へろろーん。
4月6日(日) 現地時間未明
夜中1時頃セブ島に到着しました。
セブ島は2007年9月に上陸しているのでかれこれ7年ぶり。
にしても、イミグレーションがパナイ。
※イミグレーション・・・出入国審査場
同時刻にソウル発セブ行きの
大韓航空とアシアナ航空がフィリピン到着。
ジャンボで満席だったので軽く800人が空港に一気に降りたつわけね。
にも関わらずイミグレ官、たった4人。
そのうちの1人はフィリピン国籍オンリー担当。
はぁ?
実質、外国人が8割以上を占める中、
外国人担当入国審査官はたった3人。
はぁ?
海外旅行渡航経験者なら分かると思うけど何時間かかるんだ?
オレの席は前方だったので比較的先に降りたにも関わらず入国審査終えるのに軽く1時間はかかりました。
蒸し暑い狭いところに数百人がどっと押し寄せる。
観光地として有名なセブ島と言えどこれが途上国の現状です。
効率考えて設計しようよー。
飛行機に合わせたイミグレ官のシフト人数考えてよー。
誘導人員くらい配置しておこーよー。
大きなお世話だと思いますが、
素人目でも改善点は山ほどです。
せっかく来た外国人旅行者を迎える玄関口がこれだもんね。
英語力はアジアトップレベルの国ですがずっと途上国なのも
こんなところから理解できます。
話それますが、
日本は年々高齢化が進み今後は消費社会ではなくなる。
イコール
経済成長は見込めるどころが衰退していくことが予測されています。
そこで観光立国を目指し外貨獲得に向けて動き出していますよね。
東京オリンピック招致のクリステルの`おもてなし`は記憶に
新しいですが、日本が世界一の観光立国となり日本がまだまだ
成長する為にも外国人がまた日本に行きたい、
本当に楽しかったと言ってもらえる国でありたいですね。
世界トップクラスの道徳心、他人を思いやるホスピタリティ精神を持つ日本人なら世界一の観光立国も決して不可能ではないと思います。
そんな観光立国になった時にやっぱり英語は不可欠です。
ってことでしっかり勉強しよーっと。
初日にして書きたいことは色々あり
たくさんの情報発信はしていきたいですが長くなったので
今日はこの辺でおしまい。
次回以降にこの辺は更新していきます。
・治安、町並み編
・フィリピン語学学校歴史編
・学校もろもろ編
・物価、食べ物編
・フィリピン人々編
ではでは、ちゃいならっぱ。