『127時間』 | ヒース・レジャーに捧げる

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コーヒー片手に脱力して読んでもらえれば幸いです・・・

おはよーございます<(_ _)>



今日も1日ルンルンでスキップしながら過ごせるような映画を紹介して行こうと思います



【127時間】


ヒース・レジャーに捧げる


人との深い関わりを好まない陽気なタフガイのアーロン・ラルストンは週末の休みを利用してブルー・ジョン・キャニオンに向かった


いつものように大自然を謳歌し満喫するアーロンにまさかの悲劇が襲いかかる


絶望的な状況の中で衰弱していくアーロンは、今までの自分の人生や行動と現在自らが置かれている状況を重ね合わせる


後悔と懺悔の念の中で、同時に沸き上がる強烈な“生”への情熱と渇望


アーロンは果たして・・・


ヒース・レジャーに捧げる


これ観終わった後で実話と知ってビックリ



これが実話じゃなくてフィクションなら「んなアホな!!」って話だけど、実話なら「人間って凄ぇぇぇぇなぁぁぁ!!」ってなっちゃいます



400ccの水と僅かな食糧



それが尽きると○を飲んで○も飲んでと・・・



ヒース・レジャーに捧げる


この作品を劇場で観て気を失う人や病院に運ばれたりしたんだってね



確かに最後の“あのシーン”はさすがの私もウッキャーってなりましたけど・・・刺激が強過ぎますよね・・・



でも生きるって・・・生きるって・・・そーゆーことやんっ!!



映像や音や音楽やとても効果的に使われてますし、主演のジェームズ・フランコの演技力も秀逸ですね



尺も1時間半と見易いし、これは是非観て頂きたい映画ですね



ヒース・レジャーに捧げる


まぁ、山とか岸壁とか海とか・・・大した知識も体力も無いなら近付くべきじゃないですね・・・



にしても・・・アメリカってデカイね・・・叫び


ペタしてね