2022年8月に良性副腎腫瘍を摘出した話 その②~三人目の担当医から入院まで~体験談ブログ | 京都・滋賀 カラーセラピーで自分力UP!Pri-Co(プリコ)の色彩のススメ

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カラーセラピストのハマイです。

 

間が空いてしまってすみません。

 

もう忘れそうになっているので、このゴールデンウィーク期間中に頑張ります!

 

3人目の担当医との出会い

さて、2022年5月に3人目の担当医の診察でした。

 

今回の診察を受ける前に、もう決めてました。

 

「大きくなってるならもう手術しよう。

 

以前は、介護が始まったばかりで、とても入院している時間はなったけど、介護も今はルーティーンが決まって慣れたし、ショートステイに泊まってもらえればいいから。」

 

という気持ちで、診察を受けました。

 

3人目の先生も若い先生です。

 

今までの経過を説明し、大きくはなってるようなので、手術でも経過観察でもどっちでも良い感じでした。

 

約9㎝?程になってたようですが、角度によるかな~という感じで本当はそれほど大きくなっていないような感じ。

 

私「じゃぁ、もう手術でお願いします!

 

担当医「あ、そうですか。いつにします?」

という感じで、すぐ手術日を決めました。

 

6月でもいいよ~ということだったんですが、6月、7月は避けたかったので(仕事が忙しい)、8月でお願いします!という事に。

 

手術後に分かるのですが・・・担当医が3人目ということもあり、お互い分かっているだろう・・・という感じで話を進めてしまい、実はしっかりコミュニケーションを取れていなかった事が後ほど分かるのでした・・・

さぁ、手術の準備だ!

さて、2022年1月に手術をし、同じ年の8月にまた手術をするという事になりました。

 

年2回の手術と聞くと、大変体に負担がかかっているように思えるのですが、良性腫瘍(大)ばかりのせいか、術後良好です。

 

手術が決まると、またネット検索してしまう・・・・

 

 

相変わらず副腎腫瘍は情報少ないなぁ・・・

 

 

とりあえず、今回は右わき腹周辺で腹腔鏡手術になりました。

前回は開腹手術、今回は腹腔鏡手術で、入院日数も2日ほど退院が早いので前回よりは楽なんだろうな~というお気軽な気分でいました(後で後悔)

 

切るのも3~4カ所で、大きく切らないと聞いていたので・・・気も楽に(後でびっくり)

 

入院準備物も万全!

 

今回も寝間着とタオルはレンタルだ!

 

枕の持参は必須!

今回は夏だったので、若干持ち物変わりましたが基本同じです。

今回は爪切りも持って行きました^^

 

入院準備物については⇒こちら

 

前回DSでロールプレイングゲームは使えなかったから、今回は遊べそうなソフトを持って行こう!と思い、中古で「あつもり」を購入(300円)⇒全く役に立たなかった

 

2回目になると、若干ベテラン風を吹かせてしまいたくなったのですが、とりあえず、暇つぶしグッズは今回も役に立ちました。

 

 

入院当日までのこと

さて、副腎腫瘍摘出は泌尿器科です。

 

泌尿器科は、男性患者が多いようで、入院前から男性のいびきがうるさいのでは?と失礼な事を考えていました。

 

入院受付で、「男女別の病室ですよね?」と一応確認。

 

「もちろん!当然です!」との答えで、ちょっと安心。

 

ですが、入院3日前?くらいに病院から電話がかかって来て、「担当の泌尿器科は変わらないんだけど、病棟を別の所にしても良いか?という電話がありました。

 

もちろん私はどこでも良いのでOKを出し、「消化器外科、整形外科」の病室になりました。

 

手術の方が多い病棟のようでした。

 

恐らく、泌尿器科で入院の女性が少なく、病室空けたかったのかな~と思ってます。

 

今回は入院する時に、「窓側希望!」と伝えていたのですが、空いていたようで窓側になり、かなり気が楽になりました。

 

窓側だと、外の光が入るので暗くないので助かりました。

 

因みに上の階だったので窓から琵琶湖が見えて、とてもリフレッシュできました^^

 

 

初日の手術準備

さて、いよいよ入院です。

 

私の入院した病院では、今回当日朝に来て、コロナ検査を受けて、陰性確認してから、病棟受付をして、病院内の歯医者に行くという流れです。

 

手術をする時は、歯科受診が必須です。

 

グラグラしている歯がないかをチェックしているようです。

(手術時に折れる可能性がないかチェック。折れた歯が喉の奥に落ちたら大変なので)

 

 

初日は麻酔科の先生の説明や、色んな手術に関する説明、血圧や熱を測って、おへそのゴマをとりに看護師さんが来られたり(おへそにゴマがないので驚かれた)して、色々検査をして終わりです。

 

とりあえずショックだったのが、病院の晩御飯の献立が・・・・・

 

手術日の夜に「ミートローフ・・・・」

※イメージです

 

・・・・・・・めっちゃ食べたいのに、絶対食べられない。

 

そして、その後のメニュー、入院中すべて魚料理・・・・・・・

 

とてもショックでした・・・・

 

 

では次回更新をお待ちください^^

GW期間中頑張ります。

 

 

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