まさか!に絶句 #989 | 一条セゾンA3で終の棲家に…

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萱葺き古民家をリフォームするか?

きょうの奈良の田舎は久しぶりによく晴れた一日でした。

名物の梅林に大勢のお客さんが・・・。梅もそろそろ終わりそうです。

 

電話でびっくり!

先週の水曜日(6日)昼頃、LINEの電話が・・・。

あっ!山口の彼だ!・・・と出たら、奥さんの声で・・・

 

「きのう、うちの人が亡くなりました」

 

・・・えっ!・・・まさか!!

 

プリプリマン夫婦にとってキューピッドでもある彼が・・・

5年前には夫婦で山口まで遊びに行って、ご夫妻にはアテンドなどですごくお世話になった思い出が・・・。

 

実は2年ほど前だったか?彼から「前立腺ガンにかかって、いま治療してる」ってことを聞き、その後は時を見計らっては電話で連絡をし合って声を聞いてました。

 

彼はLINEでも「文字打ち」が苦手らしく、いつも電話で来ます。なのでいろんな話が文字で残っていないので、いつ・なにが・・

ってことの記録がなくて・・・。

 

当時は月に一度の割で「抗がん剤治療」のために一泊入院をして・・。(彼も田舎暮らしなので、都会の総合病院に行って・・)

 

それでも普段は仕事はしてました。だからさほどの心配はしてなくてね。

 

ただ、さすがに治療の副作用ですっかり痩せこけ、髪も薄くなって・・・かろうじて彼とわかる写真をもらっていました。

 

 

それでも台風とか豪雨とか、地震の情報を聞くとお互いが連絡をとりあって・・・大丈夫?・・・大丈夫だよ!・・・と。

 

結局、最後に声を聞いたのは、今年の元旦でした。普段と変わらず元気な声でした・・・残念です、無念です。

 

プリプリマンより6歳若い昭和30年生まれ。まだ69歳、早いですよねえ。

 

でも若かったがゆえに病の進行が早かったんでしょうか?

 

2月ごろから悪化して、かなりシンドそうだった、と奥さん。

 

すぐにでも飛んで行きたかったんですが、なにせ山口。この田舎からはアクセスが悪く、山口への旅行でもいったん名古屋に行きそこから新幹線で・・・。

 

それと葬儀後は何かと立て込んでるだろうし、ということで取り急ぎ書留で「香典」だけは届けました。

 

奥様と相談した上で、できるだけ早い時期に弔問したい、と考えています。

 

それにしても・・・

あ~、なんで!?

 

弟みたいな存在だった彼。

 

ショックが大きいです。

 

ここ10日ほど・・・落ち込んでいます。

 

暗い話で申し訳ありませんでした。

 

ではまた。