テルヤ電機株式会社さんにインタビューして参りました！！！

皆さん こんにちは！

５月に入り、新緑が目にまぶしい季節になってきましたね。

ブログ担当が変わりましたので、

テイストが若干違うかもしれませんがそこはご愛嬌で！笑

さて、P０サッカーボールご協賛企業様インタビュー第８回目の今回は

大正１３年創業の「テルヤ電機株式会社」

代表取締役社長 江川和宏社長にインタビューしてまいりました！

清水エスパルスの熱狂的なサポーターでもある江川社長。

ご自身も海外のトライアスロン大会に参加されたり、
とてもアクティブな方です。

常ににこやかで優しく、

それでいて仕事に対する熱い想い・情熱に感銘を受けたので、

今回はそちらの方をメインに紹介させてもらいたいと思います！！

ーーーまず始めに、テルヤ電機さんの仕事の内容を教えてください。

ひと言で説明するのは難しいですね（笑）

電気関係の商社なのですが、扱い品目は数十万点あり、

電気が通るものはほとんど扱っていると言っても

いいかもしれません。

ーーー.....ポカン...

わかりやすく言うと、

パナソニックさんやオムロンさんの作った商品を我々が

その先のお客さんに届けるという感じですね（笑）

ーーーすみません、ありがとうございます（汗）

ーーーお客さんは企業さん相手ということなんですね？

そうですね。BtoBでやってます。

例えば、ビルや住宅、マンションを建てる時に、

そのビルの電気部材一式を受注したり、

工場関係のＦＡ機器を請け負ったりしています。

ーーーなるほどぉ、ありがとうございます。

ーーー次はP０サッカーボールにご協賛いただいた

経緯をお聞きしてもよろしいですか?

こちらから参加したいとお願いしました。

後から聞いたら珍しいケースだと言われました（笑）

送ってもらった資料を見たときにコンセプトや

CSRの考え方が面白いなと思ったので、

こちらから電話しました！

あとは、もともとウチはエスパルスの

スポンサーをやっているので

それもやろうと思った要因ですね（笑）

ーーー即決でしたか？

即決でした！

それほど深く考えることでもないなって（笑）

ーーーでは次に大正１３年から現在までの９４年間、

経営を続けることのできた秘訣はありますか？

そうですね、やはり９４年間続いてきたのには

意味があると思うのですよ。

それは経営手腕とかは別にして、

世の中から必要とされてきたから続いていて、、、

必要とされなくなったら会社としては終わりだと思うのです。

テルヤ電機がいてくれないと困ると

おっしゃってくださる企業さんがきっといてくださって、

そういった方々のおかけでここまで

続けてこられたのかなって思います。

もう一つはありきたりですけど

時代の変化に対応してきたからですかね。

創業当時と今では商売形態も変わっていますし、

売り方や、商品も変化しています。

そういった時代時代にあった変化に

対応ができてきたのは大きいですね。

時代の変化に対応できない企業は自然と淘汰されてしまいます。

企業３０年説って言われている中で、

その３倍続けてこられたのは

お客さんや業者さんに応援していただけたからであって、

これから１００周年を

目指すにあたって感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いますね。

ーーーそれでは最後になりますが、

これだけは伝えたい・知ってほしいということはありますか？

これだけは伝えたい？

たくさんあって難しいなぁ（笑）

第一には、社員のみんなが楽しく

仕事をしてほしいということです。

人生の半分以上の時間は会社に勤めている訳じゃないですか。

その時間がその人にとって楽しくない

無駄な時間になってはいけないと思うのです。

やらされている仕事ほどつまらないものはないですから、

社員には自発的にチャレンジしてほしいし、

そのための応援はできる限りしたいと思っています。

自分でやりたいことをどんどんチャレンジしてもらって、

そういった仕事の方がやりがいもあるし、

社員もイキイキしてくる。

それが会社の元気にも繋がってくると思います。

人間には無限の可能性があるのですよ！

できない理由を考えて、可能性にフタをしてしまうのは

モッタイナイと思ってます。

そうして、いつか会社を退職するときに

「テルヤ電機で仕事ができて良かったな」って

思ってくれる社員が増えるように、

そう思われる会社になれるように、

高い目標を持って頑張っていきたいと思っています。

ーーーありがとうございました。

今回のインタビューで印象的だったのは、

まずは江川社長の素敵なお人柄です！

穏やかでにこやかで、丁寧な口調でお話して下さり、

江川社長の醸し出す雰囲気に心が暖かくなりました

そして、そんな江川社長の口から

「社員が」というワードが多く発せられ、

こんなに社員思いの方の会社で仕事できる社員さんは

幸せだろうなぁと感じました

P０サッカーボールは大切にケースに入れていただいていたので

今回の写真はスポンサーでありサポーターでもある

エスパルスのユニフォームと一緒に！

沓谷 おひさまの森保育園さまにインタビューに行ってきました！

今回は「沓谷　おひさまの森保育園」

（http://ohisamanomori.jp/）

園長の梅田文香さんにインタビューをしてきました。

「この園で働く保育士さんも、この園の園児たちも、

この園に子どもを預けるお母さんお父さんたちも、

きっとみんな幸せだろうなあ」

これがインタビュー後の私の率直な感想です。

梅田さんの言葉一つ一つにとても勇気付けられました。

ありがとうございます。

梅田さんからいただいた言葉を皆様にも

お裾分けします。ぜひご一読ください。

ーーーー本日はよろしくお願い致します。

まず初めに梅田さんの経歴からお伺いできますか？

はい＾＾

わたしは大学卒業後、今とは別の保育園で保育士をしていました。

その時にあるセミナーに参加させていただいたんです。

「人が育つとはどんなことなのか」

「どんなことがあると大人になっていくのか」

「好きなことを見つけるきっかけは何なのか」

そんな心と体の育ち合いについて知ることができると、

知識だけではなくて仕事の魅力ややりがいに気づくことができて、

保育士のお仕事がより楽しくなりました。

そしてそれと同時に「社会のために人が育つ場所を作りたい！」

保育を通して社会がキラキラしたら私たち保育士も、

お母さんも、お子さんも幸せじゃないか。

「社会を変える保育」私はそれをやりたい！という夢を持ちました。

そんな時に今の会社

「女性イキイキカンパニー」に出会ったのですが、

「夢と感動の出あいというきっかけを提供し、

一人ひとりの輝きをとことん応援します」という会社の理念が

ぴったりだったんですよね。

例えば、心美体コンディショニングサロンLAGEは、

お手入れももちろんこだわっているけれど、

美容を通して、お客様がワクワクしたり、

旦那さんに優しくなれたりというきっかけを提供することを

大切にしています。

この保育園も同じで、

ただ子どもを見る園ではなくていろんな人が集って

みんなの人生が変わっちゃう園を作りたいと思っています。

ーーーーそうだったんですね！素敵ですね。

でも人の人生を変えるとか、きっかけの提供というと

ちょっと膨大な話のような気がしてしまいます。

確かに少し難しい気がしてしまいますよね。

でもそんなことないんです。

きっかけというのは、「ああ、この人といると安心するなあ」とか

「この人の挨拶、素敵だな」とか、、、

小さなことですがお母さんの１日の始まりに

気持ちのいい挨拶ができたら、

きっとそのお母さんはいい１日を過ごせます。

接客をされているお母さんだったら、

きっとこのお母さんに接客されたお客様は

気持ちが良かっただろうなあと想像できますし、

一緒に働く人も「今日○○さんなんかいいね」

働きやすいなって思うはずなんです。

そしたらまたそこから幸せが連鎖していく。

「きっかけになりたい！」という理念に共感して働く人たちが集まって、

毎日を「あ、私、ちょっときっかけになっちゃったかも＾＾」って

思いながらニヤニヤしながら働いてくれたら、

その人の人生も社会も変わる気がしませんか？

ーーーー確かに、そうですよね～。

人が人に与える影響ってとても大きいですもんね。

「毎日誰かのきっかけになる」ということを意識するだけで、

自分の行動や態度も変わりそうだし、

そうすれば梅田さんがおっしゃるように人生や社会も変わる気がします！！

誰かのきっかけになるってことはまずは自分が人にいい影響を与えられるように、

幸せにならなきゃですね！

そうなんです。

お母さんに安心して子どもを預けてもらい、

気持ち良く１日のスタートを切ってもらうためには、

まずは私たちの心や生活が充実していなければいけません。

それに、大人が幸せに生きていないとそれを見て育つ子どもは

「人は我慢して、他人の意見に折れて、

人と付き合っていかなきゃいけない」と思ってしまう。

「大人になったら、子どもに合わせて自分の希望や主張を抑える」

という美徳が広がってしまいます。

ーーーーうんうん。

大人は子どものお手本ですからね。

大人がいい意味でわがままに、自分の欲や理想を叶えるために貪欲であれば、

それを見た子どもも自分の夢に貪欲にチャレンジできるようになりそうですね。

はい＾＾

だから、夢や希望、理想を語り合える環境をつくりたいなと思っています。

ちゃんと自分の意見も相手の意見も認め合って、

折れ合うのではなく「私はこっちがいいと思ってる。

あなたはこっちがいいと思ってる。

じゃあお互い心地よく生きるためにはどうしようか？」って

寄り合える関係を築けたら、より良いアイデアになりますよね＾＾

職員同士は「私こんなことしたいんです！」

「昔からこんな夢があるんです！」と夢を貪欲に語り合ってほしいし、

「大丈夫だよ！」「チャレンジしちゃえ！」って言える仲間でいたい。

保育士さんは頑張り屋さんが多いです。

プライベートがうまくいってなくても仕事は頑張らなきゃ！

と頑張ってしまう人が多い。

でも実際はそんな簡単に切り替えられないじゃないですか。

だったら、その辛いことや不安も職員みんなに預けてもらう。

そのために職員一人一人の生活をよく知ってあげる。

そしてプライベートも一緒に充実させて欲しいなと思っています。

プライベートが充実したらきっともっと保育もよくなるはずなので＾＾

お母さんたちにとっては「やっぱりうちの子ども、

一番可愛いですよね～＾＾」っていっていい場所にしたい。

だって子どもだって褒めてもらえたら絶対に嬉しいじゃないですか。

子どもって自分のことを誇りに思えるとどんどんできないことにもチャレンジするし、

どんどん成長します。

その時に子どものチャレンジする意欲や「先生、みててー！」と

人と繋がろうとする心を大事に大事に受けとりたいです。

違うもの同士が生きていくって素晴らしいことで、

より良い自分やより良い環境を目指す主張や要望は言っていいものなんですよね。

自分が言うぶん、他人の意見も認められるようになりますから。

ーーーーそういう環境、そういう想いがあるから、

この園の職員さんはみんなイキイキしてるんですね。

先ほど私をお出迎えしてくださった方も、

とても気持ちの良い挨拶をしてくださいました。

あの挨拶で緊張が見事にほぐれちゃいましたよ＾＾

あの瞬間に「あーあたたかいなあ」とほっこり幸せな気分になりました。

おひさまの森保育園にお子さんを預けているお母様方も、

お子さんもきっと幸せだろうな～。

それはそれは！本人に伝えておきますね＾＾

きっととても喜ぶと思います。

「おひさまの森保育園に預けてよかった！」と

お母さんたちに言ってもらえるのもとっても嬉しいですが、

そもそもお母さんたちがこの園を見つけてくれて

この園に預けてくれたからこそなんですよね。

おかげで私たちも幸せなので、

本当にありがとうという気持ちです。

ーーーー最後に皆様にお聞きしているのですが、

P０サッカーボールをもらう子どもたちへのメッセージをいただけますか？

ボールがきっかけで好きなことを１つでも見つけてくれたら嬉しいです＾＾

たくさん蹴って自信がついて、自分のことが好きになるかもしれないし、

ボールを持っていたらお母さんが褒めてくれて、

お母さんのことが好きになるかもしれない。

ボールを通して、なんでもいいから好きなことを増やして

自分のことを好きになってほしいです＾＾

完。

梅田さん、ありがとうございました。

おひさまの森保育園では、

想いや理念に共感して働いてくれる仲間を随時募集しているそうです。

面接がどうこうでなくても、園を見学したり、

電話でお話ししたりということも歓迎しています。

私も事前にホームページを見てからお伺いしましたが、

実際にお会いしてはなしてみて、あー保育士だったらここで働きたい！

子どもができたらここに預けたい！と思えました。

ホームページや求人広告をみるだけでは伝わらない魅力があると思うので、

是非気になる方は一度直接アプローチしてみてください！

http://www.ikiikijapan.jp/recruit/

そして保育士をしている友人に梅田さんのお話を速攻でLINEしちゃいました。

（ちなみに、ここに書いているのは会話のほんの一部分です、

本当は全てをお伝えしたいくらい素敵なお話盛りだくさんでした。

どうしたらこのブログで梅田さんやおひさまの森保育園の魅力を十分に伝えられるのか、

考えすぎて記事の完成がインタビューから１週間以上が経過）

本当に素敵な人、素敵な保育園でした

インタビューへのご協力ありがとうございました。

そしてP０ボールへのご協賛、ありがとうございます！

エバークルーTAKIさんにインタビューしてきました！

今回は「エバークルーTAKI」の滝直喜さんにお話を伺いました！

第2回目のインタビューで紹介させていただいた

「堀池エンジニアリング」の堀池さんにこの企画を

ご紹介くださったのも滝さんです。

ありがとうございます。

今回はせっかくなので堀池さんにもご一緒に参加していただきました

ーーーー本日は宜しくお願いいたします。まずはお仕事について聞かせてください。

「エバークルー」とはどういう意味なんですか？エバーはForeverのeverですか？

そうですね！エバーはずっと、クルーは仲間。

つまり「いつまでも仲間」という意味の会社名です。

お仕事の内容としては、

みんなが住んでいる住宅の解体工事を主としています。

ーーーーおーーなるほど、そうだったんですね！

今回このプライスゼロボールへご協賛いしてくださった

理由を聞かせていただけますか？

「子どもに夢を与えたい。」

そんな想いで今回このボールに協賛させていただきました。

ーーーーおぉぉぉぉぉ。ありがとうございます

では滝さんご自身の夢について教えてください

いやあ、僕の夢は現実的過ぎるけどいいですか？（笑）

６０才、還暦をこえて、ここまで生きていると、

「人生は１度きり。若い頃から仕事は頑張ってやってきた。

これからは自分の趣味を充実させよう」という気持ちになります。

あとは「１日１日を有意義に、感謝を忘れずに楽しく生きていこう。」

これが僕の夢です。

ーーーーうんうん。

現実的すぎるというので、すごい構えてしまいましたが

とっても素敵な夢じゃないですか！！（笑）

実は、クラシックカー（旧車）や、バイクが好きなんですよ。

今までも色んなところに行きました。

今では旧車の会長もやっていて月に１回旅行やツーリングの行事も開催しています。

元旦もツーリング仲間で初日の出を拝んできましたよ！

これからもこういう趣味を楽しんでいきたいです。

（乗っている車とバイクの写真、北海道ツーリングの写真を見せて頂きました）

ーーーーわーーーいいですね！めっちゃかっこいいです！

（ここでも堀池さん登場）「いやーホントにカッコいいですよ。

ダンディ！でもこうやって今かっこいいのは

昔から努力と苦労をしてきたからですよ！ね！

小中学校のPTA会長や自治会長もやられていて、

地域の清掃等でも人手が足りないってなるとトラックまで出してくれたり。

本当にみんな感謝しています。彼は信用持ちです。」

ダンディなんて（笑）そんなことないよ！

でもそう言ってもらえると嬉しいなぁ。

確かに昔っから乗りたい！と思い続けていた車に今やっと乗れるようになったしね。

努力し続けてやっと、いまこうして夢を叶えることができています。

ただ中途半端にへらへら生きていたら若い人たちから憧れられるようにはなれないからね。

だから、最初の話じゃないけれど、このボールをもらった子どもたちにもぜひ夢に向かって

諦めず努力し続けてほしいですね。

ーーーーそのままボールをもらう子どもたちへメッセージを頂けますか？

自分の目標を忘れずに。

もしエスパルスの選手になりたい！

プロの選手になりたい！っていう子がいたら、

とにかくそれにむけて突き進んでほしいな！

完。

滝さん、そして堀池さん、ありがとうございました！

まさに「ダンディ」ということばがぴったりの滝さん。

（堀池さんの口からその言葉が出てきたときは、

心の中で激しく同意していました！）

外見も、生き方もとってもカッコいい方でした！

今回9回目のご協賛企業様のご紹介となりましたが

毎度毎度インタビューをさせていただくたびに、

ご協賛企業の皆様から元気をもらっています。

これからもご協賛くださった皆さんの魅力を

少しでも伝えられるように頑張ります＾＾

ブログをみてくださっている皆さん、

次回の投稿も是非楽しみにしていてください！

そしていよいよ明日Jリーグ開幕ですね！

今年はどんな試合が見れるのかたのしみだな〜〜