山久建築工業さんにインタビューしてきました!
今回は「山久建築工業」(http://www.yamakyu.org/)山下将史さまにインタビューをしてきました。
山久建築工業さんは、住宅の設計から建てるところまで、
お客様のご要望にそったオーダーメイドのお家づくりをされています。
ただ建物を「売る」だけでなく、「造る」というところからお客様と一緒に考えてくれる、そんな真心こもった工務店さんです
P0サッカーボールの無料配布が始まった2010年から、ご協力してくださっている山久建築工業さんに当時のことを振り返りながら、お話をお伺いしました。
ーーーー本日は宜しくお願いいたします。
今回もP0ボール無料配布にご協力いただきありがとうございます。
2018年の開催で9回目を迎えますが、1番最初にこの企画のお話を聞いた時はどう思いましたか?
率直に、あぁ面白いなあと思いました。
ただチラシを配るよりも、
サッカーやボールというものを通して共通の話題を持った方がお客様との絆も深まるだろうし。
実際、僕らも見学会に来てくれたお子さんにこのボールをお渡したり、
お客様と打合せする時に事務所に飾ってあるボールを見てもらえると、それがキッカケで会話がはずみます。
ーーーーどうですか、お客様の反応は?
お子さんにはとても喜んでもらっています。
とくにエスパルスのデザインになってからは、「ボールを蹴っていると子どもたちが寄って来るよ~」とお客様がおっしゃっていました^^
小さい子こそ、「なにこれ?」と思ったら近づいてきますからね!
あと、ボールを配ることで、サッカーがすごく身近になるんじゃないかなあって僕は思います。
僕らが小学生の頃は、サッカーや、サッカー部は少し敷居が高いイメージがあったんです。
スパイクとかウェアとか、ボールを一式揃えてスポーツ少年団に入ってる子たちがサッカーをやる、みたいな。
ゴムボールでサッカーをしたりとかはあったけども、なかなか遊ぶ為にわざわざサッカーボールを買うことはないじゃないですか。
ーーーーうんうん。確かにそうですよね。
今もそこは変わらないと思います。
本人か兄弟がサッカーをやってるとかじゃないとなかなか家にサッカーボールってないですよね。
だよね。
でもこうやって、サッカーボールをプレゼントしてもらえたら、気軽に楽しめるようになるし、すごく身近になると思います^^
スポーツってなんでもそうだけど、道具が必要で、でも逆に道具さえあればできちゃうじゃないですか。
グローブをもらったら「よし、野球をやろう!」ってなるし、サッカーボールがあれば「よし、サッカーやろう!」ってなる。
特にサッカーは本当にボール一つで出来るから、
このボールをキッカケにサッカーを始める子や楽しむ子が増えてくれるとうれしいです^^
完。
今年で9年目を迎えるP0サッカーボールの配布イベント。
ボールの数は5000球を越えました
意外と皆さんの身近なところでも蹴っている&持っている人がいると思います。
私も、芝生公園やエスパルスの練習場等でこのボールを蹴っている親子を何度か見たことがあるのですが、
中には白くはげるほど蹴り倒してくれているボールもありました。
微笑ましい限りです
このボールが、サッカーを好きになるキッカケ、始めるキッカケ、人と人とをつなぐキッカケになることを願っています。
山下さん、お忙しい中インタビューへのご協力ありがとうございました。
読んでくれた皆さん、ありがとうございます^^
落合晋也税理士事務所さんにインタビューしてきました!
みなさん、こんにちは!
早いものでもう2月も半ば!いよいよ今月末にはJリーグが開幕しますね!
ワクワク
Jリーグの日程も決まり、そろそろ皆さんにもP0サッカーボールの配布情報をお伝えできるかな?と思っておりますので、皆さん引き続き、ブログ要チェックですよ~!!
さて、今回はP0サッカーボールに以前からご協力してくださっている「落合晋也税理士事務所」の落合晋也様にインタビューしてきた模様をお伝えします!
お客様、会社のことを1番に考えてくれる税理士さんです。
お仕事のこと、プライスゼロプロジェクトに関することをお聞きしましたので、ぜひお読みください。
ーーーー本日は宜しくお願いいたします。
まず、落合さんのお仕事に関してご紹介いただけますか?
はい。
私たちは税理士事務所ですので、困っているお客様に対して税金の計算やそのお手伝いをさせていただいています。
なかでも、特に力を入れているのは「会計」です。
経営者さんのためになる資料や、会計力を提供し、一緒に会社のこれからを構築していければと思っています。
ーーーーなぜ「会計」に力を入れているんですか?
会計というのは、今の現状を把握する為にとても重要なものです。
その情報をタイムリーにお客様に提供することで、この先どうして行くのかという方向性を早く決めることができます。
ですので、私たちは毎月1度はお客様の元へ訪問しています。
ーーーーなるほど~。
月に1度ご訪問されるというのは、結構頻繁ですね!
でも毎月一緒に会社のこれからを考えてくれる税理士さん、とても心強いですよね。
このお仕事のやりがいというのはどういう時に感じますか?
会計力というところから会社を発展させることが私たちの仕事です。
なので、会社の全てをサポートというわけではありませんが、お客様が繁栄して幸せになってくれたら、いちばんです。
ーーーー落合さんはこのP0サッカーボールの無料配布が始まった当初からご協力くださっていますよね。
本当にありがとうございます。
このプロジェクトのどういったところに共感してくださいましたか?
この企画の「子どもたちに何かを与えたい」という想いに共感しています。
広告を「捨てるもの」から、「使ってもらえるもの」へ。
さらにそれを、子どもたちに喜んでもらうものへというのがというのが素晴らしいと思います。
ーーーーわーーーありがとうございます。
企画の趣旨までよくご理解頂けていてとても嬉しいです。
最後に、このボールを受け取る子どもたちにメッセージを頂戴できますか?
ボールをもらった子がサッカーを楽しんでくれたら嬉しいです。
1つのボールをキッカケにたくさん友達をつくって、そういった輪を大切にして外でたくさん遊んでくれたらいいですね。
完。
落合さん、インタビューへのご協力ありがとうございました。
とても優しい税理士さんで、本当に会社やお客様のことを親身になって考えてくれているのが伝わってきました。
税金の計算でお困りの方は是非一度、落合晋也税理士事務所さんにご相談してみてください。
最近ブログの文字の大きさを変えてみました!
読みやすくて楽しいブログを目指して研究中です。
次回も是非、読んでください!
いつも、最後まで読んでいただきありがとうございます!
(株)清水組さんにインタビューしてきました!
皆さん、こんにちは
P0サッカーボールご協賛企業様インタビューも6回目になりました。
たくさんの企業様のご協力、本当にありがとうございます。
なんて言ってもまだまだご紹介できているのは1部なんですが(〃∇〃)
今回は「株式会社 清水組」代表取締役 清水和明さんにインタビューしてきました!
清水さんご自身も、現在サッカーやランニング
をされているとのことだったので、スポーツをする理由についてお話を伺いました^^
インタビューしながら改めてスポーツっていいなと思えたので、是非皆様にも読んでいただけたらと思います。
ーーーー本日は宜しくお願いいたします。
まずはじめに、株式会社清水組さんのお仕事について聞かせてください!
はい。私たちは公共工事をメインとした建設業を営んでいます。
道路をつくったり、災害時に崩れたところを直したり、あとは橋なんかもつくっています。
民間工事では、住宅の周りの塀の工事もしています。
ーーーーなるほど!民間の工事は直接お願いすればやっていただけますか?
もちろんです。ご紹介やご連絡いただければ^^
ーーーーかしこまりました!(皆さん塀の工事お困りの際はぜひ!)
さて、お話は変わりますが、清水さんはスポーツ一家でご自身も現役のスポーツマンだと言う噂を聞きつけました!
いやいや、スポーツマンなんて(笑)
サッカーとランニングはやっていますけどね。
ーーーー(笑)
ご自身がサッカーやランニングをされている理由や、お子様もスポーツをされている理由を伺ってもいいですか?
サッカーに関してはボールを蹴っていればみんな集まります。ボールがみんなの集まる「場所」になるんですよね。
あと、陸上に関しても言えることですがスポーツから会話が生まれて友達が出来るし、辞めた後もその仲間とはずっと繋がっていられるのがいいなあと思います。
それに加えて絆という部分だけでなく自分の次の目標が出来たりするじゃないですか。
ーーーーたしかに。
スポーツを通して出来た仲間の絆は(まだ25年しか生きてないけど)一生もんだなって思います。
やっぱり部活とかそういう子たちといた時間が1番長くもなるしね。
今でも高校時代の部活の仲間と会えば当時の話で盛り上がったり、いつまでたっても同じ感じで話せるのがいいです。
あとは、スポーツって本人がやるだけじゃなくて、一緒に応援する人たちの繋がりも作ってくれるんですよね。
息子がサッカーをしていたんですが、そこでの人間関係にもかなり恵まれていました。
みんなで一緒に大阪や茨城まで応援に行ったり、楽しかったなあ。
卒業から5年経っても未だに中学の部活の父親で集まったりするんですよ。
高校での部活の父兄とも忘年会で毎年集まったりもします。
子どものスポーツは親の楽しみでもあります。
息子のおかげで、とても楽しい時間を過ごさせてもらったので感謝です^^
ーーーー素敵ですね~。
本当にスポーツって色んな人をつないでくれますね。
このP0サッカーボールもそんな絆をつなぐものになってくれればと思いながら配ります。
最後に、このボールをもらう子どもたちへメッセージをいただけますか?
子どもたちには何も考えずにとにかく楽しんでほしい。
好きだから蹴る、遊ぶものがないからボールを蹴る、何でもいいので無邪気に遊んでほしいな。
(広告は載っているけれども)家に飾らず、ボールが白くはげて名前が消えるくらい蹴ってほしい。
サッカーボール1つあれば他に道具は要らないからね!
完。
清水さん、お忙しい中インタビューへのご協力ありがとうございました。
清水さんのお話の中で、スポーツやサッカーボールがつなぐ「絆」について、改めて気付かされました。
このボールが、友達、親子の絆をつなぐだけでなく、父兄の皆様やご近所の皆様など、多くの人が繋がるキッカケになったらいいな(▰˘◡˘▰)
そんな気持ちで今年も皆様にボールを届けられればと思います。