●法話の会が開催されました゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
法話の会の、メインテーマは歎異抄。
鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書である歎異抄は、
親鸞聖人がお亡くなりになった後
その教えを歪んで伝えるものが出てきたのを、聖人の一番弟子だった唯円が、嘆き、
聖人から聞き受けた教えをまとめ、綴った文章です。
私たち女性僧侶が、総合司会と歎異抄朗読を担当し、
その後、担当箇所の法話を男性僧侶が順番に行います。
雨にも関わらずたくさんのご参集を頂きました。
自撮り失敗です ぴんぼけ~
さあ・・・あと一日頑張るぞ