バラの国、ブルガリア
日本ではヨーグルトで有名ですが
ヨーロッパ中心にバラとワインで有名な国、ブルガリア。
バラで有名なことを知っていた方は通ですね。


町中には至る所にバラグッズのお店が存在する。
石鹸を中心とした様々なローズコスメブランドが無数に存在する。
バルカン山脈にひろがる”バラの谷”は世界的に有名であり
カザンラクで行われるバラの祭りは世界中から観光客が押し寄せる場所でもある。
因に世界のローズオイルの7割はブルガリア産です。
驚きではないでしょうか。
ワインでも有名なブルガリア。
日本では中々お目にかかれないブルガリアワイン。
基本的にはビールか焼酎か赤ワインしか飲みません。
赤ワインは重めのフルボディを好んで飲みます。

町の小さな商店なんかでも至る所に置いてあり
水やジュースと並んで普通にあります。
歩いてるだけで本格的なワインショップもちょくちょく見かけるレベル。
この棚は全てブルガリア産の赤ワイン。
その場で購入して飲めます。
好みを言ったらお勧めしてくれるのでそれを。
ハーフボトルで700円程度のものを。
驚きの香りとともにうまっ。驚きますね。
店内で飲むとプラス2BGN(140円程)発生する言われていーよと言って席に。
日本で言うお通し的な存在で頼んでもないのに持ってきてくれた。
安いは、いちいちお洒落だは、美味しいわ。
天国だ。
他のものは店内にあった総菜コーナーで頼んでもってきてもらう。
ワイン入れて全部で1500円していません。
安くてお洒落でうまい。
何故だかテーブル上には高級ブランドブルガリのパンフが。
ブルガリアだからってここで親父ぎゃぐ?

スーパーやその辺の商店に置いてあるワインならフルボトルで300円~700円程度。
味は別として1.5ℓで250円程度のも見かけましたね。
因にビールも破格。
買ってのんだら70円~100円程度
お洒落なレストランで飲んでも150円~200円程度
世界遺産のあるリラの僧院(標高1147m)脇の小洒落たレストランで。
観光地のレストランでも130円ほど。
ビールやワイン好きには天国のようなとこですね。
道端で見かけた日本との友好関係
異国の地で見る日本はどこで何度見てもやはり嬉しいもの。
不純な動機できたブルガリア。
物価は安い、飯はうまい、街は綺麗でお洒落、人は優しい、治安もいー。
ここ住めるレベルで気に入りました。
魅力タップリのブルガリア紹介でした。









