前回の続きです。
こんな話でも、誰かの参考になればと思いちょっと詳しく書かせていただきますね (-^□^-)
就職活動と言えば、中途採用なのでリクナビとハローワークしか思いつきません。
まずは2つの門を叩く前の準備です![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
いざという時どんな対応でもできるように、PCに入っている履歴書と職務経歴書を最新データに上書き、そして推敲。
写真館で3,000円払って、修正ありありの証明写真も撮りました。
ここはケチれないところです。何と言っても見た目1番ですから(残念ながら(・・;)
それに、写真データも貰えるから何十社受けても大丈夫!
久しぶりにメッチャ気合入りました。
かつて採用担当を経験したことがありますが、僅か1人枠の採用でも毎回20人ほど応募がありました。
向こうが見てくるポイントは大体分かってるつもり。
全員面接はあり得ないから、一次では年令で切るのが常識でしょう (>_<)
とにかく年令がハンディキャップですので、それを補う努力を惜しんだらアウトです。
キャリア云々の前に、レジュメの体裁を整えることはとても重要です。
この時マジで何十社でも履歴書出してやる!という気持ちでした。
それほど年令の壁は大きいのだと腹を括ってかからないと。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
まず最初に攻めたのは、リクナビ派遣でした。
時給が高く、カッコイイ言葉一杯のお仕事情報で、いかにも高層オフィスビルでキャリアバリバリ働くOLそのもののよう。
インターネット登録も含めて3社に登録しました。
最大手の1つの人材派遣会社では、事前テストまであります。
タイピング、計算、漢字、敬語、正誤認識、英語など、どれも瞬間処理能力を含めてかなりハードでした。
中小の派遣会社では、年令で登録を断られることがあるので、
その時点では、やはり大手は年令ではなく能力で人材評価するのだなと、少し気を良くしてました。
ところで、私はどういった仕事を探すつもりだったのか?
自身の経歴をなんとか活かせるのであれば、
営業事務か貿易事務?少し損保事務あり?
そこに、やった事ない経理事務か会計事務を加えたい、、、なんて好き勝手を喋ってたら、母が核心を突いてきました。
「選べるかなぁ~?」
結果から言うと、
「選べなかった」「選んで貰えなかった」 でした。
何十とエントリーした中で、2社だけ引き合わせ面接までいきましたが、当初の勤務条件とお話した内容に違いがあったので、こちらから断りました。
一つの仕事に複数のエントリーが入った場合、経歴や資格に大きな開きがない限り、派遣会社もしくは雇用先は絶対に若い人を選ぶので、ほとんどの場合引き合わせ前に門前払い状態です。
一方、派遣会社から薦めてくる仕事は私の希望と1%もマッチしないものばかり。
そんなこんなで悶々とした日は続き、戦略の練り直しが急務 \(*`∧´)/
でも再チャレンジしようと思った時から、ある程度のしんどさは分かってたでしょ 、私?!
そんなことで凹むぐらいなら、最初からやらなきゃいいじゃん(`ε´)
またハゲ増えるよぉ ~ (`∀´)
と、意地悪な私が言い続けます。
そして今度はハローワークに活路を見出そうと決めました。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
捨てる神あれば拾う神あり
見つかる仕事ではなくて、したい仕事を見つけたいんです。
勤務時間も給料も大きく譲歩したくない。