むかし、アメンバー記事に書いていた内容です😊
イシスの神話を知らない方もおられるかと思いますが、女神イシスの物語にも沢山の教えが詰まっています。
女神「イシス」はエジプト神話中でオシリス神の妻であり、ホルス神の母です。
また、「月の女神」とも呼ばれています
古代エジプトにおいて「イシス女神」は玉座の冠をかぶっていますが、時に雌牛のモチーフ（女神ハトホルと同一視される場合に雄牛＆日輪の冠で現されます）で表され、万物創造のエネルギー全ての起源にさかのぼる「創造」の女性的なエネルギー全てを象徴しています。
物語によるとイシスは始めからそのような存在であったとは書かれていません。
次々と押し寄せる裏切り・絶望・哀しみを乗り越えて、
自らが持つ力を見出して行く、1人の女性としての「イシス」「彼女」にまつわる数々の魅力的な話は、とても学ぶべき所が多いです。
まるで、イシスクリスタルの持つ力
（陰と陽の再統合～すべてはつながっている～ということを体感するエネルギー）を表しているようです。
この「イシス」の神話と「イシスクリスタル」が語りかける癒しと学びは
「自分自身の事を愛し慈しむにはどうすればいいのか？」
「癒しがたい感情の傷を癒すにはどうすれば良いのか？」
「本来の自分の強さやパワーを取戻すにはどうしたら良いのか？」
このようなテーマを投げかけては、私たちの自己治癒力を促していくのです。。
穏やかでやさしいエネルギーに満ちた「イシス」
ツインソウルとの出会いから起こる様々な変化に戸惑いながらも自分と向き合い続けてこられたのは、いつも女神イシスに助けを求めていたのです。
イシスの強さと慈悲深さ、マグダラのマリアの愛は常に心の支えとなりました。
イシスの物語を知らない方へ、一度読んでみてくださいね。
女神イシスの伝説。 長いので次に載せますね。
自分の内側を全て映し出す彼。まさか自分の内側だとは視点を変えなければわからない内側。
前回の体験に書きましたがナグさんが当時知り合った女性との関係の中で、私は自分自身の未解決な場所を見せられ向き合うことになったのでした。
ナグさんの内側のインナーが私に伝えていたように。
→自分を理解してくれる女性を探しているうちは彼は満たされないだろう。
彼のまわりには沢山の女性が現れる。けれど彼を求めているのではなく彼のエネルギーを求めているのだ、
↑↑↑
と。
宇宙と地球の法則。
男と女
白と黒
などなど両側がありますが真ん中で合わせると調和します。
私の内側では傷ついた記憶が彼を通じて現実となって私にメッセージを送っていたのです。
内側の不調和を表してくれていたのです。
当時、彼がわかってほしいと思い続け、わかってくれる女性を求め続けていました。
なので、彼のまわりにはあなたのことをわかるよ、と言う女性が次々に現れていました。
彼も彼女達も自分の内側深い思いに気づかなければお互いがわかってほしいと求めるだけ。
そしていずれ不調和が起こるだけ。
また私も、同じ記憶の傷を抱えていたのです。
彼のまわりに現れる女性達もまた彼と同じようにわかってくれる男性を求めていたのです。
そうなると無意識にしろ意識的にしろエネルギーの奪い合いになってしまう。
最初に彼の回りにあらわれ、彼にアプローチする女性に私が気がついた時には、動揺し、激しく感情が揺さぶられ元の私に戻りそうになりました。
元の私とは？
自分の気持ちを大切にするのではなく、人や、状況、現れた出来事に感情が反応した行動をし、決断をしてしまいう私に。
女神にガイダンスを求め続けました。
その時の私はと言えばご飯も喉を通らず、溢れて出てきた激しい感情に反応するだけになりそうな自分がいました。
自分の感情をそのままにしてしまうと影響されてしまう。
自分の感情に反応しただけの決断をしがちで、心穏やかなときにはどんなに素晴らしい神聖な体験をしても、ガイドや守護の存在とコンタクトがとれて対話をしても、日常で意識して過ごさなければ当たり前にしてしまうし感情的になっているときには冷静に自分をみることがなかなかできません。
自分に繋がることも忘れてしまいがちなんです。
女神のガイダンスを通じ、私が見ている視点を変えてみなさい、と言うガイダンスがありました。
そこで従ってみようと思ったのです…
この状況で女神イシスだったらどうするのだろう？と自分自身に問いかけ、そして女神のガイダンスに従い行動しました。
そうしてみたいと思ったからなんです。
自分は一人ぼっちだと思い込んでいることが分離の元でした。
自分一人だと思い込んでいると自分だけが知っている範囲のことしか思いつきませんし、自分の範囲でわかることしかやりませんし、新しい発見や気づきを得ることも難しいのです❗️❗️
魂、スピリットである自分自身を通じたさまざまなサポート、神様にいつも愛されている自分自身と繋がることで視点がかわります。
周りに同志も現れてもいました。
肉体とスピリットが結ばれた自分自身がどう思うのか？何を言葉にしてなにをしたいのか？
自分自身と接することの大切さなんてツインソウルと出会う前までは、意識もしなかったし、考えもしなかったのです。
ただただ、霊とのコンタクトに流されるだけでした。
私は、彼が彼の内側を通じて見せてくる全てのことを、わたしのこととして自分自身の事として受けとめることをしたのです。
それは、彼に対してどうするか？ということではなく、まずいまの自分自身に全身全霊で意識を向けてみたのです。
すると、私の内側の魔法の呪文が🪄目覚めたのです！！
自分の存在の内にその魔術的なエッセンスを呼び起こしたなら、まさにこの瞬間に、自分の最も深い嘆きを癒すことは可能なのだということがわかることでしょう。
プリマリア
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