカ道路事情です。


話それましたが
荷物は頭に乗せるもの。


人と同じ事が嫌いな方
好奇心旺盛な方
こっちの方が効率的だと思う方

是非、トライしてみてください。


ではでは。

人生57ヶ国目 in ブルンジ


幸せは好奇心から生まれる。
どーも、僕です。

※旅人情報は最後に少し掲載してますので参考に。

現在地、フィリピンセブ島。
国内の90%程がキリストの国フィリピンだけあってXmasの盛り上がり方がパナイ。外は爆竹と花火でうるさ過ぎ。銃声が混ざってても分からんね。

アフリカを離れ経由地バンコクで病院へ行き(アフリカ最終国のエチオピアから熱が下がらずフラフラだったのでエボラ?を疑い)、数日程日本滞在し、極寒の日本国離れ南国のセブ島に舞い戻りました。

ご飯美味しく豊かで便利で安全な日本滞在のお陰で心身共にバリバリ元気になりまして南国セブ島でノン気にやってます。

アフリカ旅がキョーレツでしたので自身の旅ログ目的にアフリカBlog更新してまいります。


本題。
ブルンジってなに?
ブルンジってどこ?

そもそも
ブルンジって国なの?




この国を知ったのはノープランで到着したタンザニアに到着してから。今から何しよー、どこいこーってタンザニアに到着してからGoogleMAP眺めて知った国。

そんな国ブルンジ。
この国を知っている日本人がどれくらいいるのか?1%いるかなー?

未知過ぎて全然分からないからどんな国かリサーチしてみました。

が、全然情報が出てこない。
NET上には目ぼしい情報ほぼ無し。

旅人界の王道本、地球の歩き方にも半ページすら記載の無い未知なる国。

行く人が殆どいないんだなー。
この国には日本大使館も存在していないし。

行って大丈夫な国なのか?
治安は?宿は?最低限度のこともよく分からない国。入国出来なかったら出来なかったで、まぁしゃーないかなとか思って突撃してみました。

ブルンジで見かけた日の丸


ビザはブルンジの首都にあるブジュンブラ国際空港で取得。


発給されるのは3日間のトランジットVISAのみ。US40ドル。
たいして苦労せず結構簡単にとれました。

まずは入国出来たので第一関門突破。

さあ市内までどれくらいかかるのか?
交通手段は?宿は?言語は?色々とチンプンカンプン。

殆ど事前情報を持ち合わせず来たので空港内でリサーチ開始。

空港職員やセキュリティマン達に片っ端から絡み情報収集。

まずは泊まるとこ確保せんと。
条件は町中でシングルでキレイでUS25ドル未満。
この国の色々なレベルや基準も分からず取り敢えずこの条件提示。

紳士なタクシー運ちゃんや親切なセキュリティマン達の協議の末、オレの今夜の宿が決定。まずはそこに連れて行ってもらう。

ブルンジフランの現金を殆ど持ち合わせて無かったので途中で止めてもらいATMで引きだそうにも何故だか使えない。


次は両替商に行くもドル、ユーロ以外はレートが悪い。今後の国の事も考え手持ちのドルとユーロはセーブしたかったのと手持ちのケニアシリングをどうにか両替したいけどレートが著しく悪い。

空港で確認したケニアシリングからブルンジフランのレートは事前に調べてた公定レートより15%程目減りする。途中で見つけた両替商に立ち寄ってレート確認するも空港よりは良いけどそれでもいただけないレート。

運ちゃんにそのこと伝えるとどっかに電話し始める。そしてこのレートでどうだ?と提示してきた金額は事前に調べてた公定レート通りピシャリ。

OKすると町中の若干ガラ悪そうな場所で車は停止。

なんか嫌な予感する。。。

ギラギラした目つきで手には札束持ってる奴ら10数人程に車は囲まれ窓越しにゴチャゴチャワーワー言いよられ窓ガシガシバンバン叩かれ。

こぇーな、おい。

オレ、はめられたか?
ここで身ぐるみはがされるパターンか?

ここは路上両替商人が集まる闇両替的な場所っぽい。

運ちゃがさっき電話した奴だろー。そいつと公定レートで両替してもらう。
偽札掴まされたり数字誤魔化されることもなく結果オーライ。

調べてないけどここにはブラックマーケットが存在しているかも?そんな匂いがしてますね。

公認両替商が出来ないレートで交換可能なところは大体裏があること多いので興味ある今後の旅人さんはお調べください。

この時フト思ったけど、
ベネズエラでのブラックマーケットは今も健在なのかなー?闇両替したら公定レートより倍くらいになる謎のブラックマーケット。昔あの国ではだいぶ得しました。

現金も手にし宿に無事チェックイン。

ここまで殆ど通じなかった英語なのに対応してくれた宿のにーちゃんは英語が問題なく話せる。やっとまともに会話出来る。

まずは一人で町中歩いても大丈夫なものか治安を尋ねると。

ノープロブレム。

ホントに?てっ聞いても

ノープロブレム。

2008年頃まで長期にわたる民族対立での内戦があっていて国連や世界中から経済制裁も受けており、世界銀行の2013年の統計では国民ひとりあたりのGNI(国民総所得)は280ドルと世界ワースト2位の国である。因みにワースト1位はマラウィ。

ノープロブレム?
まじか?

そもそも危ないの基準が違うから現地人にとってのノープロブレムとは交わらない。

まぁー信じよう。
そのノープロブレムを。

ってことで注意払いながら町に繰り出してみることに。

空気は肌で感じ取るもの。自らの経験値から得ているオレ的治安計測器をフル活用させ町中空気チェック。

結論
対して問題なさそう。
免疫、抵抗力があがってるってのもありそうだけど。

一国の首都と言っても小さな町で。1番高い建物でも10階にも満たない。メイン道路から一本外れると舗装もされていない。この国の発展が遅れているのが町の状況から見てとれる。

こちらは首都の中心部。

この国の産業を調べると外貨の60%程はコーヒーで得ている。就労人口も国民の過半数以上がコーヒー産業に従事している偏った国で。

余計なお世話だけど。
外貨の60%以上はコーヒーが稼いでいる。

もしも大型の自然災害が襲って商品にならないような事が起きたらこの国破綻しないの?貧しい国には保険制度なんて機能していないしなー。って余計なお世話でした。

そんなコーヒー国の極上コーヒーを飲みに現地では高級な(店内は金持ちか外国人しかいない)カフェに入り味わってみたりして一息。

そしてブルンジコーヒー豆を入手したく町中フラつくも見つけれず。。。

そーこーしてたら雨降り出したからBARに入ってみる。
ブルンジローカルビールを飲んでみる。
ビール BIF1.700(136円)
ポテト BIF2.000(160円)


治安の分からない国で夜な夜なBAR。
Wi-Fi使えたからiPhoneピコピコしながらビールとポテト。
普通にうまい。そして安い。クオリティも悪くない。

辺りは日も暮れ真っ暗。

外出るとタクシーも走ってない。夜道怖いけどメイン道路まで街灯なんて無い真っ暗な夜道歩きながらiPhoneフラッシュたいてパチリ。
無事宿には戻り1日目終了。
シャワーは水しか出なくて、お湯が欲しい言ったら沸かしたお湯をバケツに入れて持ってきてくれた優しい宿のお兄さん。ありがとう。
水とお湯を交互に浴びるシャワーなんて日本では中々出来んよ。

この国に居れるのはビザの関係で3日が限度。
まぁ十分かと思うけど。

翌日、宿の英語通じるスタッフにブルンジ産のコーヒー豆買いたいからどこで買えるか尋ねると、分かるよとの事なのでタクシー運転手に場所伝えてもらい(言葉の壁がシンドイので) そこまで行ってみる。

降ろされた場所は地元民御用達の店内停電中の薄暗いスーパー。

インスタントはあってもこんなとこに本格的なのあるわけないじゃーんと思って探すもインスタントコーヒーすら置いてない。

町中でも豆売ってる店も見つけれずスーパーにも置いておらず。

主要産業はコーヒーなのになんで無いの?
国内消費されず殆どが国外に流れてるんだろなー。ネット叩くとメジャーではなさそうだけど日本でも流通してるみたいだし。

購入は諦めてスーパーの前で絡んでくる物売り達に絡み返し遊んでました。

買わないか?言われたバナナ。
写真で伝わるかなー?今までの人生で見たバナナで1番でかい。iPhoneの2.5倍の長さに太さも最大級。

これぞ外人クラス???ごらごらぁー。。。

通りかかりのポリ君写っとるし。
なぜにあなたカメラ目線?頼んでないよ。


こやつがお調子者で色んなポーズ決めてもっと撮れ言うてくる。
ここから急展開が待ち受ける。

腹減ってきたんで美味しいレストラン教えて言うと近くにあった高級レストランに案内され迷ったけど入店。

コーヒー豆買うため用に両替したブルンジマネーも使い道無いし、高そうだけどまぁーいーやと思って入店。

高級レストラン言っても日本円にするとこれで千円くらいで。
でもブルンジの平均年収と日本の平均年収から物価換算すると12万円くらいの価値になる。なんたって平均年収280ドル(33.000円程)の国なので。

普通の現地人は食べれないね。

食後に頼んだコーヒーは200円弱。


店内のBARカウンターには本格的なコーヒーマシンに豆もあったのでブルンジ産コーヒー豆について聞いてみたら、ここの豆を出してきてくれた。
100%ブルンジコーヒーで業者から直接仕入れてると。マジ?それ探してたヤツなんだけどー。買いたいからその豆売ってくれと直談判。良いよとのことだったけど本格的なブルンジコーヒーが買えるお店を紹介してもらえることに。

ラッキー。
貧乏飯ばかり食ってないで高級レストランに入るとこんな事も。

タクシーで10分もかからないからと住所と店の名前を書いてもらい店を後にした。

通りすがりの人にそのメモ見して知ってるか?言うと勿論だと、歩いてすぐだみたいなこと言われその内の1人がいー奴で案内してくれることに。若干の怪しさを警戒しつつもついて行くも中々着かない。

すぐ着く言うたのに、15分歩いても着かない、まだ?言うてももーすぐそこだみたいな感じで付いていくもドンドン郊外になり周りに店なんか無くなりただの道路に。

ハメられてるかもなー?って思い、イキナリ人気の無いとこで襲われるかも?とか思いながら前後を警戒しながらそいつの3歩後ろくらいを付いて行くこと更に10分ちょっと。

オレの頭の中では日本とかであるようなコーヒー豆を計り売りしている小さなお店を想像してた。少量で買えるとさっきのレストランの人は言ってたからさー。

しかし着いたぞと言われた場所は想像していたものとは全く違いどでかい倉庫みたいな場所で。
でもコーヒー的な場所であることは間違い無い。

歩いて30分近くするところを案内してくれた通りすがりで声かけたこの方。疑ってゴメンなさい。本当にいー人でした。ありがとう。

ここはお店というか本家の製造元である工場だったのだ。スゲー。

キリマンジャロ産に続いてブルンジ産100%コーヒーGET。
せっかく製造元まで来たんだし、国内のナンバーワン主要産業なんだし社会見学してみたくなりワクワク好奇心センサーが反応し出す。

中を見学したい。写真撮りたいと購入窓口でお願いすると倉庫内の事務所に案内された。事務所スタッフに直談判するもダメだとの回答で。その回答に困った顔するオレに事務所内スタッフも同じく皆困った顔する。

全員が困った顔。面白い空気だ。。。

そりゃそうだよね。
良く分からん素性の知れない外国人がノーアポでいきなり製造元訪れ中を見せて欲しーなんて、ちゃんちゃらオカシイ話で。

簡単に引き下がらないオレにマネージャーの許可が降りれば大丈夫かもと提案してくれ更に奥の別室の重厚な部屋に通される。ここで1番偉いマネージャーとご対面。満面の笑顔で挨拶と握手という基本中の基本に全神経を集中させまずは受け入れてもらうことから。

どーしたのか聞いてくれたので見学を申し出ましたら、バイヤーだと思われたみたいで名刺出せ言われる。そんなの持ってないタダの旅行者で、ブルンジコーヒーが大好きだから見せて欲しいと精一杯懇願。

変な奴だなーと思われながらも、オモロイ奴だなーとも思ってもらえ?OKサインでやしたー。

あざぁーす。

どでかい焙煎機。ドイツ産だって言ってました。

たまたま来たここはブルンジ国内でも最大手に分類されるメーカーのようで、最後にマネージャーに直接取引のお願いも厚かましくしてみたところOKだよとのことでメールアドレスと電話番号教えてもらい、必要ならここに連絡してこいよと。

すげ~。ラッキー過ぎる。

マネージャーさんと商談?後にパチり。
今後、ブルンジコーヒーブーム到来した場合はブルンジコーヒー商社としてビジネススタート出来ますな(笑)

ブルンジコーヒーお探しの方
ご連絡お待ちしております(笑)

PS
国際線の搭乗手続きでさえアナログの国。
搭乗リスト見ながらチェックして座席決めてボーディングパス手書きだし。
どんだけ遅れてんのー。


旅人さんへ

ブルンジ情報 (2014/12)
情報がNET上でほぼあがってこないので今後の旅人さん用に書き記しますのでご参考まで。

⚫️為替レート 
通貨BIF(ブルンジフラン)
13BIF≒1円
1.550BIF≒1ドル
1.930BIF≒1ユーロ


⚫️両替事情
空港内にはVISA費用払う窓口があってそこが両替所も兼ねている。
レートは街中より悪いから少額にしましょう。イミグレ内外どちらからでも対応可能。イミグレ出て荷物ピックして出たところにATM機が1台のみ存在。

街中には結構両替商の店が存在する。近隣諸国に等しくUSドルとユーロ以外はレート落ちます。

⚫️タクシー事情
ブルーと白基調のもの
空港→市内
30.000(20ドル)

市内→空港 要交渉
20.000~23.000(13~15ドル)

空港↔︎市内 30分程度
渋滞とかも無いに等しい

街中タクシー
10分~15分程度で何処でも行けるくらい小さい街
相場 2.500(1.6ドル)

バイクタクシー有
1.000~1.500
 ※夜は法律でNG?とかで居ない

⚫️宿
Hosanna Hotel
25ドル/1泊
シングル、水シャワー、Wi-Fi有

•朝食付かないがローカル食堂みたいなの併設
•停電は日常のブルンジですがジェネレーター有りなので朝と夜は稼働させてくれる
•街中まで徒歩15分、タクシーで5分
•フロントのお兄さんが1人英語可
※コテコテバリバリボンビーバックパッカーの方々には予算オーバーかと思いますが宿の方々も親切で綺麗(蚊帳有)でお勧めです。

⚫️バスターミナル
調査しておらず、陸路の方ゴメンなさい。
⚫️治安
近隣諸国と変わらない感じ。昼間の町歩きは近隣諸国同様の注意を払えば特に問題なさそう。タクシーとかも基本はボッてこない。

⚫️言語
ローカルとの絡みは英語は通じないと思って良いが数字のやりとりくらいなら英語でも結構いける。

ウガンダの赤道で○○する

かけうどんをすすりたい。
どーも、こんちわ。


現在地バンコク。

アフリカ大陸、ウガンダ
今回は赤道編をお送りします。

首都カンパラから2時間程で行けるので突撃してみました。

カンパラにあるニュータクシーパークからマサカ行きのミニバスに乗る。果てしない数の車から自力で探すのは困難。



とっととその辺の人に聞く。
4,5人も聞けばたいがいそのバスにはありつける。何処のバスターミナル行ってもそうだけど親切な人が居てそこまで連れて行ってくれたりもする。


すぐ出発するからこれに乗れ言われ乗ったもののエンジンかからない。。。バッテリーあがったか?とか思ってどーするかと思えばオレの足元に丁度あったバッテリーをカバーはがして叩きだす。

叩くって。。。
気持ち分かるけどそんな原始的な方法でエンジンかかるか?とか思って見守ってたけど案の定エンジンはかからない。

ポンコツ車だらけ


車乗り換えよーかなー?とか思ってたら今度はその辺の数人で押しがけに切り変える。バイクか?って心の中でツッコミながら見守ってたら何回かトライするうちにエンジンかかりよる。スゲー。でもこのポンコツなーんも無い炎天下のもと止まったらアウトだなーとか思いながらも、もうここまで数々のトラブルやハプニングとまさかの展開(通称MT)は日常過ぎて何とも思わなくなってる自分がいるのも確か。

因みにこの時の車内の半分の乗客はなんとヒヨコさんという、笑える展開。いちいちMTが出てくる。


車内のBGMは終始鳴り止まない大音量の♪ピヨピヨピヨ~♪。一コマ一コマがコントの世界。


こーいう時の意識、考えようが実に大切である。

うるせ~(怒)
うっと~し~(泣)
ノイジ~(イライラ~)


と、思うか。


それとも

最高のBGMだ。
ファンタスティック!
こんなレアな状況のバスに乗れて
♪ついてる~♪ついてる~
って思いこの状況を楽しむか。


この意識、考えようがシンドイこと多発の旅を楽しい物に変えてくれるか、本当にタダのシンドイ物かの違いであり分かれ道である。

人生も等しく。
物事はいー方に捉えよう。

楽しい人生を送る最大のコツだね。


ピヨピヨさんとつるんでる間に赤道に到着。


 
きた~。
実は赤道に来たのはこれで2度目。

初めての赤道は10年以上は前になるけど南米エクアドルで行った赤道。

その当時の写真。
モニュメント版と本物版。

モニュメント版 in エクアドル


本物赤道版 in エクアドル

今回はアフリカ大陸の赤道。

赤道さん、どーも2度目まして。
お邪魔させて頂きます。


取り敢えず記念撮影。


赤道跨ぎって最上級の跨ぎって言っても良いのでは?って思うわけですよ。

やったことないですか?
国道沿いとかで○○県と○○県を跨ぐとか。

山口県と福岡県を隔てる関門海峡。あそこは海中に人道があってね。山口県と福岡県の跨ぎなーんて子供の時も大人になってからもやったもんですよ。

地球規模の跨ぎ比較級でいくと
県境跨ぎ
国境跨ぎ
赤道跨ぎ

この順番が妥当かな?
と今思いつきで勝手に決めました。

取り敢えず全部制覇。

くだらないことが好きな人もそーでない人も是非、跨ぎ大会してみてください。


だから何?
と、特に何もございませんが。。。

そんな大人気無いこと言わず思わず童心に帰って遊びましょう。


ここは赤道上にレストランが存在する。



そんなテーブルと椅子の置き方してたらさー、

とりあえずミーハー代表として赤道上に座るよね。



因みに赤道上では体重が3キロ軽くなるよってここの店のにーちゃん言ってたけどホント?理科的な詳しいことはアホちんなオレは分からないので誰か教えてください。


これが本当ならダイエットがうまくいかない女性の皆さん。
赤道上で体重計乗ればいーね。ニヤニヤ出来るじゃないでしょーか。


そんでもって赤道上に座れたんだしVIP席GETしたんだしせっかくだから注文するよね。


せっかくアフリカだからアフリカティーなるもん頼んでみたらポットで出てくる。ミルクティーというか味はチャイに近い感じのもんでした。



せっかくだから食事もするよね

ローカルシチューなるもん頼んでみました。


そして、現地人の主食マトケ

バナナを蒸したこやつ。
味付けはされてなく微妙な甘みと酸味がある。

何も言われなかったらジャガイモ?
ってなってもおかしくない主食。


ここから先は赤道で○○する編

本当にくだらない個人的ログ、ただの自己満なのでこれから先は見なくて良いです。

無駄な時間をどーしても過ごしたいと思われる方は続きをどーぞ。

批判、否定は喜んで受け付けません(笑)


赤道上を跨ぐ



北半球から電話してますけど



ちょっと待ってください


南半球から電話してますけど



北半球で食べてますけど



ちょっと待ってください


南半球で食べてますけど




赤道上で腕立てPart①




赤道上で腕立てPart②


赤道上でジャンプPart①


赤道上でジャンプPart②


赤道上でおねえ←(おねえのジャンプ力ぱない)


赤道上でそして道路上で黄昏



赤道上で逆立ち


赤道上で一休さん



赤道上でウ○チ←(見んで)怒


赤道で記念撮影

この立派なアフリカmapはルワンダの路上の物売りから購入
日本円で170円程と激安。


"くだらない"
これぞ究極の遊びで究極の道楽であり、もっというと人生を豊かにするヒントが沢山詰まってると思うわけですよ。

遊び心のない大人になると"くだらない"なんてものからはほど遠い日常になる。

忙しい日常生活において生産性は無いし時間の無駄使いなーんて見方も出来る"くだらない"。

でも人生は損得勘定のみじゃつまんない。物心つく前の子供心に損得勘定なんて無いと思うんですよね。だからこそ大人の究極の道楽にもなり得ると思うんですよね。


ストレス過多なあなた。
"くだらない"のポイントは人それぞれであって良いと思うので人生において日常の中において、チョットの"くだらない"スパイスを入れてみては。

と、いうことで"くだらない"
大切にしたいものの一つでありますね。

ここまで"くだらない "巻にお付き合い頂いた方、ありがとうございます。

くだんねー
っていう言葉をプラスに。


という事で赤道上のアホちんでした。
いー年こいて目には見えない赤道とここまで遊ぶ。

はたから見たら完全におかしな人

ただのバカか
いかり狂ったアホか

まぁどっちでもですけど何か。。。


ってことで子供心はいつまでも。


ではまた。