1111の日

ナグです。

お久しぶりです。

本日は11月11日ですね。

11月が2つ重なる11月11日は、運命に影響を与える特別な日。

数秘学で1は新しい出発を意味し、創造性に富んだ数字です。その1が重なった11は、さらに強力なエネルギーを持ちます。

11はマスターナンバーと呼ばれ、すべての数の中で最もパワフルな数字なんです。

それが2つ重なる11月11日は、1年の中で最もパワーに満ちあふれ、創造性に富んだ日。

1111は思ったことが現実になるという強いエネルギーを活かして、望みどおりの展開に運べる大きなチャンスの到来を表す強力なメッセージです。

一度分かれた相手と復縁したい場合も、その願いは現実になるでしょう。

アナタが夢見ていたことが現実になり、運命が切り開かれるときを表しています。

1111については、ツインソウルとの関係性を示すナンバーとして注目されてもいます。

別々の親から他人としてこの世に生まれた人間のある１組が、魂によって固い結びつきを得ている2人。

ツインソウルは異性同士であることがほとんどで、仕事のパートナーとしても、恋愛関係へとも結びつきます。

また、同性同士であるケースもあります。

ツインソウルは、互いにスピリチュアルなシンパシーを感じることが多く、

誕生日が同じだったり、目の光が同じ、手足の造形がそっくりな場合もあります。

1111は「思ったことが現実のものになる」メッセージなので、心のなかで思ってさえいれば自然と幸運がやってくる！と勘違いしている人がいるとしたら？？

それは誤解があります、と言わなければなりません。

あくまでも望みや願いに対し、この気持を叶えるには今の自分は何がしたい？

と自分に問いかけ、勇気を持った行動が起こせる時に天使が力を貸してくれます。

どうしても叶えたい恋愛や復縁があるのなら、最初の一歩。１１１１の日に行動を始めましょう。

スピリチュアルなパワーはアナタの味方です。

あなたがあなたにとって幸運を掴もうとする意志を示せば、かならず応援してくれますよ。

ここから、少し僕が解説しますね。

「思ったことがかたちになる。」

これは、いろいろな成功法則や自己実現の話では、よく言われていることですね。

ここで、気を付けてほしいのは、「思考を現実化させる」のではない。ということなんです。そして、霊的な領域（自分の感情や心、精神の部分）と、現実的な領域（どう行動するか？いつ行動するか？）は、アプローチの方法や取り組み方が違うという点も、注意するポイントでしょう。

スピリチュアルなことに傾倒しすぎると、霊的なアプローチだけで現実が変わる、と錯覚してしまったり、また逆に、現実的な世界の取り組み方を、霊的な領域に持ち込んでしまったりします。

抽象的でわかりにくいかもしれないので、『断捨離』をたとえに、説明していきましょう。

あなたが「断捨離」をしよう！と、部屋のクローゼットやタンスの引き出しから、たくさんのもう着ることのない服を出してきたとします。
こんまり先生に言わせると「ときめくものだけ残す」らしいですが、まあ、とにかくいらないものを捨てるわけです。

これは現実的な方法ですよね。

この考え方は「心の領域、感情の領域、霊の領域」では通用しないんです。

服とか、モノなら、いるものといらないもの、とわけることができますが、

心や感情は、モノではないので、「いる感情」「いらない感情」と切り分けることができないのです。

もし、あなたが誰かに対して、怒りを抱えていたとしても、その部分だけを捨てることはできませんよね。

感情の浄化、解放の一番最初の段階は、「そのままの感情を認める」ということから始まるのです。現実的、物理的な断捨離の方法で、心を扱うと、自分の声に耳をふさぐことになってしまうからです。

この話はもっと詳しく話すと、奥が深いのですが、長くなりすぎるので、このあたりで。

わたしたち人は、魂が経験してきたことも含め、今生において自分が体験し、「こうだと思う」という信念を大切に抱えているものです。それが、自分にとって役立つものであれ、そうでないものであれ。

僕とプリマリアのガイドであるJ と M は、
このようにメッセージを送ってきています。

『わたしとあなたの最も大きな違いは、わたしは自分が創り上げたものを持たないことだ。わたしがただひとつ持つものは、神によって創られたものだけである。

　あなたがたは、それぞれが創り上げた信念をかたくなに持ち続け、

それを手放そうとすることもなく、またそれを改めて見つめてみようとすることもしない。

　あなたの両手は、あなた自身が創り上げた信念でふさがっているというのに、どうして神からの贈り物を受け取ることができるだろうか？　

－J －』

『人として生きる以上、さまざまな感情を抱くのは当然です。

認めら賞賛れることもあれば、貶められ、傷つけられることもあります。

　喜怒哀楽、さまざまな感情を味わうのは、あなたがた肉体をもって生きている人間の体験の価値あるギフトなのです。
　どんなときも愛を選ぶことは、傷つかないようにするためでも、怒りを感じないように心を麻痺させることでもありません。

　どのような思いも、どのような感情も、あなたにとってそう思いそう感じる理由があることを、あなた自身がわかってあげてほしいのです。

　そのように、あなたがあなた自身を愛するとき、他の人の心にある痛みを自分自身の痛みとして受け止め、寄り添うことができるのです。
　そして、まずあなたが自分を愛し、愛の中から思いを差し出すことで、

あなたが大切に思う人の心にも愛の灯が灯るのです。－M －』

『ツインソウルヒーリング®︎とは』ナグです。ツインソウル・ヒーリング®︎へのお問い合わせを頂いております。個別にメールなどで、詳細をお伝えしておりますが、ブログでもご紹介しておきます。 …