イスラエル側の死海


ここ4,5年で4回訪れた死海。
2010年ヨルダン側死海。
2014年ヨルダン側死海。
2015年ヨルダン側死海。
2015年イスラエル側死海。
何故にこんなに死海に?
自分で言うのもアレですが、この期間でこんなに死海に登場した人は、かなり少数派なのでは無いでしょうか。
地球の散歩も60ヶ国を越え、基本的には同じ国や同じ場所にはリピートしないスタンスの旅をする中でここまで訪れている理由は?
なぜでしょうか。。。
死海に魅了され、
死海が大好きだから。
フーンという理由かもですがタダこれだけ。
五感で感じたいんですねー。
死海。
色と景色
同じ死海でも場所によって全然違う。
極上ブルーというか、極上グリーンというか、極上ブルー×グリーンというか。色味が鮮やかなんですねー。
海を知る人はご存知かと思いますが砂が白いと青く鮮やかに映え、砂が黒いとこんな青くは見えないですよね。
スッゲー。
この時期の現地は冬。
ここから車で1時間~2時間程度でほぼ同緯度にある、エルサレム(イスラエル側)やアンマン(ヨルダン側)の気温は朝晩は5度程度で晴れた日の日中でも15度程度。日本の冬とさほど変わらない気温でね。
だけど海抜マイナス400m程の死海は少し暖かく日中の気温25度程度なのね。
真夏の死海を経験している過去からすると、気温も水温も冷たいけど、気合いいれたら入れるレベルなのね。
外国人の方々は余裕な顔して寒がらず入ってますけどね。。。
でもね、この景色だと寒くても多少冷たくても入れちゃうわけね。ってか我慢してでも浮きたくなるわけね。ミーハー心も踊り出すわけね。
でもね、10分?15分?くらい浸かってると体が少しヒリヒリもしてくるわけね。塩漬けされ過ぎて肌がイテェさんって言い出すわけね。
ここからは、ヨルダン側の死海。
お決まりの死海の泥塗り大会。
死海ミネラルを大量に用いた最高級スパ体験。頭のテッペンからつま先まで3時間以上に及ぶ全身極上スパ。
野郎のくせに気持ち悪い?えっ??
でも気持ち良いんですよ。
野郎のくせに気持ち悪い?えっ??
でも気持ち良いんですよ。
極上過ぎてぷぅふぁぁぁぁー。
スパ終わった後は言うまでもなくこの後1週間程ずーっと肌つるっつるの鶴べー師匠でした。
死海と僕さん。
これからの人生にも
これからの未来にも
続きは乞うご期待を!
ではでは。