「よかったね」祝福の言葉 | ツインソウル夫婦が贈るツインソウル・ヒーリング®︎、過去生ツインソウル・メソッド®︎&パワーストーンPrimaria☆Stone

ナグです。

 

ブログを読んで下さっている皆さまから記念日と友達の入籍に祝福を頂きありがとうございます。

 

 

以前、僕のブログに投稿していた記事です。

 

「あ、そうだ。」と、思い出したので再び、“祝福すること”についての記事をアップさせていただきました。

 

 

 

最初にとても大切なことを書いておきたい思います。

 

この言葉、とても力強く、あなたに幸せを呼び込む言葉なので、ぜひ多くの機会で使って欲しいと思います。

 

 

それは・・・・。

 

 

 

『よかったね。』

 

 

 

という言葉です。

 

誰かにとって、何か良いことが起きたとき、ぜひ「よかったね。」と言ってあげてください。

 

 

「よかったね」という、シンプルな言葉ですが、力強い肯定の言葉であり、祝福の言葉なのです。

 

 

“祝福”というと、例えば神様に仕えているとか、なにか特別な人でなければできないことのような難しいことのように感じるかもしれません。

 

でも、この「誰かを祝福する」気持ち、というのは、昨日のブログで書いた「予告」を受け入れる。ということにつながっているんです。

 

 

 

 

 

 

こういうふうに書くと、わかりやすでしょうか?

 

あなたの知っている誰かが、起業するとか、お店を出すとかして、最近、成功したらしい。

 

あなたは既に何年も前に自分のお店を出して、苦しい時期もあったけれど、最近は順調に来ていて、十分に豊かで、安定していて、一時期ほどではないけれどお客さんもじわじわ増え続けている。

 

そんな状況であれば、「そうなんだ、あの人、うまくいっているんだね。よかったね。」と言えるでしょう。

 

でも、あなたがここ数年間、店をたたもうか、どうしようか?なかなかうまくいかず、ギリギリのラインのところで、どうにか店を続けられているという状況だとしたら・・・?

 

自分より後に店を出して、そして、自分より早く順調な軌道に乗った知人のことを

 

『よかったね。』

 

と、言ってあげられるでしょうか?

 

 

 

人は、自分にそれがある、と感じているとき、意外と容易に祝福することができます。

でも、そうではないとき、不足を感じているとき、祝福することって難しいものです。

 

 

愛の中にいるから、祝福できるのではなく、

祝福しようという思いが、愛を沸き上がらせてくれるのです。

 

あなたの心の奥深くに神様とつながる愛の泉から、

あなたにとっての愛を汲み上げてきてくれるのです。

 

 

誰かにとっての良きこと、それに出会ったとき

 

『よかったね。』

 

と、笑顔で声をかけてあげてください。

 

それは、「私にもそれが与えられる」という確信につながっていくのですから。

 

 

あ、そうそう。

 

最初は、なかなかそうは思えません。
だから、「そう思おう」としなくてもいいんです。


感じてしまう嫉妬や、羨ましさを押さえ込まなくてもいいんですよ。

 

ただ、言葉として「よかったね。」と、口に出してみることをやってみてください。

続けているうちに、必ず変わってきますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから嫉妬って、「“嫉妬”なんて、しちゃいけない。」って思ってしまって、自己嫌悪になってしまう方って、

意外に多いんじゃないでしょうか?

自分が嫉妬しているのを感じて、自己嫌悪になっている時って、
自分の中で矛盾が起きている時なんです。

二つの感情が同時に存在しているんですね。

もっと、細かく丁寧に見ていくと、段階があるんです。

 

1. 「嫉妬」という最初の感情

2. その感情を「判断」する思考

3. 判断の結果から自分に下した判定から生まれる感情(自己嫌悪)

 

という流れですね。

 

 

『感じてしまう嫉妬や、羨ましさを押さえ込まなくてもいいんですよ。』

 

「嫉妬してしまう」のは、最初の「感情の反応」の1. の段階で起こっていること。

 

だから、この1. の段階で取り組んでいくとよいですよ。


でも、ほとんどの場合は、2. の「思考の判断」でなんとかしようとしてしまう。


人間の心の動きや、頭の動きを見ていったとき、精神的な活動は分けてみると

 

『思考』と『感情』と『意志』という3つに分けることができます。

この三つは、時間にも対応しているんですね。

「思考」は、過去に関連しています。(今までの経験をもとに考えます)

「感情」は、現在に存在します。(今この瞬間に、私が感じるものです)

「意志」は、未来を創造します。(こうしよう!という思いが行動を促します)

 

 

嫉妬を感じてしまう、というのは「感情」のレベルでの問題です。

「嫉妬しないようにしよう。」というのは、「思考」のレベルで生まれてきた「考え」であって、

自分の本当の「感情」ではないわけですね。

 

「考え」を変えることでは、人の行動は変わりません。
 

「考えを変えるため」には、その下の「感情」を変えていく必要があるんです。

 

 

よく、スピリチュアルなお話の中で「判断(Judge)を手放す」とか、言われますが、これをきちんと

説明してくれる方って、少ないんですよ。

 

『感じてしまう嫉妬や、羨ましさを押さえ込まなくてもいいんですよ。』

 

と言うのは、「わたしは嫉妬を感じているんだ。」と認めてあげる。ということです。

それを良いことだとか、悪いことだとか、判断する前に、

 

「わたしは嫉妬を感じているんだ」

 

というこころの声に、耳を傾けてあげる。ということなんです。

 

「感情」には、必ず『理由』があります。

 

もし、僕があなたに、

 

『今から三つ、数えます。3、2、1、ハイ!で、怒ってください。』

 

と言って、あなたは怒りを感じることができるでしょうか?

 

できないですよね?

 

 

絶対に、「怒りの感情を思い起こそう」としたとき、昔のムカついた体験を思い出そうを

するものです。

 

そして、思い出す出来事は「過去」のことなのに、不思議なことに、その怒りは「今」感じる。

 

 

感情は思考を作るし、思考は次の意志を生み出す礎(いしずえ)です。

また、同時に思考は、感情も生み出します。


ネガティブが悪いわけではないですが、ネガティブな感情から、ポジティブな思考は生まれません。


ネガティブな感情からは、ネガティブな思考が。

ポジティブな感情からは、ポジティブな思考が、生まれてくるのです。

 

「単に、考え方を変えよう」としても、それは思考のレベルでの操作。

 

本当の感情はその奥にあります。

 

だから、その「感情」のレベルを、感情を感じていることをしっかりと見てあげることが大切なののです。

 

なので、自分に対して批判的な思考をするのは、ひとまず置いておいて、

「あなた自身」の気持ちに、そっと寄り添ってあげてくださいね。

 

 

☆電子書籍『最後の恋、永遠の愛』 Kindle版 にて発売中!

                  ↑↑Amazonへのリンク↑↑
☆ふたりの間の波動、あなたのエネルギーを整えます
☆コンセプトブレスレットetc.のショップサイトは
こちらから ⇨ Primaria☆Stone SHOP
☆遠隔伝授、各種セッション、その他お問合せ、お申込みは
お願いします


 

 

にほんブログ村 恋愛ブログ ソウルメイト・ツインソウルへ
にほんブログ村

 

↑↑↑「ぽちッ」とお願いします。

にほんブログ村

『ソウルメイト・ツインソウル』
ランキング、参加しています。

いつもポチっとありがとうございます8(*^^*)8