死海(Dead Sea)ミネラルのお陰で肌つるっつる。 | 地球と遊ぼう。世界の果てのあんなとこ!

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10年のサラリーマン生活に終止符をうち365連休プー太郎ニート生活をを経て貿易会社起業。人生の振り幅をめーいっぱい使いながら大好きな地球と友達になるべく地球散歩、地球遊びは生涯継続を志す。
遊ばざる者、働くべからず。好きなことを好きなように!

死海(Dead Sea)行き過ぎですけど。。。

イスラエル側の死海


ここ4,5年で4回訪れた死海。

2010年ヨルダン側死海。
2014年ヨルダン側死海。
2015年ヨルダン側死海。
2015年イスラエル側死海。

何故にこんなに死海に?
自分で言うのもアレですが、この期間でこんなに死海に登場した人は、かなり少数派なのでは無いでしょうか。


地球の散歩も60ヶ国を越え、基本的には同じ国や同じ場所にはリピートしないスタンスの旅をする中でここまで訪れている理由は?


なぜでしょうか。。。



死海に魅了され、
天然ミネラルにとりつかれ、

死海が大好きだから。


フーンという理由かもですがタダこれだけ。
五感で感じたいんですねー。



死海。
イスラエルとヨルダンを跨いで存在。


今回は初めてイスラエル側での浮遊体験。



塩分濃度30%の死海は蒸発すると塩だらけ。



色と景色
同じ死海でも場所によって全然違う。


極上ブルーというか、極上グリーンというか、極上ブルー×グリーンというか。色味が鮮やかなんですねー。


海を知る人はご存知かと思いますが砂が白いと青く鮮やかに映え、砂が黒いとこんな青くは見えないですよね。

基本的にその見え方の原理と同じで。ここイスラエルの死海は地面がカッチカッチの塩。




ビーチでいう砂浜が波打ち際はこんな感じ。

塩だから白いでしょ。

だからこんな風に極上の色味をかもし出してくる。



スッゲー。
サイコーだわー。



周りの風景含めヨルダン側とはまた違った景色でね。



海抜マイナス400m。死海を背中に陸側を見た風景。


360度の極上の絶景にニタニタしながら力を抜いた浮遊物となりプカプカプカプカ。



この時期の現地は冬。
ここから車で1時間~2時間程度でほぼ同緯度にある、エルサレム(イスラエル側)やアンマン(ヨルダン側)の気温は朝晩は5度程度で晴れた日の日中でも15度程度。日本の冬とさほど変わらない気温でね。

だけど海抜マイナス400m程の死海は少し暖かく日中の気温25度程度なのね。

真夏の死海を経験している過去からすると、気温も水温も冷たいけど、気合いいれたら入れるレベルなのね。

外国人の方々は余裕な顔して寒がらず入ってますけどね。。。

日本の6月頃の太平洋側の海に入る感じだと思ってもらえると分かり易いかと。

つっ冷たい。



でもね、この景色だと寒くても多少冷たくても入れちゃうわけね。ってか我慢してでも浮きたくなるわけね。ミーハー心も踊り出すわけね。


でもね、10分?15分?くらい浸かってると体が少しヒリヒリもしてくるわけね。塩漬けされ過ぎて肌がイテェさんって言い出すわけね。



ここからは、ヨルダン側の死海。

死海沿岸に建つ5つ星のMovenpic Resort & Spa Dead Seaなる高級リゾートに調子乗って宿泊。


ホテルからの景色。
数日前に居た対岸のイスラエルも綺麗に見えてる。



お決まりの死海の泥塗り大会。
子供の泥遊びにも負けない勢いでヌリヌリベタベタ。


この辺のヨルダン側死海沿岸一帯にはケンピンスキーやマリオットやヒルトンと言った世界の名だたる一流ホテルが建ち並び、中東、アジア、ヨーロッパ各地からセレブ達が押し寄せてくるリゾートエリアで。

死海の極上の天然ミネラルを吸収しにきているみたいで。




流石の5つ星ホテル。
死海を眺めながらのプールやジャグジーも極上もの。


死海ミネラルを大量に用いた最高級スパ体験。頭のテッペンからつま先まで3時間以上に及ぶ全身極上スパ。

野郎のくせに気持ち悪い?えっ??
でも気持ち良いんですよ。


死海ソルト配合のスクラブで体全体をキレイにし死海の泥で天然ミネラルを肌に浸透させ、死海ミネラル配合のアロママッサージオイルで全身マッサージと。


極上過ぎてぷぅふぁぁぁぁー。

スパ終わった後は言うまでもなくこの後1週間程ずーっと肌つるっつるの鶴べー師匠でした。


死海と僕さん。

これからの人生にも
これからの未来にも


末永くお付き合いしていきたいと思います。


続きは乞うご期待を!


ではでは。