荷物は頭に乗せるもの in 東アフリカ各国 | 地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ!

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10年のサラリーマン生活に終止符をうち365連休プー太郎ニート生活をを経て貿易会社起業。人生の振り幅をめーいっぱい使いながら大好きな地球と友達になるべく地球散歩、地球遊びは生涯継続を志す。
遊ばざる者、働くべからず。好きなことを好きなように!

年の瀬。さしすせ。頭に乗せ。

年の瀬です。
物の掃除と心の掃除は終わりましたか?


リフレッシュして年越しいたしましょう。


どーも。こんちは。
現在地変わらず、南国セブ島よりカキコです。


荷物は手に持つもの。
そんなのいつ、誰が決めたのでしょうか。

そんな常識は通用しません。 
通用させません  by アフリカ各国。




今回行った東アフリカ諸国6ヶ国。
道端、海辺、山地等々どこに行っても見る光景。
大人も子供も。


荷物は頭に乗せるもの。

それがアフリカスタイル?でしょうか。


最近問題になっている歩きスマホ。
両手が塞がれば不可能ですがこのスタイルなら可能です。



もしもーし。



素晴らしいバランス感覚にいつも驚いていました。
この方達の首キンは明らかに発達してますね。
常日頃から首キントレーニングつんでますもんね。

よって
素人首相撲ワールドカップなんて開催されようものならアフリカ勢の圧勝と予想します。


注意
歩きスマホはやめましょう。

日本では。
人にぶつかります。
自転車や自動車と接触します。
周りに迷惑です。


アフリカの地では。
穴に落ちます。



アフリカの道端で歩きスマホ。
人にぶつかるどころでは済みません。

穴に落ちます。
底の見えない井戸並みの深い穴に落ちます。

穴とドロの女王になります。
なれます。困ります。

なぜだか穴が空いた道路沢山あります。

特にエチオピアとウガンダでよく見かけました。


大きな歩道で大量に人が行き来しているところでさえ、どでかい穴が空いていたりマンホール?みたいな穴の蓋が無かったり普通です。

夜なんて街灯なんてない真っ暗な夜道も沢山なので歩きスマホしていなくても下見ていなかったら落ちそうで怖いです。



上を向いて歩こう。

そんな人生送りたいし、
そんな日々でありたいし、
坂本九さんの歌を歌いながら実践しててもいーし。


でも、
下を向いて歩こう。

複雑ですが、
思いと意識は真逆で無いと帰らぬ人になります。

チーン。

そんなアフリカ道路事情です。


話それましたが
荷物は頭に乗せるもの。


人と同じ事が嫌いな方
好奇心旺盛な方
こっちの方が効率的だと思う方

是非、トライしてみてください。


ではでは。