昨日こんな事を書いたんだけどね。
これ見て、
【私はこんなに褒められることがない】
とか
【ミーナさんだから褒めるところあるんですよね】
とか
そんな風に感じる事もあるみたい。
ある意味正解で
ある意味不正確。
褒められ慣れていない人って、すごく多いの。
褒められ慣れてない人は、いやいや私はそんなことないです〜って謙遜や否定ばっかりしてしまう。
すると、褒めた人も否定することになる。
褒められ慣れていない人の特徴としては、、、
疑い深い自分はこうだ！と頑固で人の意見を取り入れない自分に自信がないずっと褒められてこなかったそんな場合が多いですね。
そして、もうひとつ。
人のことを普段褒めていない（もしくは良いところを見ていない）
という事も言えるかも。
人のことを褒められないっていうのは、、
褒めると自分が負けた気になってしまったり褒めると相手がつけ上がると感じたりするそんな心理が働きます。
そのかわり、人のダメな所や指摘する部分には、細かく気づく。
人の悪い部分にばかりに良く気づく人は、ふいに自分が褒められても信じられなかったり、何か裏があるんじゃないか？と感じてしまう。
逆に自分を褒めて欲しくて、やたらと人を褒めまくるのも、褒めたら相手にも同じく褒め返して欲しいという承認欲求があるのかも。
人に褒められるのって、単純に嬉しい。
ありがとう〜♡
嬉しい〜♡
と、笑顔で返事する。
これだけで、充分。
特に人が褒めないところを褒められる事って、すごく嬉しいこと。
それって実は、褒めた人の中にも同じ要素があるから、その良さに気づけるものなので、人を褒めるのが多い人は、自分にも同じ良さを持ってるってこと。
人の良い面にたくさん気づけるって、お互いに楽しい♡
それも、ただ思っているだけじゃなくて、言葉にするってすごく大事だなと思う。
日本人は思っていても、それを言わなくても感じて欲しいって思うけど、外国の人はもっとオープンに素直に良い部分をたくさん褒めてくれる人が多い。
でも、うわべだけ褒めるんじゃなくって、その人なりの観点で褒められるってすごいなと思うので、私も「良いな」と感じることがあれば、どんどん口に出して褒めて行くようにしよう。
と、外国の人たちとコミュニケーションを取るようになって、すごく感じたこと♡
