ジェリー・ローラーとデビッド・オタンガを考える | プリティ・メイズ日記(あたおか)

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昨夜「SMACKDOWN」の解説をされているジェリー・ローラーさんがDVで逮捕されたなんてニュースが飛び込んできました。

無実が証明されるまでジェリー・ローラーさんは無期限の出演停止処分だそうです。

WWEはDVとかに厳しいですからねー。

最悪殿堂入りはもちろん、ジェリー・ローラーさんのキャリアの全てがWWEから抹消されちゃう可能性もあります。

せっかく来月から「SMACKDOWN」が生放送化されると言うのにです。

ってことで昨日放送された「SMACKDOWN」と言うか、今日放送された「AFTERBURN」がもしかしたらジェリー・ローラーさんの最後のTV出演になってしまうかも知れません(泣)。

で、これとは別に今週の「SUPER STARS」の解説にはドルフ・ジグラーさんとデビッド・オタンガさんが登場しました。

ドルフ・ジグラーさんは最近ほとんど試合らしい試合はせずに実況席に座るパターンが多いです。

まあ「MONEY IN THE BANK」で対戦するバロン・コービンさんを想定して調整試合をするまでもないってことでしょうか。

で、もう一人のデビッド・オタンガさんですが、いつもは「MONDAY NIGHT RAW」の事前番組を担当されています。

もうすっかりコメンテーターになってしまったみたいです。

でも数年前まではネクサスでブイブイ言わせていたんですけどねー(笑)。

そんなネクサスですが、今でもWWEで活躍されているのはヒース・スレイターさんとダレン・ヤングさんだけになってしまいました…。

あっ、ジョン・シナさんもネクサスに在籍していましたから現役は3人ですね。

いや、待てよ。

新ネクサスにはカーティス・アクセルさんとブレイ・ワイアットさんも在籍していたから…

一応WWE的には違う人にしておかなければならないんでしょうかね(笑)。

まあいいや。

あっ、ネクサスに在籍していたダニエル・ブライアンさんですが、皆さん忘れかけているかも知れませんがワイアット・ファミリーにも在籍していたわけで…

私の彼女はダニエル・ブライアンさんのファンでしたが、ワイアット・ファミリー時代は記憶から消し去りたいのかも知れません(笑)。

私的にはダニエル・ブライアンさんって言うとチーム・ヘルノーなんですけどね(笑)。

で、話は「SUPER STARS」に戻りますが…

第1試合はサマー・レイさんvsサーシャ・バンクスさんでした。

ホント、サマー・レイさんは毎週のように登場します(笑)。

このパターンならメインにはジ・アセンションのビクターさんが…

と、思ったらバロン・コービンさんが登場でした。

実況席にはドルフ・ジグラーさんもいますからねー。いいところを見せておかないと。

っつーか、サマー・レイさんとビクターさんを同じ日には出さないよー!みたいな社内ルールでもあるのかも知れません(笑)。

ともかくバロン・コービンさんが対戦したのはこちらもこの番組のレギュラーのジャック・スワガーさんでした。

このジャック・スワガーさんが登場すると必ず実況席からは「元世界ヘビー級王者だから侮らない方がよい」とコメントが出ます。

本当にそう思っているならもう少し彼への扱いを…

ともかくです。

この試合を裁くのは面倒くさい試合担当のジョン・コーンさんでした。

ジャック・スワガーさんがバロン・コービンさんをフォールした時にレフェリーのジョン・コーンさん、バロン・コービンさんの髪の毛をむしりとるようなカウントをしました。  

バロン・コービンさんの髪の毛は風前の灯なんですからねー、もう少し慎重にカウントを取らないと(笑)。

あっ、そうそう。

「SMACKDOWN」のメインは「MONEY IN THE BANK」のラダー戦に出場する6名がベビー、ヒールに分かれて闘ったのですが…

最後は敵も味方も関係なく攻撃をする展開になりました。

その中でケビン・オーエンズさんが味方のアルベルト・デル・リオさんに蹴りをお見舞いした時のレフェリーのジョン・コーンさん…

「うわぁ~、何やってんだよ~」って表情をしています。

「この後どーすんだよ…」

短い時間の中で走馬灯が回るようにジョン・コーンさんの頭の中を色んなことが…

まあ結果は対戦権があったディーン・アンブローズさんのダーティディーズが決まりベビーチームの勝ちで試合は終わるのですが…

普通試合が終わるとレフェリーさんたちはリングから降りて、TV画面には勝利したスーパースターさんだけが映されて番組のエンディングを向かえるのですが…

今回は見事に勝利したディーン・アンブローズさんの後ろでウロウロするジョン・コーンさんが(笑)。

たぶんジョン・コーンさん的にはディーン・アンブローズさんの腕を取って勝ち名乗りをあげさせようとしたと思うのですが…

なんかディーン・アンブローズさんには近寄りがたいと言いましょうか…

その結果、番組のエンディングでディーン・アンブローズさんの後ろでウロウロする姿が全世界に…

上級レフェリーへの道はまだまだ険しそうです(笑)。





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