今日の哲学の授業のテーマは
『なぜ人は水の中で暮らさないのか』でした
実際に哲学の授業を受けたことはないので我流ですが・・・
とにかくたくさんの方法を考える方法(ブレインストーミング)や
ひとつのことをひたすら考える方法(探究)をしています
今日はつなげて(展開して)いくという方法をとってみました
問いかけに対してどんどん意見を出し
しっくりくるものを選んで,次の問いかけにするというやり方
以下,今日のやりとりです
なぜ人は水の中で暮らさないんだろう?
→水の中で生きるように体ができていないから
なぜ人の体は水の中で生きるようにできていないんだろう
→神様が陸の上が合うようにつくったから
なぜ神様は人の体を陸の上が合うように作ったんだろう
→人はまわりを汚すから(地球には水のところが多いから,水が汚れると大変!)
なぜ人はまわりを汚すのだろう
→まわりのことを考えないから
なぜ人はまわりのことを考えないのだろう
→自分たちが偉いと思っているから
このあたりで子どもたちの集中力が切れてきました
そこで意見を聞いて終了~と告げます
《そんな人間のことをどう思う?》
・自分たちを偉いと思う考えがバカだ
・その考えを消せばいい
・上下を決めなければいいのに
・みんな平等って考えればいいのに
・そんな考えから武器や戦争がうまれるんだ
・最初から考え直せばいい
・捨てるクセをなくせばいい
・森の中で自分だけで暮らせばいい
へぇ・・・
道徳的な意見へ誘導はしてないつもりです
子どもってやっぱりしっかりした考えを持っているんですね
ひとりの子が「失せろ!」と言った時にはびっくりしたけれど
その後には「その考えが消えろっていうこと!」と続きました
存在そのものは否定せずに,考えだけを批判する
つまり分別(ふんべつ)してるってことなんだね・・・と感心した一コマでした


















