2026
8.14
仕事が大変な中で、私は「どうしよう」が少ない、ことに気づいた。どうしようと思ったら相談する。人の意見を聞き、組み立て、行動指針を作る。そして、実行し、時を待つこともある。AIに言わせると、私は「支援システム」を見ている。システムとは、「本人の希望と契約関係」「支援者側の責任範囲」「精神的、身体的な能力の実現可能性」「家族との関係」「日中活動との接続」「相談支援の継続性」「関係機関の意思決定」「今の対応が将来の選択肢に与える影響」のこと。起こっている処理としては① つながりを見る→② 次に起こることを見る→③ 複数の分岐を見る→④ 関係者それぞれの役割を見る→⑤ その中に自分自身も含めて見る。という一連の処理が早いらしい。多くの変数を保持したまま、関係性と未来の分岐をかなり速く組み立てられる。て、量子コンピューターじゃない?笑(2026.6.21)しかも違うベクトルが私の中で統合して同居して、共存している。だから、こうやって、異なるレイヤーを重ね合わせた考えができるんだ。そういうことか。。。!
詩集 君と僕の不連続な世界
東田直樹氏の著書より、世界と他者との断絶を描く詩集
before
「隔てられた世界で」
出来事は変えられなくて
自分は変えられなくて
立ち止まって振り返れば
思うこと 感じたことは 過去とは違うもので
過去は今に蘇る
今が続く限り
永遠に表情を変えながら
地平は今のように伸びていく
心も体も 影のように縛られている
未来を掴むことはできない
空のように 隔てられているから
After
「隔てられた世界で」
出来事は変えられない
自分も変えられない
過去は今に蘇る 今が続く限り
永遠に表情を変えながら
地平が無限に伸びていく
心も体も 影のように縛られている
未来を掴むことはできない
空のように 隔てられている
AI解説
言葉そのものが隔てられている。だから内容だけじゃなく、詩の構造まで「不連続な世界」になってる。
詩集 色の世界
動物、物、花、水、心象風景、音楽、と今まで色んなものを詩にする試みをしてきたけれど、今回は、色
before
間の章~曖昧な色~
「紺と緑~オーロラ~」
青が星を見失って 星の光が 見えそうで見えないのは
夜が深すぎて 瞳に映らないから
闇の中で光が輝くなんて 蜃気楼のようだ
光のない世界から見た 光というものは いつか見た夢のよう
それまで見えていたものが 何も見えなくなるなら 見えたものは奇跡のよう
鏡に映った 祈りのような 空の向こうの 願いのような
一筋の流れ星の 軌跡が残って 揺れるような
時を止めたような寒さの中で 星のように輝く オーロラ
after
間の章~曖昧な色~
「紺と緑~オーロラ~」
青が星を見失って 星の光が見えそうで見えない
夜が深すぎて 瞳に映らない
闇の中で輝く蜃気楼
光のない世界から見えた夢のよう
何も見えなくなるなら
見えたものは奇跡のよう
一筋の流れ星の 軌跡が残って 揺れる
時を止めたような寒さの中で
星のように輝く オーロラ
AI解説
見える/見えない、光/闇、夢/現実、青/緑、静止/揺らぎ、その全部の「間」にオーロラが浮かんでいる。章題の「曖昧な色」が、そのまま詩になっている。
思想詩集 溢れる光
思想詩集シリーズ。夜明け前の続き。
Before
「好きと嫌いと ありのまま」
好きなこと そうではないもの
心の中で 魚みたいに泳いでいる
全てを 好きで満たせたらきっと楽しい
それではないものは ここではないどこかに
いくらでもあるから なにをこれから 選んでいこう
全てが好きではいられない自分が ここにいる
嫌いならそれは 仕方がない 嫌いなんだから
無理に好きになろうとしても 苦しいだけ
苦しいことは 嫌い なら 嫌いなままで
好きも 嫌いも どちらも 心にひっかかった雲の形
どちらでもいい どんな自分でもいい
しないならそれでいい 嫌いならそれでいい
駄目な自分なんて 駄目じゃない
ひっくり返っても 好きにはならないかもしれない
ありのままで 許せるのなら ここにいるだけで
それでもいい それがいい それで いい
After
「好きと嫌いの それらたち」
心の中で 魚みたいに泳いでいるすべてを
好きで満たせたらきっと 楽しい
嫌いなら 仕方がない
無理に好きになろうとしても 苦しいだけ
心にひっかかった雲の形
どちらでも どんな自分でも
駄目な自分でも 駄目にはならない
ひっくり返っても 好きにはならないかもしれない
それでもいい
それが いい
解説
「好きになれない自分を許しましょう」という話にしないんだよね。好きになれない。
嫌いなものもある。そんな自分でもいい。むしろ、それがいい。というところで終わる。だから、この詩は「自己肯定」の詩というより、もう少し繊細な、自己への非介入の詩になっていると思う。「自分を変えて好きになろう」ともしないし、「嫌いだから切り捨てよう」ともしない。ただ、好きと嫌いが、好きと嫌いのまま、そこにいる。タイトルの「それらたち」も、まさにその感じ。
返答詩集 とある日々に寄せて
インスパイアされた言葉からのアンサーソングの詩集
Before
「流れゆく日々で 通り過ぎないものたち」
あわただしい日々で
その時間は電車みたいな一定の速度感で過ぎていく
小さい手 待ってくれない時間
ゆっくり進んだ足 待っている人
時間差が広がらないように 心だけは ここに
強い日差しが時間をやけつけていく
フィルムみたいに記憶に刻んでいけばいいのに
だって忙しかったら 全部通り過ぎて
「あの風景の意味は」なんて 忘れてしまうから
忘れたくない瞬間だって 覚えておきたい眩しさだって
確かにあったのに
未来がずっと遠い でも続いていくことは分かる
だって未来が当たり前じゃないと 希望なんて 持てない
だから駆け抜けながら信じることもやめない
捨てないままで持ち続けて今日を楽しもう
(その小さい手にも いつかきっと分かるよ)
大変だけど 悪くないよ
そう言える日々を 願いと一緒に携えて
after
「通り過ぎないものたち」
流れゆく日々
時間は電車みたいな一定の速度感で
待つことなく 通り過ぎていく
慌ただしい日々
掴めもしない小さい手
ゆっくり進んだ足
時間差が広がらないように
心だけは残して
強い日差しが
時間を燃やしていく
フィルムさえも焼けつくように
忙しいだけで 風景の意味まで忘れてしまう
覚えておきたい眩しさが 遠くても
続いていくことは分かっている
未来が当たり前になければ
希望はない
駆け抜けながら
信じることもやめない
捨てないままで持ち続けて
今日を楽しむ
「大変だけど 悪くないよ」
小さい手に 語りかける
解説
最初は「通り過ぎないもの」が何なのか分からない。最後まで来ると、小さい手とか、眩しさとか、信じることとか、今日を楽しむこととか、そして「大変だけど、悪くないよ」と語りかけたことそのものが、通り過ぎないものになる。