最高気温が24℃と予想される当地。梅観のお客さん達も羽織ってるものを脱いで暑さを凌いでいます。
・・・あっ、上着の落とし物が・・・
WBC、サムライJAPANは2連勝。強いですねえ。
きのうの韓国戦は先に点を取られたので「ムッムッ!ヤバイかな?」と思いましたがすぐに逆転し、その後は一方的に点を重ね、あわやコールドゲームにもなりそうな完勝でしたね。
で、その興奮を今一度、と今朝の新聞を見たら・・・
なんと、5回の表までの結果しか載ってなくて・・・
(9日の対中国戦のも結果も同様でしたし・・・)
やっぱり僻地向けは配送時間の関係もあって記事の締め切りが早いんでしょうね。
もっとも開始時間が7時と遅いし、サムライJAPANの攻撃が長引いたからね・・・。
仕方ない、いつものこった。
気を取り直して・・・・さあ今夜もサムライJAPANを応援するぞ!
床暖の温度センサー、10年目の洗礼?
先月末、27日に床暖の不具合(?)を見に来てもらい、結論として「異常な寒さで家全体の冷え込みが厳しかったため、通常の温度設定では温める力が追いつかなくなっていたんでは?」ということで・・・・
特に室温が低かったエリアAの温度設定を思い切り上げて35℃とし、セーブ温度は使わないで24時間このままで行きました。
数時間経って、室温が上がってきたので、これで良し!・・・と思いましたよ。
事実、その後部屋の温度は徐々に上がり始めましたから・・・。
数日経って、温度設定を以前のように間欠運転(通常温度とセーブ温度をタイマーで制御する)に設定したあと・・・
あれっ?
朝一に寝室からリビングに素足で歩いて行ったら・・・ひんやり冷たいんですよね、フローリングが。
和室の畳も・・・。
それとその空間もはっきりわかるほど寒かったんです。室温18℃から19℃。
普段はスリッパを履いているので、冷たい床に気が付くのが遅くなりました。
(スリッパ履きの皆さん、時にはスリッパを脱いで歩いてみては?・・・靴下からでも温度変化はわかります)
おかしい!
何かが変だぞ!!
その後もう一度35℃の設定で24時間運転に戻したんですが、さほど室温は上がらず・・・ひんやりしたまま・・・
で、ふと思ったのが各エリアにある”温度センサー”が正常に動いているのかどうか?
床面にあるんですが、蓋がしてあって触れる事は一切ないので、それの機能などはまったく気にしてませんでした。
中には・・・
中央のパイプに赤い不凍液が流れてて、その温度をチェックしてるんでしょうけど・・・
3月6日(月)に再び一条のサポートセンターにTEL・・・。
「このエリアの温度センサーがおかしいんでは?」なんて生意気な事を言っちゃいました。
9日(木)の午後、あの長府のサービス会社が来てくれました。
さっそく・・・
ヘッダーボックスを開けて、中の箱も開け・・・・プリプリマンには何が何だかサッパリですが・・・。
温度センサーも調べてました。(前回はセンサー部の環境チェックだけで、機能的な点検はしませんでした)
スタッフさん(前回と同じ方)「やっぱりセンサーがおかしいようです。取り換えます」・・・だって。
あっ、ちゃんと持って来てるんだ。
スタッフさん:エリアAのサーミスタ不良のため、エリアが暖まらなかったもの思われます。
(サーミスタの抵抗値が狂って、設定した温度に制御することができなかった)
わずかな時間で取り換え・・・
何やら配線でごちゃついてるけど・・・
プリプリマンには訳がわかりませんが、それでも「なんでこうなったの?」的な質問をしたら・・・
スタッフさん:すでに10年目に入っていることを考え合わせると、経年劣化ではないか?と・・・」
プリプリマン:じゃあ、他のエリアのセンサーもやがてこうなる可能性が・・・
スタッフさん:そうですねえ、あり得ますね。
プリプリマン:あっ、そうなんだ!
さて、今回の支払いは?・・・・
スタッフさん:前回、出張費はいただいてますので今回はありません。部品代と交換技術料で計2,805円(税込み)です。
やれやれ!
その後、エリアAの室温は・・・
24℃を超え、床・畳ともにホンワカ暖かくなってきましたよ。・・・ちょっと上がり過ぎ、汗ばむ温度・・・
今は設定温度を以前の設定に戻し、間欠運転をし始めました。
あー、やれやれ何とか元に戻れそうです。
10年って、やっぱり大きな節目なんですねー。
家屋、住設、大型家電品・・・など普段大変お世話になっているものも「不死身」じゃないですからね。
あーあ、来年は10年点検の年です。
あれもダメ、これもダメってなったらどうしよう・・・((+_+))
お金、かかるだろうなー。
お付き合い下さり、ありがとうございました。
ではまた。